KORG
USB DAC/ADC Nu 1
メーカー希望小売価格:-円
2018年11月下旬 発売
スペック・仕様
すべてのスペック・仕様を見る- タイプ
- ヘッドホンアンプ
- ヘッドホン端子(標準プラグ)
- 1 系統
- ハイレゾ
- ○
- メーカー公式情報
- メーカートップページ メーカー製品情報ページ メーカー仕様表
USB DAC/ADC Nu 1は現在価格情報の登録がありません。
ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください。
価格が掲載された時にメールでお知らせします
USB DAC/ADC Nu 1 のレビュー・評価
(7件)
満足度
4.88集計対象7件 / 総投稿数7件
-
585%
-
414%
-
30%
-
20%
-
10%
プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
-
【デザイン】 再レビューにつき省略 【音質】 終売後(まだ販売店在庫はあるようだが)同じコンセプトの 製品は出てこないが、諸兄の別投稿にもあるがADCの限界の せいか中々これを上回る商品も難しく、アナログ相手の録音 だとノスタルジック要素はあれど数値上にこれ以上も必要は ないのだと言える。 【操作性】 正直、慣れても使いにくい。特に入力ゲインがPC上でないと 操作できないのは問題外。プロ機器の+4dBuと民生の-10dBV の差を吸収するため+12dB上げる必要があるのだがPCのI/O 設定で調整するのは面倒くさい。 【機能性】 USBレコーディングはついていません。(告知を兼ねて)なので PCありきが基本です。これはこれでいいのですが波形編集ソフト の出来が良くなくプレイリストは100件までしか管理できない などメーカーも認識しているがなにせ終売なので改善は望めない 【総評】 終売を知って、次期モデルの告知があるのかと音展も覗いたが どうやらこのコンセプト自体を閉じたようで在庫限りという状況 全くもって残念である。同様の機能はTEAC/TASCAMに単体の 録音機が出ているがフォノイコライザは内蔵せず少しコンセプト が違う。アナログの売上が活況にもかかわらずこういった周辺の ツールが終売なのはアナログのファン層が聞くだけでなく飾る等 のファッションアイテム化しているのも影響はありそう。 アナログ盤も買うけど普段聞くのは配信というケースだとこの製品 は必要ない。
-
【総評】 本機はSONICリマスタリングとNuTube-HDFCで全ての音楽を鮮やかに変化させる魔法の箱だと思います。安易に市場に迎合するのではなく、良いものを追求したと思われる企画・開発者へ拍手を送りたい製品です。YouTubeでおすすめされるままに、知らない音源との出会いを楽しんでいます。 ”楽しく音楽を聴く”をテーマにニアフィールド用のスピーカーシステムを構築しており、そこに合うDACを探していました。SA-Z1でDSDリマスタリングの効果に感動するとともに、WM1ZM2やUD-701NのDSD変換はイマイチに感じており、何が違うか?ということを考えた時、その原因は演算能力の違いにあるのではと思いました。その変換を圧倒的なパワー(PC)で実行する本機であればきっと良い結果が得られるだろうと思い購入しました。 【DAC-ICの持つ大きな課題の1つを克服】 <演算不足による音の劣化を克服> AKM・ESS他者問わずDAC-ICのデジタルブロックの演算能力は貧弱で、かなりプアです。 当然これが音に与える影響は無視できないため、各社DSPやFPGAを使ってこれを補強しているわけです。 昔に比べると随分良くなったと思いますが、個人的な感覚としてはまだまだ不十分だと思います。 それに対するKORGの回答がS.O.N.I.Cリマスタリングという事でしょう。 PCでDSDに変換する手法はありふれていますが、再生ソフトに組み込むという安易な方法ではなく、ドライバに組み込みPCから出る全ての音に対して適用できるという点がユニークです。DSPやFPGAの進化速度を考えれば、単体DACがこのレベルに追いつくには今から10年くらいかかると思います。 <DAC内蔵アップサンプルとどう違うか> DACやプレーヤー内蔵の変換機能では、変換による良い変化は当然はありますが 演算不足起因と思われる音の劣化・表現の変化も同時に起こってしまうため、個人的には積極的には使えません。