FUJIFILM X-A5 ボディ [シルバー]
- 像面位相差AFに対応した新開発の2424万画素センサーと処理速度が1.5倍に向上した画像処理エンジンを採用した、ミラーレスデジタルカメラ。
- 180度反転チルト式の液晶モニターを搭載。回転させることで、背面のコマンドダイヤルがズームボタンとシャッターボタンに切り替わるため、「自分撮り」が簡単。
- 4K動画撮影に対応している。4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成する「マルチフォーカス」機能を備える。
FUJIFILM X-A5 ボディ [シルバー]富士フイルム
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 2月22日
FUJIFILM X-A5 ボディ [シルバー] のスペック・仕様・特長
- 像面位相差AFに対応した新開発の2424万画素センサーと処理速度が1.5倍に向上した画像処理エンジンを採用した、ミラーレスデジタルカメラ。
- 180度反転チルト式の液晶モニターを搭載。回転させることで、背面のコマンドダイヤルがズームボタンとシャッターボタンに切り替わるため、「自分撮り」が簡単。
- 4K動画撮影に対応している。4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成する「マルチフォーカス」機能を備える。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ミラーレス | レンズマウント | Xマウント |
| 画素数 | 2424万画素(有効画素) | 撮像素子 | APS-C 23.5mm×15.7mm CMOS |
| 撮影感度 | 標準:ISO200〜12800 拡張:ISO100、25600、51200 |
記録フォーマット | JPEG/RAW |
| 連写撮影 | 約6コマ/秒 | シャッタースピード | 電子:1/32000〜30秒 メカニカル:1/4000〜30秒 |
| 液晶モニター | 3型(インチ) 104万ドット |
ファインダー形式 | |
| ローパスフィルターレス | ファインダー倍率 | ||
| ファインダー視野率(上下/左右) | 電池タイプ | 専用電池 | |
| 専用電池型番 | NP-W126S | 撮影枚数 | 液晶モニタ使用時:450枚 |
| 記録メディア | SDHCカード SDカード SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
| その他機能 | |||
| 防塵・防滴 | 手ブレ補正機構 | ||
| 5軸手ブレ補正 | 自分撮り機能 | ○ | |
| タッチパネル | ○ | ゴミ取り機構 | ○ |
| 内蔵フラッシュ | ○ | タイムラプス | |
| ライブビュー | ○ | 可動式モニタ | チルト式液晶 |
| GPS | USB充電 | ○ | |
| RAW+JPEG同時記録 | ○ | バルブ | ○ |
| RAW | タイム | ○ | |
| PictBridge対応 | ○ | セルフタイマー | 10/2秒 |
| インターフェース | USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ | 起動時間 | 0.4 秒 |
| AFセンサー測距点 | シングルポイントAF:7×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:7×13のエリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) | ||
| 動画撮影 | |||
| 4K対応 | ○ | 動画記録画素数 | 4K(3840x2160) 15p |
| ファイル形式 | MOV | 映像圧縮方式 | H.264準拠 |
| 音声録音 | 音声記録方式 | リニアPCM/ステレオ | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
| BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ | Wi-Fi Direct対応 | |
| NFC | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 116.9x66.7x40.4 mm | 重量 | |
| 付属 | |||
| 付属レンズ | 無(本体のみ) | ||
| カラー | |||
| カラー | シルバー | ||
*1 撮影枚数
CIPA規格(カメラ映像機器工業会が定める電池寿命測定方法)に基づいた枚数です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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富士フイルムは、「Xシリーズ」の新モデルとして、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A5」を発表。ボディ単体を2月22日より、「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」をセットにしたレンズキット「FUJIFILM X-A5/XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」を2月15日より発売する。
「X-A5」は361gの小型・軽量ボディに、像面位相差AFに対応した2424万画素センサーと、処理速度が1.5倍に向上した画像処理エンジンを採用したモデル。独自の色再現技術によって、人間の記憶に残る鮮やかな色とされる「記憶色」を実現し、手軽に高画質な写真を撮影できる。
さらに、オート撮影時のシーン認識精度や定評ある「肌色再現」が進化し、人物関連の撮影に適しているのも特徴。加えて、AF速度が2倍(従来機種との比較)に高速化した「インテリジェントハイブリッドAF」に対応する。ISO感度の常用領域を12800まで拡大し、暗いシーンや動きの速い被写体の撮影にも適しているという。
レンズキットでは、重量135gの交換レンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と組み合わせて、「Xシリーズ」ズームレンズキットとして最軽量となる496gを実現。レンズ初搭載の電動ズーム機能により、広角23mm(35mm判換算)からのなめらかな駆動に対応する。
機能面では、大型背面液晶モニターを180度回転させて、背面のコマンドダイヤルがズームボタンとシャッターボタンに自動で切り替えられる。これらのボタンでズームを操作でき、シャッターを切れるため、「自分撮り」がより簡単に行える。瞳を自動検出してピントを合わせる「瞳AF」や、進化した「美肌モード」により、高品位なセルフポートレート撮影が可能だ。
このほか、Bluetooth low energy技術によって、スマートフォン/タブレットアプリ「FUJIFILM Camera Remote」を通して、事前にペアリング登録した端末に、撮影した画像や動画を簡単、即時に自動転送できるのも特徴。全11種類の「フィルムシミュレーション」と新たな「霞除去」「HDR(ハイダイナミックレンジ)アート」を含む全17種類の「アドバンストフィルター」も搭載した。
動画機能は、4K撮影(3840×2160/15p)に対応。4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成して、広範囲にピントの合った、はっきりとした写真に仕上げる「マルチフォーカス」機能、1秒間に15枚の高速連写により決定的な瞬間を高画質でとらえる「4K連写」機能、最高4倍速のフレームレートでHD動画を撮影し、素早く動く被写体のスローモーション再生時でも、なめらかな動画を実現する「HDハイスピード動画」機能などを備える。
主な仕様は、撮像素子が、APS-Cサイズで有効2424万画素の正方画素CMOSセンサーを装備。モニターは、2方向チルト式の3.0型液晶モニター(約104万ドット)を搭載。外部記録媒体は、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応する。標準撮影枚数は約450枚(XF35mmF1.4R使用時)。
本体サイズは116.9(幅)×67.7(高さ)×31.6〜40.4(奥行)mm、重量は約361g(付属バッテリー、メモリーカード含む)、約311g(バッテリー、メモリーカード含まず)。ボディカラーは、シルバー、ブラウン、ピンクを用意する。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、像面位相差AFセンサー搭載の小型ミラーレス「X-A5」2018年1月31日 15:38掲載





