NR1609 [シルバーゴールド]
- 実用最大出力100W、全チャンネル同一構成の7chフルディスクリート・パワーアンプを搭載したAVサラウンドレシーバー。
- Dolby Atmos、DTS:X、DTS Virtual:Xに対応。8入力/1出力すべてのHDMI端子が著作権保護技術、HDCP 2.2をサポートしている。
- HDR はHDR10、Dolby Vision、Hybrid Log-Gammaの3方式に対応。 BT.2020のパススルーにも対応し、4K/HDRコンテンツを存分に楽しめる。
NR1609 [シルバーゴールド] のスペック・仕様・特長
- 実用最大出力100W、全チャンネル同一構成の7chフルディスクリート・パワーアンプを搭載したAVサラウンドレシーバー。
- Dolby Atmos、DTS:X、DTS Virtual:Xに対応。8入力/1出力すべてのHDMI端子が著作権保護技術、HDCP 2.2をサポートしている。
- HDR はHDR10、Dolby Vision、Hybrid Log-Gammaの3方式に対応。 BT.2020のパススルーにも対応し、4K/HDRコンテンツを存分に楽しめる。
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS:X DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS-ES DTS 96/24 DTS Express DTS DTS Neural:X DTS Virtual:X |
DOLBY DIGITAL | Dolby Atmos DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 7.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | 入力:8(内フロント:1) | オーディオ入力 | 3 系統 |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 1 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 3 系統 | 同軸デジタル入力 | 1 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | 出力:1 | コンポーネント出力 | 1 系統 |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | チューナー | FM/AM |
| ワイドFM | ○ | HDCP2.2 | ○ |
| HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ○ | |
| HDR方式 | HDR10 ドルビービジョン HLG |
自動音場補正 | Audyssey MultEQ |
| USB | 1(フロント) | カラー | シルバー系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothバージョン 3.0 + EDR | Bluetoothコーデック | SBC |
| Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | ○ | radiko | |
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ○ | |
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | WAV・FLAC・ALAC:16、24bit | サンプリング周波数 | WMA・MP3・MPEG-4 AAC:32、44.1、48kHz WAV・FLAC:32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz ALAC:32、44.1、48、88.2、96、192kHz |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 440x105x378 mm | 重量 | 8.3 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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マランツは、スリムなデザインを採用した7.1ch AVアンプ「NR1609」を発表。6月中旬より発売する。
オーディオ回路と電源回路に大規模な改良を施し、音質を向上させたモデル。新色のシルバーゴールドをラインアップに加え、機能面では、MMカートリッジ対応のPhono入力を追加した。
具体的には、高さ105mmのスリムデザインながら、実用最大出力100W、全チャンネル同一構成の7chフルディスクリート・パワーアンプを搭載。「NR1609」の開発では、デジタルオーディオ回路、D/A変換回路、プリアンプ、パワーアンプ、電源回路にいたるまで、全面的なブラッシュアップを実施したとのこと。特に電源回路については、最も重要なブロックコンデンサーと整流ダイオードをグレードアップし、音質を向上させた。
また、3Dサラウンドフォーマットの「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。天井や壁面にスピーカーを設置できない環境でも、本格的な3Dサウンドが手軽に体験できる新しいバーチャルサラウンドテクノロジー「DTS Virtual:X」もサポートする。
さらに、8入力/1出力すべてのHDMI端子が、デジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応。映像のダイナミックレンジを拡張するHDR(High Dynamic Range)については、「HDR10」「Dolby Vision」「Hybrid Log-Gamma」の3方式に対応。従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応し、Ultra HDブルーレイやストリーミング配信、テレビ放送など幅広いソースで、高画質な4K/HDRコンテンツを楽しめるという。
加えて、ネットワークオーディオ機能は、HEOSテクノロジーにより、Amazon Prime Music/Amazon Music UnlimitedやAWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応。セットアップと操作は「HEOS」アプリから快適に行える。また、「HEOS 1」、「HEOS 3」などのHEOSスピーカーをシステムに追加すれば、ワイヤレス・マルチルーム環境を簡単に構築できる。
このほか、パソコンやNASなどのミュージックサーバーおよびUSBメモリーからのファイル再生では、5.6MHz DSD、192kHz/24bit PCM(WAV/FLAC/Apple Lossless)に対応。インターネットラジオ、AirPlay、Bluetoothなど、さまざまな音楽コンテンツを楽しむための機能も備えた。
本体サイズは440(幅)×175(高さ)378(奥行)mm(ロッドアンテナを立てた場合)、重量は8.3kg。ボディカラーはブラック、シルバーゴールド。
価格は90,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
マランツ、スリムなデザインの7.1ch AVアンプ「NR1609」2018年5月27日 6:00掲載




