サイバーショット DSC-RX0M2
- 可動式液晶モニター搭載で、世界最小・最軽量ボディ(※発売時点)を実現したコンパクトデジタルカメラ。防水性と堅ろう性を備え、多様な撮影が楽しめる。
- 1.0型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS(エクスモアアールエス)」の搭載により、高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジを実現。
- 高解像度4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応するほか、180度チルト可動式液晶モニターを搭載。無線接続により、最大5台までの接続に対応する。
サイバーショット DSC-RX0M2 のスペック・仕様・特長
- 可動式液晶モニター搭載で、世界最小・最軽量ボディ(※発売時点)を実現したコンパクトデジタルカメラ。防水性と堅ろう性を備え、多様な撮影が楽しめる。
- 1.0型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS(エクスモアアールエス)」の搭載により、高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジを実現。
- 高解像度4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応するほか、180度チルト可動式液晶モニターを搭載。無線接続により、最大5台までの接続に対応する。
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 2100万画素(総画素) 1530万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1型CMOS | ||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | 7.9mm (35mm判換算値:24mm) |
F値 | F4 |
| 光学ズーム | マニュアルフォーカス | ○ | |
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | タッチパネル | ||
| GPS機能 | USB充電 | ○ | |
| 撮影枚数 | 240 枚 | デジタルズーム | |
| 最短撮影距離 | 20cm(標準) | 記録メディア | microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
| 記録フォーマット | JPEG/RAW | シャッタースピード | 1/4〜1/32000 秒 |
| 液晶モニター | 1.5型(インチ) 23.04万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO125〜12800 拡張:ISO80、100、25600 |
| 内蔵メモリ | 起動時間 | ||
| ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | NP-BJ1 | 連写撮影 | 16コマ/秒 |
| インターフェース | マルチ端子、USB2.0、HDMIマイクロ端子 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | ○ | フレームレート | 30 fps |
| 動画撮影サイズ | 3840x2160(4K) | 記録方式 | XAVC S 4K/XAVC S HD/AVCHD Ver2.0 |
| 最長撮影時間 | 約35分 | ||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | ○ | チルト液晶 | ○ |
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ||
| タイムラプス | 顔認識 | ○ | |
| AF自動追尾機能 | 手ブレ補正機構 | ||
| セルフタイマー | 10/5/2秒 | バルブ撮影 | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | |
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ||
| NFC | |||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 10m IPX8 |
防塵性能 | IP6X |
| 耐衝撃性能 | 2 m | 耐低温性能 | |
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 59x40.5x35 mm | 重量 | 本体:117g 総重量:132g |
| カラー | |||
| カラー | ブラック系 | ||
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ソニーは、「サイバーショット」シリーズより、小型モデルの「RX0 II DSC-RX0M2」を発表した。3月29日10時より予約受付を開始し、4月12日より発売する。
本体サイズが59(幅)×40.5(高さ)×35(奥行)mm、重量が約132g(バッテリーとメディア含む)と、コンパクトなボディを採用したモデル。従来モデル「RX0」から引き続き、カメラ本体に、IP68相当の防水/防塵性能、2mの落下耐性、200kgft耐荷重の堅牢性を備えている。
さらに、防水・防塵性能を備えた、可動式の1.5型液晶モニター(約23万ドット)を搭載した点が特徴。上方向180度から下方向90度まで角度を調整でき、自分撮りやハイアングル・ローアングル撮影まで、幅広く活用できる。
加えて、別売りの外付けマイク(取付けには別売のアクセサリーが必要)用のマイク端子を搭載。また、別売りのシューティンググリップ「VCT-SGR1」との併用によって、手元で操作しながら、縦位置や自分撮り、三脚スタイルでの使用など、多様なスタイルで撮影できるという。
仕様面では、小型ボディに、高解像で歪みの少ない広角ZEISS Tessar T* 24mm(35mm判換算)F4.0(固定)レンズ、有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」、最新の画像処理エンジン「BIONZ X」を装備する。
また、従来モデル「RX0」と比較して、約1.8倍の高速処理性能を実現し、顔・瞳の検出速度・精度の向上や液晶モニターの表示タイムラグの最小化など、本機のスピード性能が向上した。
たとえば、瞳AFでは、シャッターボタンを半押しすると同時に被写体の瞳を検出することが可能となり、瞳を任意で「オート」「右目」「左目」から設定できるなど、利便性が向上。最高約16コマ/秒(「速度優先連続撮影」モード時のみ。1コマ目の露出とピントに固定される)の高速連写に加えて、バッファメモリーの大容量化により、最大129枚(JPEG Lサイズ、スタンダード)までの連続撮影に対応する。
このほか、画素加算のない全画素読み出しにより、4K映像に必要な画素数の約1.7倍の豊富な情報量を活用して、4K30p動画(Wi-Fiは動作しない)を出力し、より解像感の高い臨場感のある映像を本体内に記録できる。歪みの少ない高速連写を実現する最高1/32000秒のアンチディストーションシャッターや、決定的な一瞬をとらえる最高960fps(最大40倍)のスーパースローモーション機能(音声は記録できない。Class10以上のmicroSDXCまたはmicroSDHCメモリーカードが必要)といった撮影機能も搭載した。
新たに、動画撮影時の電子手ブレ補正にも対応。編集時に、電子手ブレ補正によるなめらかな映像を生成し(撮影時より画角が狭くなる)、被写体の位置を自動的にフレーミング補正する「Imaging Edge」の新モバイルアプリケーション「Movie Edit add-on」にも対応する。
市場推定価格は85,000円前後(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、4K30p動画の本体内記録に対応した小型デジカメ「RX0 II」2019年3月26日 11:43掲載