しかし本機では演算を圧倒的なパワーを持つPCで行うので、このデメリットがかなり抑えられており、音の変化が気になりません。 【”魔法の箱”】 ハイレゾ・ロスレス音源のような綺麗な音源のDSDリマスタリング再生も十分に素晴らしいと感じていますが、元の状態が良くないロッシー音源において魔法の箱になります。 YouTubeから始まるネット配信動画サービスやRadikoなど音源ストリーミングサービスでは、様々なコラボやカバー、ライブ音源など、アルバム・シングルといったパッケージになってないものすごい量の素晴らしい音源が存在しています。しかしその音質はスマホ・テレビ本体やワイヤレスイヤホンで聴くことにターゲットが設定されており、ピュアシステムで聞くと粗が気になってしまうため、個人的には音源として常用するのは厳しいと感じていました。その状況を変えたのがSONICリマスタリングです。十分な演算性能のおかげで、大概の音源において粗が嫌にならないレベルにまで改善し、粗に隠れていた細かな音が復元されます。注意としては、圧縮で失われてしまった情報は復元しないので非圧縮音源のようになると言う性質のものではありません。嫌な音がしなくなるため長時間聴いていても疲れなくなり、隠れていた音楽の”おいしい部分”が復元されるため楽しく聴くことができるイメージです。 ただ、これだけでは魔法の箱にはなりえません。ここにNuTube-HDFCが加わることで魔法の箱になります。 DSDリマスタリングしただけでは圧縮で失われてしまったものは復元されないため、どこか平面的でスカスカのつまらない音になりがちです。ここにHDFCで真空管の音を足し込むことで、エネルギー感や余韻感が補われ、ピュアシステムでも耐えうる音源として息を吹き返します。 【真面目な作りのハードウェア】 まずシャシーは鳴きにくい厚めのしっかりしたもので、デジタル・電源パートとアナログパート2つのコンパートメントに分かれています。天板には密度の高いスポンジがついており、これが本体と接触することで鳴きを抑えています。 電源ですが、アナログ部とデジタルは別系統で、アナログは高品質トロイダルトランスで、デジタル系は別のトランスがデジタルボード下にありそこから供給しているようです。デジタルボード下にアナログの整流回路がありますが、ELNAのブロックコンが2個あり真面目な設計です。 基本的にはオーディオ処理はOPAMPで組んであるようですが各部で型番はPKGが異なり、使用している容量素子もPMLCAPが随所に見られ、設計に拘りが感じられます。 このようなオーディオI/Fがこの値段で購入できる機会はないと思われますので、気になた方は早めの入手をお勧めします。
-
まさか、ここまでとは思わなかったパフォーマンス。オーディオブランドの製品ばかりを追い求めてきましたが、ふと話題に上がるKORGというメーカーを初めて知り、初めて心から魅了される音と出会いました。 DACの音質は、搭載するICチップ至上だと思っていた考えを根底から覆されました。 数世代前のAK4490搭載だから、とか全く関係ない事がこの機種で証明されます。これらの事で購入を躊躇ってる方は、その思考を捨てて試してみて下さい。 【使用環境】 SONY HAP-S1→MUTEC MC-3+(10MHzクロック入力)→本機→LUXMAN P-750uMARKU→DENON AH-D9200 【デザイン】 これは、少々奇抜でボリュームノブの上が、えぐれたようなスタイル。デザインとしての評価は別にして、強烈な個性を演出してしています。DACとしての個体は少々大きめです。 【音質】 当然この機種の売りとされている、Audio Gate4をPCにインストールし、S.O.N.I.C.リマスタリングテクノロジーも一通り試しました。 しかし、私はPCオーディオを主としておらず、HDD(SSD)オーディオプレーヤー用の純粋なDACとしてこの機種を購入しております。 これまで長年愛用してきたMytek Brooklyn DAC+は、オールマイティな素晴らしい機種でしたが、数年来で初めてこれを超える音質で優位性を認め、乗り換える気になったのがこの機種です。 音場はそこまで広くないですが、中音域を中心とした腰の据えた音で音密度感は非常に高いです。高音域も耳障りな音を出さず十分に伸び、低音域もブーミーな感じはなく明確です。 飾り気は少なめですが、原音に忠実にダイナミックに躍動感や力強さを表現します。 