イネーブルドスピーカー SS-CSE [ペア] スペック・仕様・特長

• オブジェクトオーディオを手軽に楽しめる、Dolby Atmosイネーブルドスピーカー。
• フロントスピーカーの上に設置して、天井反射を利用してトップスピーカーを設置したときのような高さ方向の音を再現できる。
• 音響的にすぐれたMDF材をエンクロージャーに、独自の「MRC（発泡マイカ）」素材を振動板に採用している。

基本仕様

• タイプ: イネーブルド
• 販売本数: 2台1組
• WAY: 1 WAY
• 搭載ユニット数: 1
• 出力音圧レベル: 86dB(2.83V/1m)
• インピーダンス: 6 Ω
• 再生周波数帯域: 70Hz〜32kHz
• カラー: ブラック系

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 178x145x180 mm
• 重量: 3 kg

製品特長

[メーカー情報]

オブジェクトオーディオを手軽に楽しむためのDolby Atmos（R）イネーブルドスピーカー

SS-CSEは、従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報を加えたオブジェクトオーディオを手軽に楽しむための、Dolby Atmos（R）イネーブルドスピーカーです。天井にトップスピーカーを設置することが困難な場合でもフロントスピーカーの上に設置して、天井反射を利用してトップスピーカーを設置した時のような高さ方向の音を再現します。

※ Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、“AAC” ロゴおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です

CSシリーズとしてのデザインと音響思想の統一

SS-CSEは、CSシリーズのデザインと音響思想を踏襲して設計されています。リビングのインテリアに溶け込むようなシンプルなデザインで、薄型テレビやAVアンプとも美しく調和します。ベーシックモデルでありながら細部まで吟味を繰り返して仕上げた、上質なスピーカーシステムです。

壁掛け対応による拡張性

SS-CSEは壁掛けスピーカーとして設置していただくことも可能です。例えばTVの上にフロントハイスピー カーとして設置するなど、Dolby Atmos（R）イネーブルドスピーカー以外の用途に使用することも可能です。

「Dolby Atmos（R）」のポテンシャルを引き出す高品位設計

ソニー独自の「MRC（発泡マイカ）」素材を採用

SS-CSEには、なめらかさと力強さを両立するソニー独自の「MRC（発泡マイカ）」素材を振動板に採用。SS-CS3、CS5、CS8と同じ振動板素材を使用することでサラウンドの重要な要素である音色の統一感を実現しています。

その他の特長

・オブジェクトオーディオを手軽に楽しむためのDolby Atmos（R）イネーブルドスピーカー
・CSシリーズとしてのデザインと音響思想の統一
・壁掛け対応による拡張性
・「Dolby Atmos（R）」のポテンシャルを引き出す高品位設計
・豊かな音響のためのキャビネット設計
・音響的に優れたMDF材をエンクロージャーに採用
・ソニー独自の「MRC（発泡マイカ）」素材を採用した100mmのユニット

新製品ニュース　ソニー、ドルビーアトモスイネーブルドスピーカー「SS-CSE」

2018年4月3日　17:05掲載

ソニーは、ドルビーアトモスイネーブルドスピーカー「SS-CSE」を発表。4月21日より発売する。

「ドルビーアトモス」などの音声フォーマットを手軽に楽しむための、ドルビーアトモスイネーブルドスピーカー。天井にトップスピーカーを設置することが難しい場合でも、フロントスピーカーの上に置くだけで天井に音を反射させて、トップスピーカーを設置したときのような高さ方向の音を再現する。

また、テレビの上方にフロントハイスピーカーとして設置するなど壁掛けスピーカーとして使うことも可能だ。

さらに、同社のスピーカーシステムのベーシックモデル「CS」シリーズの思想を踏襲して設計されており、リビングのインテリアに溶け込むようなシンプルなデザインとなっている。

主な仕様は、再生周波数帯域が70〜32000Hz、出力音圧レベルが86dB（2.83V/1m）、インピーダンスが6Ω、最大入力が100W。

本体サイズは178（幅）×145（高さ）×180（奥行）mm。重量は約3kg。

価格は24,500円（税別）。