marantz PM-12 スペック・仕様・特長

2018年 7月中旬 発売

marantz PM-12

  • 独自の高速アンプモジュール「HDAM-SA3」を搭載した電流帰還型プリアンプ。カップリングコンデンサーの使用個数を減らし、音声信号の解像度と透明感を改善。
  • 専用に大容量トロイダルコアトランスを搭載。パワーアンプによる電力消費量の変動に影響を受けない安定した電源供給を可能にする。
  • 大出力とスピーカー駆動力を備える「NC500スイッチングアンプモジュール」を採用。低域から高域までひずみが少なく、周波数特性が変化しない特性を持つ。

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定格出力:100W/8Ω/200W/4Ω 対応インピーダンス:4Ω〜16Ω 再生周波数帯域:5Hz〜50kHz アナログ入力:5系統 アナログ出力:2系統 marantz PM-12のスペック・仕様

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marantz PM-12マランツ

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 7月中旬

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marantz PM-12 のスペック・仕様・特長



  • 独自の高速アンプモジュール「HDAM-SA3」を搭載した電流帰還型プリアンプ。カップリングコンデンサーの使用個数を減らし、音声信号の解像度と透明感を改善。
  • 専用に大容量トロイダルコアトランスを搭載。パワーアンプによる電力消費量の変動に影響を受けない安定した電源供給を可能にする。
  • 大出力とスピーカー駆動力を備える「NC500スイッチングアンプモジュール」を採用。低域から高域までひずみが少なく、周波数特性が変化しない特性を持つ。
基本仕様
本体色ゴールド系 定格出力100W/8Ω
200W/4Ω
再生周波数帯域5Hz〜50kHz 対応インピーダンス4Ω〜16Ω
消費電力130 W リモコン
入力端子
アナログ入力5 系統 バランス入力 
デジタル入力  PHONOPHONO(MM/MC)×1
出力端子
アナログ出力2 系統 デジタル出力 
スピーカー出力1 系統 プリアウト 
ヘッドホン出力   
DAC
DAC搭載  DAC機能 
ネットワーク
Wi-Fi  AirPlay 
DLNA  Bluetooth 
Spotify    
機能
ハイレゾ  トーンコントロール 
i.LINK端子  USB端子 
バイワイヤリング  ジッターフリー 
サイズ・重量
幅x高さx奥行440x123x453 mm 重量15.3 kg
 
 
 
 
 
 
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製品特長

[メーカー情報]
新開発のHDAM®-SA3搭載 電流帰還型プリアンプ
新開発のHDAM®-SA3搭載 電流帰還型プリアンプ

Audio Consolette、そして名機Model 7を原点とするマランツのプリアンプ開発において受け継がれてきた哲学は「入力信号の鮮度をいささかも損なうことなく、パワーアンプに送り届けること」。アナログレコードからCD、スーパーオーディオCD、そしてハイレゾ音源へと再生されるソースが広がりを続ける現代においても私たちの根底にある哲学は変わることはありません。数値化可能なスペックの領域にとどまることなく聴感上のわずかな変化にまで徹底的にこだわり、原音再生を追求しています。PM-12においては、スイッチングアンプの採用により、従来のアナログアンプにおいて大きなスペースを占めていたパワーアンプ回路およびヒートシンクが小型化され、このクラスのプリメインアンプにおいて、かつてないほどの大きなスペースをプリアンプのために使用することが可能になりました。このスペースを最大限に活かし、音質を最優先した回路設計およびパーツ選定を行い、マランツ独自の高速アンプモジュールHDAM®-SA3を用いた電流帰還型アンプにJFET入力とDCサーボ回路を組み合わせた1段構成のプリアンプ回路を新開発。定評ある情報量の豊かさやハイスピードなサウンドに磨きをかけると同時にカップリングコンデンサーの使用個数を減らし、音声信号の解像度および透明感を大幅に改善しました。

大容量で高品位なプリアンプ専用電源回路
大容量で高品位なプリアンプ専用電源回路

PM-12は、プリアンプ専用の電源回路を搭載することにより、パワーアンプによる電力消費量の変動に影響を受けない安定した電源供給を可能にしています。高純度かつゆとりのある電源供給のために、プリアンプ専用に大容量トロイダルコアトランスを搭載。トランス外周には珪素鋼板とスチールケースによる2重のシールドを施し、漏洩磁束による周辺回路への悪影響を抑えています。整流回路には、超低リーク電流ショットキーバリアダイオードを採用。また、平滑回路には新規開発のエルナー製カスタムブロックコンデンサー(6800μF / 35V)を採用し、高品位かつハイスピードな電源供給を可能にしています。

リニアコントロール・ボリューム
リニアコントロール・ボリューム

ボリューム回路には新たにJRC製の最新型高性能ボリュームコントロールICを採用しました。可聴帯域外に至るまで優れた特性を備えており、機械式ボリュームでは構造上避けられない左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、空間表現力を大きく向上させることができます。ゼロクロス検出によるゲイン切り替えにより、ボリューム操作時にクリックノイズが発生することもありません。加速度検出システムにより、ゆっくり回すと0.5dBステップで高精度に、早く回すと素早く音量を調節することができます。可変抵抗体を使用していないため、ボリュームパーツの経年劣化に伴う音質の変化もなく、長期にわたり安心して使うことができます。