解像感という点においては、狙う音の方向性の違いもあり、若干フォーカスは甘めとなっているかもしれません。しかし、解像感を求め過ぎると音が痩せて分析的な音となるので、私的には丁度いいです。 あれほどバランスのとれていると思っていたBrooklynが解像感の高さから面白みに欠ける音に聴こえてしまったのは驚きです。 印象的なのは、音場が中庸であるが故に逆に長所となるのは、ボーカルもの等は眼前で生々しく鳴り、非常に艶やかでリアルです。 Nutubeは起動すると、音の余韻が増し真空管特有の透明感が付加されます。しかし、ノリタケ伊勢電子との「直熱双三極管」という独自技術を採用されており、よく見られる音像への緩みに繋がるようなマイナスのイメージは皆無です。 【操作性】 正直、操作するのはボリュームノブぐらいなものです。ワードクロック入力時の周波数変更の際には、背面のツマミをON-OFFするのは少々面倒です。これは、前面配置にしてくれればよかったのではと思います。 【機能性】 これは、購入に至るまでに大きな要素となっておりました。SPDIF入力が一つもないというのは、この価格帯の機種では異例であり不便かと思いましたが、HDDオーディオプレーヤーの出力がUSBであり、且つアナログ入力のAD変換もあるのを考えると全く問題ありませんでした。 【総評】 今現在、LUXMANのP-750uMARKUに繋いでヘッドホン出力使用しております。 しかし、購入前からXLR4極出力を持つこの機種のヘッドホンアンプ部の実力について興味を持っておりました。あわよくば、これをヘッドホンアンプとして使用出来るのであればLUXMANを売ってしまおうかと…。 答えとしては、非常に優れたヘッドホンアンプ機能を有しております。流石にLUXMANと比較すると劣りますが、複合機として必要十分な実力ですので、20万円以上のハイエンドのヘッドホンアンプでないならば、買い足す意味は、あまり無いと思います。 しかし、冒頭でAK4490について言及しましたが、未だこの古いチップを使用するメーカーがあるのは単にコスト面ではなく、違った理由もあるのかもしれないと考えました。 後発のAK4493、AK4497、AK4499搭載機種も試してきましたが、解像感は高いものの、どれも多少神経質で線の細いイメージがありました。そういった点で古き良き時代に発売されたアナログ的なAK4490が採用されるケースがあるのではないかと。ただの私の憶測ですが。 いずれにしてもKORG Nu-1、末長く使用出来そうです。複合機として考えればコスパも高いですし一聴の価値ありです。試してみて下さい。
- USB DAC/ADC Nu 1のレビューをすべて見る
USB DAC/ADC Nu 1 のクチコミ
(41件/8スレッド)
-
USB DACのデジタル入力の音質について、同軸デジタルのほうがUSBより良いとよく目にします。 本機は、USBしかデジタル入力がないため、いまいち踏み切れません。 下記のようなら購入したいと考えているのですが、USB入力の音質についてご教示ください。 ・USB=同軸デジタル ・USB>同軸デジタル
-
同価格帯のdacアンプとの比較をできる方はいらっしゃいますでしょうか? 試聴できる環境がないので、お願いしたいです。 具体的には、fiio k19,fiio r9やRME ADI-2 DAC FSなどです。 ヘッドホンアンプとして単体での使用を考えています。 主観で構いませんので、何卒よろしくお願いいたします。
-
発売当初から使っています。 DACメインで、LPリッピングとしても大活躍です。 プレーヤー:EMT927st カートリッジ:EMT TSD-12 TSD−15 Ortofon SPU(60年代初頭の物) DENON 103シリーズ色々 MCトランス:Western Electric 618A/B フォノ用プリ:EMT139st Marants 7 サウンドパーツLove5(LCR) プリ:サウンドパーツLove5 Marants 7 パワーアンプ:Western Electric 133A サウンドパーツ特注 Western Electric349AダブルPP スピーカー:Western Electric 753C Western Electric 755A(亜鉛塗装の初期型) Spephens 215他ツイーター色々 色々な年代のハイエンドと言われる機器類を試してみたものの、骨とう品に落ち着きました。 メーター何万円ってSPコードやライン用線材もやってみたものの、価格の非常に安いBeldenになってます。 音質劣化すると言われるラインセレクターを複数台駆使し、デジタルとアナログを瞬時切り替えによる比較出来るようになってますが、 私の駄耳ではアナログ優位と言う感じでしょうか? 尤もデジタル再生がハイレゾとなりようやくアナログに近づいた・・・ と言うのはある意味納得です。 音源の瞬時切り替えせず当初からPC音源を楽しむ分には、十分良い音だと思いますよ。
