RICOH THETA SC2 [ブルー]
- ワンショットで360度の全天球イメージを撮影できる360度カメラ。シンプルな操作と多彩な機能を備え、気軽に使える。
- 約1400万画素に相当する360度の全天球静止画と、4K相当、30fps(フレーム/秒)の滑らかで臨場感あふれる360度の全天球動画撮影に対応。
- 人の顔を認識し美肌に見せる「顔モード」、夜間でも低ノイズで撮影可能な「夜景モード」を搭載。下部に状態表示OLED(有機ELディスプレイ)を搭載。
RICOH THETA SC2 [ブルー] のスペック・仕様・特長
- ワンショットで360度の全天球イメージを撮影できる360度カメラ。シンプルな操作と多彩な機能を備え、気軽に使える。
- 約1400万画素に相当する360度の全天球静止画と、4K相当、30fps(フレーム/秒)の滑らかで臨場感あふれる360度の全天球動画撮影に対応。
- 人の顔を認識し美肌に見せる「顔モード」、夜間でも低ノイズで撮影可能な「夜景モード」を搭載。下部に状態表示OLED(有機ELディスプレイ)を搭載。
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 1200万画素(有効画素)x2 | ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1/2.3型CMOSx2 (裏面照射型) |
||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | F値 | F2 | |
| 光学ズーム | マニュアルフォーカス | ||
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | タッチパネル | ||
| GPS機能 | USB充電 | ○ | |
| 撮影枚数 | 260 枚 | デジタルズーム | |
| 最短撮影距離 | 10cm(標準) | 記録メディア | |
| 記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | 1/8〜1/25000 秒 |
| 液晶モニター | 撮影感度 | 通常:ISO64〜1600 | |
| 内蔵メモリ | 14GB | 起動時間 | 1.5 秒 |
| ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | 連写撮影 | ||
| インターフェース | マイクロUSB2.0 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | ○ | フレームレート | 29.97 fps |
| 動画撮影サイズ | 3840x1920 | 記録方式 | MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:AAC-LC(モノラル)) |
| 最長撮影時間 | |||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ||
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ○ | |
| タイムラプス | 顔認識 | ||
| AF自動追尾機能 | 手ブレ補正機構 | ||
| セルフタイマー | 10/5/2秒 | バルブ撮影 | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | ○ |
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ||
| NFC | |||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 防塵性能 | ||
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 45.2x130.6x22.9 mm | 重量 | 本体:104g |
| カラー | |||
| カラー | ブルー | ||
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リコーおよびリコーイメージングは、360度カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」のエントリーモデルとして「RICOH THETA SC2」を発表。12月13日より発売する。
開放F2.0の大口径小型二眼屈曲光学系と、最新のイメージセンサーを装備したモデル。約1400万画素に相当する、高精細な360度の全天球静止画を撮影できる。さらに、従来機種「RICOH THETA SC」から露出精度やホワイトバランスのアルゴリズムを一新し、「オート撮影での正確で自然な描写を実現する」という。
加えて、イメージセンサーと画像処理エンジンを刷新したことで、上位機種と同じく、4K(3840×1920ドット)相当、30fpsの高画質な4K動画撮影(最大3分間)に対応する。
機能面では、特定の被写体や撮影シーンに適した、各種プリセットモードを搭載。人物の顔を検出して画像の中心に配置するほか、露出補正やノイズリダクションにより、顔を美肌に見せる「顔モード」、画像合成によるノイズ低減やDR(ダイナミックレンジ)補正によって夜間でもきれいに撮影できる「夜景モード」、2つのレンズを独立して制御することで、車内外や舞台など大きな明暗差があるシーンで対象物を明るくはっきりと撮影できる「車窓モード」に加えて、水中撮影時(水中撮影には専用の水中ハウジングケースが必要)に最適なホワイトバランスを調整する「水中モード」に対応した。
無線通信は、無線LAN、Bluetoothをサポート。スマートフォンのカメラで撮影した静止画と「RICOH THETA」で撮影した360度の全天球画像を専用アプリで合成することで、画像をタップすると360度の全天球画像がアニメーションとして表示される新機能「アニメーションフォト」に2020年春、対応する予定だ。
このほか、本体下部には、状態表示OLED(有機ELディスプレイ)を装備。設定モードや電池残量などの各種情報をひと目で確認できる。また、セルフタイマーモードへの切り替えボタンを追加し、カメラ単体での操作性が向上したという。
主な仕様は、撮像素子が有効約1200万画素の1/2.3型センサー×2(出力画素約1400万画素)を装備。レンズ構成は6群7枚で、F値が2.0。電池寿命は、静止画が約260枚、動画が約60分。本体サイズは45.2(幅)×130.6(高さ)×17.9〜22.9(奥行)mm、重量は約104g。ボディカラーは、ピンク、ブルー、ベージュ、ホワイト。USBケーブル、専用ケースが付属する。
直販価格は36,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
リコー、エントリー向け360度カメラ「RICOH THETA SC2」36,800円で発売2019年11月19日 11:00掲載




