RICOH THETA SC2 for Business
- ワンショットで360度の全天球イメージを撮影できる360度カメラのビジネス向けモデル。不動産業などビジネスユースで使いやすいモードを搭載。
- 室内・車内の撮影に適したHDR撮影の設定で撮影ができるプリセット「Room」を搭載し、「Room」使用時にはセルフタイマー機能が使える。
- 約1400万画素に相当する360度の全天球静止画と、4K相当、30fps(フレーム/秒)のなめらかで臨場感あふれる360度の全天球動画撮影に対応している。
RICOH THETA SC2 for Businessリコー
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年 3月19日
RICOH THETA SC2 for Business のスペック・仕様・特長
- ワンショットで360度の全天球イメージを撮影できる360度カメラのビジネス向けモデル。不動産業などビジネスユースで使いやすいモードを搭載。
- 室内・車内の撮影に適したHDR撮影の設定で撮影ができるプリセット「Room」を搭載し、「Room」使用時にはセルフタイマー機能が使える。
- 約1400万画素に相当する360度の全天球静止画と、4K相当、30fps(フレーム/秒)のなめらかで臨場感あふれる360度の全天球動画撮影に対応している。
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 1200万画素(有効画素)x2 | ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1/2.3型x2 | ||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | F値 | F2 | |
| 光学ズーム | マニュアルフォーカス | ||
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | タッチパネル | ||
| GPS機能 | USB充電 | ○ | |
| 撮影枚数 | 260 枚 | デジタルズーム | |
| 最短撮影距離 | 10cm(標準) | 記録メディア | |
| 記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | 1/8〜1/25000 秒 |
| 液晶モニター | 撮影感度 | 通常:ISO64〜1600 | |
| 内蔵メモリ | 14GB | 起動時間 | |
| ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | 連写撮影 | ||
| インターフェース | マイクロUSB2.0 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | ○ | フレームレート | 29.97 fps |
| 動画撮影サイズ | 3840x1920 | 記録方式 | MP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:AAC-LC(モノラル)) |
| 最長撮影時間 | |||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ||
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ○ | |
| タイムラプス | 顔認識 | ||
| AF自動追尾機能 | 手ブレ補正機構 | ||
| セルフタイマー | 10/5/2秒 | バルブ撮影 | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | ○ |
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ||
| NFC | |||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 防塵性能 | ||
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 45.2x130.6x22.9 mm | 重量 | 本体:104g |
| カラー | |||
| カラー | グレー | ||
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リコーおよびリコーイメージングは、360度カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」のエントリー機種「RICOH THETA SC2」のビジネス向けモデルとして、「RICOH THETA SC2 for Business」を発表。3月中旬より発売する。
「RICOH THETA SC2」をベースにしながら、不動産業など、ビジネスユースで使いやすいモードを搭載したのが特徴。ビジネス向けモデル専用のグレーの本体色に、室内・車内の撮影に適したHDR撮影の設定で撮影ができるプリセット「Room」を搭載する。
また、「Room」使用時には、フロントレンズとリアレンズで時間差(Time Shift)をつけて撮影するセルフタイマー機能を使用することが可能。室内を撮影することが多い不動産業や、車内を撮影することの多い自動車販売業などのビジネスユースで、使い勝手のよいモデルとなっている。
性能面では、「RICOH THETA SC2」と同様に、約1400万画素に相当する360度の全天球静止画と、4K(3840×1920ドット)相当、30fps(フレーム/秒)の滑らかで臨場感あふれる360度の全天球動画撮影に対応する。
本体下部には、状態表示OLED(有機ELディスプレイ)を搭載し、設定モードや電池残量などの各種情報がひと目で確認できるほか、セルフタイマーモードへの切り替えボタンにより、カメラ単体での操作がしやすくなっている。
スマートフォンとの連携は、Bluetoothによる常時接続が可能なほか、無線LAN接続ではスマートフォンでのライブビュー表示や画像転送などすべての機能が利用できる。
主な仕様は、撮像素子が1/2.3型×2、有効画素数が約1200万画素×2(出力画素約1400万画素)、レンズ構成が6群7枚、F値がF2.0。電池寿命は、静止画が約260枚、動画が約60分。
このほか、記録メディアに約14GBの内蔵メモリーを用意。インターフェイスとして、MicroUSB端子を装備する。
本体サイズは45.2(幅)×130.6(高さ)×17.9〜22.9(奥行)mm。重量は約104g。ボディカラーはグレー。
直販価格は39,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
リコー、360度カメラのビジネス向けモデル「RICOH THETA SC2 for Business」2020年2月5日 10:47掲載