- USB DAC/ADC Nu 1のクチコミをすべて見る
USB DAC/ADC Nu 1 のスペック・仕様
- 新世代真空管「Nutube」を搭載し、温かみのあるサウンドが特徴のUSB-DAC/ADC+プリアンプ。
- DSD11.2MHz録音、MCカートリッジ対応のフォノ・アンプ、バランス入力などのレコーディングに関する機能を搭載。
- バランス・ヘッドホン出力端子、トロイダル・トランス電源の採用など、リスニングにも最大限の配慮をしている。
| 基本仕様 | |
|---|---|
| タイプ | ヘッドホンアンプ |
| 形状 | 据え置き |
| 出力 | LINE OUT/USB-DAC DIRECT OUT:RCA 規定出力レベル:-6dBV(0.5Vrms)、最大出力レベル:+6dBV(2.0Vrms):(0dBFS、0dB-SACD) PHONES:φ6.3mmステレオ:最大出力レベル400mW+400mW(32Ω) |
| 電源 | AC |
| サンプリング周波数 | USB(PCM):44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz |
| 量子化ビット数 | USB(PCM):16/24bit |
| DSD対応 | ○ |
| DSDネイティブ再生 | ○ |
| ハイレゾ
ハイレゾ ハイレゾ CDより高音質なハイレゾ音源に対応していることを示す。(量子化ビット:24bit以上) |
○ |
| バランス出力対応 | ○ |
| バランス出力端子 | ヘッドホン出力:XLR4極バランス アナログ出力:XLR3極バランスx2系統 |
| 消費電力 | 40 W |
| インターフェース・機能 | |
|---|---|
| ヘッドホン端子(標準プラグ) | 1 系統 |
| アナログ入力端子 | 1 系統 |
| アナログ出力端子 | 2 系統 |
| USB端子 | 1 系統 |
| サイズ・重量 | |
|---|---|
| 幅x高さx奥行 | 432x93x282 mm |
| 重量 | 5.9kg |
- 詳細情報を含め、掲載している価格や詳細情報・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
USB DAC/ADC Nu 1 の製品特長
[メーカー情報]
-
公式動画
-
誰も届かなかった、DSDの未踏の領域へ。
DSDを手軽に聴く。DSDでパソコンに録音する。DS-DACシリーズで実現してきた新しいDSDの楽しみ方は、このNu Iによって全く別の次元へと進化します。
DSD11.2MHz録音、MCカートリッジ対応のフォノ・アンプ、バランス入力などレコーディングに関する新機能 / 装備の搭載に加え、バランス・ヘッドホン出力端子、トロイダル・トランス電源の採用など、リスニングにも最大限に配慮。そしてNu I最大の特徴は、これまで頑なに「原音の再現」にこだわってきたコルグが、オーディオ・カテゴリー製品で初めて「コルグだけが出せる音」に挑戦したことです。
コルグとノリタケ伊勢電子(株)が共同開発した新世代真空管「Nutube」による温かみのあるサウンド、オノ セイゲン氏がプロデュースしたDSDで遊べる「S.O.N.I.C.リマスタリング・テクノロジー」を搭載したオーディオ・ドライバー、これに加えてNu Iを最大4台まで同期しての8チャンネル・マルチDSD録音など、独自技術を惜しみなく投入し、DSDで聴くこと、録ることの楽しさを追求しました。
このUSB DAC / ADCだけが実現できる、DSDの新たな世界。コルグNu I。
■DSD11.2MHz録音 / 再生に対応。
■レコード・プレーヤーを直接接続、MM/MCカートリッジ対応のフォノ・アンプ搭載。
■掛け録り/後掛けが選択でき、種類も選べるDSDフォノ・イコライザー(※)。
※付属ソフトAudioGateによる。
