50F60E [50インチ] スペック・仕様・特長

• 地デジ映像も4K解像度にアップコンバートし、普段の放送映像もより美しく見られる、4K対応液晶テレビ（50V型）。
• HDR10規格や新4K衛星放送に採用されているHLG規格に対応し、明暗部の輝度を豊かに表現。外付けBS/CS 4Kチューナーを接続してHDR放送も視聴できる。
• 「ドルビーオーディオ」により力強く奥行きのある音質を再現。地デジ、BS・110度CSの3波にWチューナーを搭載し番組を視聴しながら裏番組を録画可能。

表示性能

• 画面サイズ: 50 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• パネル種類: VAパネル
• HDR方式: HDR10; HLG
• バックライト: 直下型LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 早見再生: 1.3 倍速

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 2
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 0.9 m
• 消費電力: 125 W
• 待機時消費電力: 0.5 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1127x716x240 mm
• 重量: 12 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　ハイセンス、50,000円の50V型4K液晶テレビ「F60E」シリーズなど

2019年8月19日　16:37掲載

ハイセンスジャパンは、4K液晶テレビ「F60E」シリーズと、フルハイビジョン／ハイビジョン液晶テレビ「H30E」シリーズを発表。「F60E」シリーズを9月上旬より、「H30E」シリーズを8月下旬より順次発売する。

■4K液晶テレビ「F60E」シリーズ

HDR10規格や、4K衛星放送に採用されているHLG規格に対応した4K液晶テレビ。画面が均一に明るく、明暗部の色ムラが少ない直下型バックライトを採用している。

また、高いコントラストを再現できるVAパネルを搭載。地上デジタル放送などのソースも4K解像度にアップコンバートし、通常の放送映像もより美しく視聴できる。

さらに、3波ダブルチューナーを搭載し、USB HDDによる裏番組録画に対応。音質面では、最大7.1chのサラウンドサウンド「ドルビーオーディオ」を搭載する。

このほか、4基のHDMI入力端子を装備。ラインアップとして、50V型モデル「50F60E」と43V型モデル「43F60E」を用意する。

市場想定価格は、50V型モデル「50F60E」が50,000円前後、43V型モデル「43F60E」が45,000円前後（いずれも税別）。

■フルハイビジョン／ハイビジョン液晶テレビ「H30E」シリーズ

画面が均一に明るく、明暗部の色ムラが少ない直下型バックライトを採用した液晶テレビ。高いコントラストを再現できるVAパネルを搭載する。

また、3波ダブルチューナーを搭載し、USB HDDによる裏番組録画に対応。音質面では、低音域のデータ補完をすることで、薄型テレビでも臨場感豊かな音を楽しめる「スーパーバス」を搭載する。

このほか、2基のHDMI入力端子を装備。ラインアップとして、40V型モデル「40H30E」と32V型モデル「32H30E」を用意する。

解像度は、40V型モデル「40H30E」が1920×1080ドット、32V型モデル「32H30E」が1366×768ドット。

市場想定価格は、40V型モデル「40H30E」が40,000円前後、32V型モデル「32H30E」が30,000円前後（いずれも税別）。