X470 GAMING M7 AC のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| チップセット | AMD X470 |
CPUソケット | SocketAM4 |
| フォームファクタ | ATX | マルチCPU | |
| 詳細メモリタイプ | DIMM DDR4 | メモリスロット数 | 4 |
| 最大メモリー容量 | 64GB | 幅x奥行き | 304x244 mm |
| 拡張スロット | |||
| PCI-Express 16X | PCI-Express 8X | ||
| PCI-Express 4X | PCI-Express 1X | ||
| PCIスロット | |||
| ストレージ | |||
| SATA | 6 本 | Serial ATA | SATA6.0G |
| M.2ソケット数 | 2 | M.2サイズ | |
| グラフィック・オーディオ | |||
| DisplayPort数 | Mini DisplayPort数 | ||
| HDMIポート数 | S/PDIF | ||
| USB | |||
| USB | USB3.1 Gen2 Type-A/Type-C USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-A USB2.0 |
USB PD | |
| その他機能 | |||
| SLI | ○ | CrossFire | ○ |
| VRMフェーズ数 | 12+2+1 | 背面コネクタ設計(裏配線) | |
| 一体型 I/O バックパネル | LED制御機能 | Mystic Light | |
| BIOSフラッシュバック機能 | ホワイトモデル | ||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac | Bluetooth | ○ |
| LAN | |||
| オンボード機能 | |||
| オンボードLAN | 10/100/1000 | オンボードRAID | ○ |
| オンボードオーディオ | Realtek ALC1220 | オンボードグラフィック | - |
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MSIは、マザーボードの新モデルとして、「X470 GAMING M7 AC」「X470 GAMING PRO CARBON」「X470 GAMING PLUS」の3機種を発表。4月19日に発売した。
いずれも、第2世代のAMD Ryzenプロセッサーに対応したチップセット「AMD X470」を搭載するATXマザーボード。第2世代のAMD Ryzenプロセッサーは、12nm LPプロセスで製造されるZen+コアを採用し、より高クロックな動作を実現している。
また、CPUソケットは「Socket AM4」に対応。なお、第2世代のAMD Ryzenは、既存のSocket AM4マザーボードでも使用できるが、「AMD X470」チップセットを搭載するマザーボードでは、CPUまわりの電源回路設計を最適化するとともに、デジタルPWMを採用することで、CPUコアの性能を最大限に引き出すCore Boostに対応する。
■「X470 GAMING M7 AC」
Socket AM4対応マザーボードのフラグシップモデル。12+2+1フェーズのデジタルPWMを採用し、8ピン×2のCPU電源入力をサポート。また、グラフィックス出力を省略することで、Ryzenのオーバークロック性能を最大限に引き出すことができる。
ネットワーク機能には、Killer E2500ギガビットイーサネットコントローラーに加え、Intel Dual Band Wireless-AC 8265無線LANコントローラーを搭載。さらに、2つのM.2スロットには冷却性能を高めた「M.2 Shield FROZR」を装備する。
メモリーは、DDR4 3600+(OC)MHz対応DIMMスロット×4(最大64GB)。ストレージは、Turbo M.2×1、M.2×1、SATA 3.0×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express 2.0 x1×3。
市場想定価格は32,980円(税別)。
■「X470 GAMING PRO CARBON」
「Performance GAMING」シリーズの最上位モデル。ヒートシンクや基板背面にRGB LEDを搭載し、1680万色/17エフェクトのMysthic Lightによって、オリジナルのゲームシステムを構築することが可能だ。
CPU電源まわりには、10+2+1の13フェーズデジタルPWMを採用するとともに、8ピン+4ピンのCPU電源コネクタを搭載し、CPUの性能を最大限に引き出せるという。
また、最大32Gbpsの転送速度を実現するPCI Express 3.0 x4接続のTurbo M.2スロットを備えるほか、Audio Boost 4などもサポートする
メモリーは、DDR4 3466+(OC)MHz対応DIMMスロット×4(最大64GB)。ストレージは、Turbo M.2×1、M.2×1、SATA 3.0×8。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express 2.0 x1×2。
市場想定価格は23,980円(税別)。
■「X470 GAMING PLUS」
コストパフォーマンスにすぐれた「Performance GAMING」シリーズのエントリーモデル。Audio BoostやTurbo M.2に対応。CPU電源まわりには8+2+1の11フェーズのPWMを採用し、8ピン+4ピンのCPU電源コネクターを装備する。
また、基板背面に搭載されたLEDは、Mystic Light7色/5エフェクトの照明効果をサポート。コストを抑えながらもパフォーマンスを追求したシステムの構築が可能だ。
メモリーは、DDR4 3466+(OC)MHz対応DIMMスロット×4(最大64GB)。ストレージは、Turbo M.2×1、M.2×1、SATA 3.0×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express 2.0 x1×3。
市場想定価格は16,980円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
MSI、第2世代のRyzenに対応した「AMD X470」搭載マザーボード2018年4月20日 11:20掲載