■PCなしのスタンド・アロン駆動が可能なアナログRIAA回路搭載プリアンプ。
■高音質を実現するフル・ディファレンシャル回路。
■アナログ音質を重視したトロイダル・トランス電源を採用。
■新世代の直熱双三極管KORG Nutube搭載。
■DSDリアルタイム変換用オーディオ・ドライバー「S.O.N.I.C.リマスタリング・テクノロジー」搭載。
■最大4台による8トラック・マルチDSD録音を実現。
■ハイレゾ・ストリーミング・サービス「PrimeSeat」の11.2MHz配信に対応。 -
DSD11.2MHz録音 / 再生に対応。
DS-DACシリーズで実現したDSDによる高音質録音機能。Nu Iでは付属ソフトウェア「 AudioGate(Ver4.5)」との組み合わせで、DSD11.2MHzによる録音 / 再生を実現しました。高価なプロ用機器でのみ採用され、これまではなかなか手の届かなかった憧れの高音質が、これからは自分のものになります。
DSD5.6MHzから11.2MHzへの進化。これは単にスペック上の数字を追い求めたわけではありません。厳しいプロの録音現場でも使われるDSDレコーダー、MRシリーズで培ったDSDやアナログ回路に関するノウハウは、11.2MHz対応に合わせてさらにアップデートした形で全てこのNu Iに注ぎ込まれており、プロが認めた最高の音質であることを約束します。
高音質で録音するだけでなく、再生を楽しむことができるのもNu Iならでは。レコードなどお手持ちのソースをDSD録音して、ミュージック・プレーヤーとしての機能も充実した付属ソフト「AudioGate」で曲順を入れ替えたり、シャッフルしたりしながら気軽に再生して楽しむことができます。「AudioGate」は、ほとんどのオーディオ・フォーマットに対応しており、DSDで録音したソースをmp3やFLACなどに変換してポータブル・デジタル・オーディオ・プレーヤーで持ち運ぶことも簡単です。 -
レコード・プレーヤーを直接接続、 MM/MCカートリッジ対応のフォノ・アンプ搭載。
近年、その価値が改めて見直されてきたアナログ・レコードですが、そのブームはさらに広がり、とくに若者の間でも人気を集め始めています。大きなサイズのジャケットに惹かれたり、レコードに針を落とす手間が新鮮だったりと、きっかけはさまざまですが、アナログならではの温かみのある音の良さが多くの人々によって見直され、新譜がレコード盤でリリースされることも増えてきました。
このアナログ・レコードをNu Iなら最高の音質で、しかも手軽にアーカイブすることができます。Nu Iにはレコード・プレーヤーを直接接続できる、RCAフォノ入力端子とグランド端子を装備。MMカートリッジだけでなく、MCカートリッジにも対応したフォノ・アンプを内蔵しているので、Nu Iのために新たな機材を買い足す必要はありません。
フォノ入力端子とは独立したLINE入力としてRCA端子とXLR端子(バランス)を装備。レコード・プレイヤーのみならず、オープン・リール・デッキ、カセット・デッキなどと接続して、大切なアナログ資産をアーカイブするのに最適なシステムとなっています。 -
掛け録り/後掛けが選択でき、 種類も選べるDSDフォノ・イコライザー(※1)。
Nu Iは、イコライジング処理時の原音への影響を最小限に抑え、レコードのカッティング時に押し込まれたサウンドを余すところなく引き出す、DSDフォノ・イコライザーを付属のソフトウェア「AudioGate」に内蔵。一般的なRIAA以外にもLP用の5種類のカーブ(※2)にも対応しています。録音時に掛け録りするだけでなく、そのまま入力 / 録音したレコード盤の原音に後掛けすることもできます。
さらにAudioGate4.5では、SPレコード用に3種類カーブを追加。これまでは高級オーディオ機器でさえもなかなか引き出せなかったアナログ・レコードの真の実力に、最新の技術で迫ります。
※1. アナログ・レコードのカッティング・マシンは、音の周波数が低くなるにつれ溝の幅を広く刻むため、そのままだと針が正確にトレースできない、収録時間が減るなどの問題点があります。そのため、カッティングされたレコードは低域を減衰、高域を強調して記録されており、再生時に逆特性のカーブで補正します。この補正を行なうものが「フォノ・イコライザー」です。また、レコード・プレーヤーは出力レベルが一般的なオーディオ機器に比べて低いため、入力信号を増幅する必要があり、フォノ・イコライザーでその役割を兼ねている機器も多いですが、Nu Iでは増幅はアナログ回路、イコライジングは(AudioGateによる)デジタル信号処理へと振り分けています。