F.C.B.S. (Floating Control Bus System)

最大4台(8チャンネル)までPM-12のボリュームを連動させることができるF.C.B.S.機能を搭載。複数のPM-12を使ったバイアンプドライブやマルチアンプドライブ、そしてサラウンドシステムの構築など、用途に応じて柔軟にシステムの拡張が可能です。例えば、バイワイヤリング対応スピーカーの高域、低域を1台のPM-12でドライブするコンプリート・バイアンプ・システムを構成することによりL/Rのチャンネルセパレーションを高め、空間表現力をさらに高めることができます。

Hypexスイッチング・パワーアンプ・モジュール
Hypexスイッチング・パワーアンプ・モジュール

音質に妥協することなしに、これまでのプリメインアンプのサイズの制約を超えた大出力とスピーカー駆動力を実現するために、Hypex社製 NCore® NC500スイッチングアンプモジュールを採用。NC500は、電力効率とスペースファクターに優れるだけではなく、低域から高域に至るまで歪が極めて少なく、接続されるスピーカーのインピーダンスにかかわらず周波数特性が変化しないという非常に優れた性能を備えたスイッチングアンプモジュールです。PM-10では4基のモジュールをBTL構成で使用していましたが、PM-12では2基のモジュールを搭載。高さを抑えた筐体ながら200 W / 4Ωの大出力を実現しています。また、保護回路の改良によるスピーカーリレーの排除とパワーアンプ・モジュールのシャーシへの取り付け方法の改良により、パワーアンプ・モジュールからスピーカー端子までの経路を約10mmにまで短縮し、接点数も半減させました。その結果、ダンピングファクターがPM-14S1の4倍以上となり、劇的なスピーカー駆動力の向上を実現しました。

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marantz PM-12
マランツ

marantz PM-12

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新製品ニュース マランツ、新たな「12シリーズ」よりプリメインアンプとSACD/CDプレーヤー発表
2018年6月26日 12:00掲載
スーパーオーディオCD/CDプレーヤー「SA-12」(上)とプリメインアンプ「PM-12」(下)

マランツは、プリメインアンプ「PM-12」およびスーパーオーディオCD/CDプレーヤー「SA-12」を発表。7月中旬より発売する。

「12シリーズ」は、同社の新世代のフラッグシップモデルである「PM-10」のアナログプリアンプ+スイッチングパワーアンプのプラットフォームと「SA-10」のマランツオリジナル・ディスクリートDACを継承。さらに、「10シリーズ」の発売以降、新たに開発された回路設計、機構設計技術や最新鋭のパーツを採用することで、「部分的には、10シリーズを凌駕するパフォーマンスを実現する」とのことだ。

■「PM-12」

同社が得意と説明する電流帰還型アナログプリアンプ、そしてアナログ入力タイプであるため、マランツのアンプ設計技術を最大限に活用できる、Hypexのスイッチングパワーアンプモジュールを搭載。「PM-10」がフルバランス構成プリアンプと4基のパワーアンプモジュールを用いたBTL構成パワーアンプであったのに対し、「PM-12」は、アンバランス構成のプリアンプと2基のパワーアンプモジュールを組み合わせたという。

出力は、同クラスのプリメインアンプとしては小型とも言える筐体サイズながら、200W+200W(4Ω)とし、パワーアンプからスピーカー出力端子までの距離を約10mmにまで短縮することで、内部抵抗を極小化し、圧倒的なスピーカー駆動力を実現したとのこと。測定結果においても、「PM-10」を上回るダンピングファクターの向上を確認したという。

入力端子は、バランスアンバランス5系統に加えて、MM/MC対応のPHONO 1系統を装備。さらに、プリアンプをバイパスするPOWER AMP INも備えた。フォノイコライザーアンプには、新開発の「Marantz Musical Premium Phono EQ」を搭載。繊細な信号の純度を損なうことなく、アナログレコードの音楽性を最大限に引き出すという。

本体サイズは440(幅)×123(高さ)×453(奥行)mm、重量は15.3kg。ボディカラーはゴールド。

価格は300,000円(税別)。

■「SA-12」

「SA-10」のために開発されたオリジナル・ディスクリートDAC「Marantz Musical Mastering(MMM)」を搭載。MMMは、PCM入力信号を1bit DSD信号(11.2/12.3MHz)に変換するMMM-StreamとDSD信号をアナログ変換するMMM-Conversionによって構成した。

また、音質に悪影響をおよぼす高周波ノイズを排除する、コンプリート・アイソレーション・システムは、MMM-StreamとMMM-Conversionの間に設置することで、完全なデジタル/アナログ分離を実現。アナログ回路への高周波ノイズの流入をシャットアウトするという。

USB-DAC機能は最大11.2MHz DSD、384kHz/32bit PCMの入力に対応。また、データディスクおよびUSBメモリーに記録された5.6MHz DSD、192kHz/24bit PCMまでのファイル再生にも対応する。デジタル入力、デジタル出力は光/同軸をそれぞれ各1系統装備した。

本体サイズは440 (幅)×123(高さ)×419(奥行)mm、重量は16.4kg。ボディカラーはゴールド。

価格は300,000円(税別)。

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