X2.1J スペック・仕様・特長

基本仕様

• 接続タイプ: ワイヤレス
• 装着方式: ネックバンド
• 駆動方式: ダイナミック型
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 10 mm
• 充電端子: microUSB

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0
• 連続再生時間: 最大16時間(ANC利用時14時間)
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX5
• リモコン: ○
• マグネット連結対応: ○

カラー

• カラー: ブラック系

サイズ・重量

• 重量: 43 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Patozon、ANCオンで最大14時間駆動するBluetoothイヤホン「X2.1J」など

2019年10月8日　10:30掲載

Patozonは、「AIR by MPOW（エアー・バイ・エムパウ）」ブランドより、Bluetoothイヤホン「X1.1J」「X2.1J」と、Bluetoothヘッドホン「X4.0J」を10月11日より発売すると発表した。

いずれも、香港のハイテクブランド「MPOW」の開発技術を生かし、日本人向けに企画・開発を行ったモデル。日本人のサウンドエキスパートが監修し、日本人の需要に合わせてチューニングしたとのことだ。

■「X1.1J」

6mm径ドライバーを備えた、ダイナミック型イヤホン。バラつきを抑えるマグネットハウジングを採用した。ハウジングにはシリコン素材を採用し、すぐれた装着感と耳との適度な摩擦で使用中の落下を防ぐという。

充電時間は約1時間で、音楽再生時なら最大10時間、通話時なら最大8.5時間の長時間駆動に対応する。また、急速充電を利用した場合は、10分の充電で2時間の再生が可能だ。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AACをサポート。IPX5の防水機能を装備する。本体の重量は13.7g。

市場想定価格は2,180円（税別）。

■「X2.1J」

10mmの大口径ドライバーを備えた、ダイナミック型イヤホン。外部からの雑音をカットする、アクティブノイズキャンセル機能（ANC）も搭載した。

充電時間は約2時間で、音楽再生時・通話時ともに最大16時間（ANC利用時は14時間）の長時間駆動に対応する。また、急速充電を利用した場合は、10分の充電で2時間の再生が可能だ。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AACをサポート。IPX5の防水機能を装備する。本体の重量は43g。

市場想定価格は6,480円（税別）。

■「X4.0J」

40mmの大口径ドライバーと、折りたたみ可能なヘッドアームを備えた、ダイナミック型ヘッドホン。外部からの雑音をカットする、アクティブノイズキャンセル機能（ANC）も搭載した。

充電時間は約2時間で、音楽再生時・通話時ともに最大20時間（ANC利用時は15時間）の長時間駆動に対応する。また、急速充電を利用した場合は、10分の充電で1.5時間の再生が可能だ。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンが4.1、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBCをサポート。IPX5の防水機能を装備する。本体の重量は230g。

市場想定価格は7,980円（税別）。