※2. RIAAはアメリカレコード協会(Recording Industry Association of America)が定めたレコードの録音・再生カーブの規格。1954年に規格化されましたが、それ以前のものはレコード・レーベルごとに統一性のないものが用いられています。レコードにはカーブの記載がないため、実際にどのカーブを使って録音されたかはわからないのですが、RIAAとその他5種のカーブでほぼ全てをカバーできると言われています。AudioGateで色々なカーブを選んで、音の違いをお楽しみください。 -
PCなしのスタンド・アロン駆動が可能なアナログ・プリアンプ。
Nu IにはPCに接続する(USBモード)だけでなく、新たにアナログRIAA回路を内蔵したプリアンプ機能(ANALOGモード)も搭載しました。アーカイブのためにNu Iに接続したレコード・プレーヤーは、レコードを聴くためにオーディオ・アンプに接続し直したり、PCを立ち上げたりする手間は必要ありません。もちろん、Nu IはLine入力のときもアナログ・プリアンプとして使用することが可能で、お手持ちのオーディオ・システムにNutubeによる真空管サウンドをプラスすることができます。
-
高音質を実現するフル・ディファレンシャル回路。
Nu Iは、より高いレベルで音質を求められる業務用機器との接続も想定した設計を行っています。入力にはXLRバランスのLINE入力を装備。出力はXLRバランスのLINE出力をLINE OUT / USB-DAC DIRECT OUT(※) 2系統それぞれに装備し、業務機器レベルの+4dB出力にも対応しました。
録音時は、XLRバランス入力からの音声信号を平衡処理を保ったままハイエンドADコンバーター(AK5574)に入力。再生時は2つのDAコンバーター(AK4490)からの音声信号は、左右独立で構成された出力回路及びNutube回路(バイパス可)を経由し、XLRバランス出力、およびXLR-4タイプのバランス・ヘッドホン端子から出力されます。このようにアナログ信号部分は入力から出力まで、基板上でのノイズによる影響を極力抑える、最も高音質なフル・ディファレンシャル回路で構成されています。
※出力は、ボリューム・ノブによる音量調整とNutubeの効果を楽しむことが可能な「LINE OUT」と、DACからのピュアなアナログ信号をダイレクトに出力する「USB-DAC DIRECT OUT」の2系統を装備しており、用途に応じて使い分けができます。 -
アナログ音質を重視したトロイダル・トランス電源を採用。
オーディオ機器の音質を決める最も重要な部分である、電源についてもこだわりました。DS-DACシリーズのUSBバス・パワー駆動を見直し、待望のAC電源による駆動を実現。内部の電源がより安定することで、特にアナログ回路の音質が向上しました。また、この製品のために新たに設計された電源回路には、磁束漏れが少なく効率が良いことで高級オーディオ・アンプなどで使われている、トロイダル・トランスを採用しました。
-
新世代の直熱双三極管KORG Nutube搭載。
この製品が目指した「コルグだけが出せる音」を作り上げる上で、最も重要なパーツが、コルグとノリタケ伊勢電子(株)が共同開発した「Nutube」です。Nutubeは最新の技術で開発 / 生産され、従来の真空管では難しかった長寿命、省電力を実現した高品質を誇る日本製の真空管です。この新世代真空管は、真空管オーディオ・アンプなどにも採用され、そのサウンドがすでに専門誌などから高い評価を得ています。
性能面では、Nutubeは直熱管としてリニアリティの非常に優れた特性を有し、なおかつ真空管特有の豊かな倍音を得ることができます。この倍音が特にボーカルや楽器の音に絶妙な味わいを加えるので、これまで何度も聴いたお気に入りの曲をまたこの製品で改めて聴き直すという楽しみも生まれます。
新開発のNutube HDFC(Harmonic-Detecting Feedback Circuit / 倍音検出帰還回路)によって、この倍音量をお好みで調整することもできます。新しいのにどこか懐かしい「Nutube」のサウンドを、このNu Iで体験してください。
色を選択してください