TUNER2 FM スペック・仕様・特長

• ワイドFM対応のポータブルBluetoothスピーカー。一部のAMラジオ局も受信でき、電源を入れるだけでさまざまなラジオ放送を楽しめる。
• 防水機能（IPX7）搭載によりキッチンや浴室、屋外で水ぬれを心配せず使用できる。約3.5時間の充電で最大約12時間の再生が可能。
• 中高音域を再生する約45mm径のフルレンジドライバーと低域再生を助けるパッシブラジエータ―を搭載。Bluetooth接続にも対応する。

基本スペック

• 総合出力: 5 W
• バージョン: Bluetooth バージョン4.2/Class2
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 再生時間：最大12時間
• 電源: USB Type-C/充電池
• 再生周波数帯域(低): 80 Hz
• 再生周波数帯域(高): 20 KHz
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP
• 対応コーデック: SBC
• 再生チャンネル: モノラル
• スピーカー構成: フルレンジ
• スピーカー方式: パッシブラジエーター

機能

• 防水・防滴: IPX7

用途

• アウトドア向け: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 180x70x72 mm
• 重量: 543 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　JBL、ワイドFM対応のポータブルBluetoothスピーカー 「JBL TUNER2 FM」

2020年8月18日　15:07掲載

ハーマンインターナショナルは、「JBL」ブランドより、ワイドFMチューナーを搭載したポータブルBluetoothスピーカー「JBL TUNER2 FM」の取り扱いを開始。8月28日より発売する。

ワイドFMチューナーを搭載したポータブルBluetoothスピーカー。2018年発売のワイドFM対応ポータブルBluetoothスピーカー「JBL TUNER FM」のアップデートモデルで、ワイドFM放送を楽しめるのに加え、新たに防水IPX7に対応した。

ラジオは、90MHz以上の帯域を使ったワイドFM（FM補完放送）の受信に対応し、FMラジオ局に加え一部のAMラジオ局の受信も可能。

Bluetoothスピーカーとしては、スマートフォン、PC、タブレットPCなど対応デバイスと接続することで、高音質スピーカーとしても使用可能。アナログ音声入力も搭載する。

また、最大約12時間再生の充電式バッテリーを搭載し、屋外での長時間の利用や災害時の備えとしても便利だ。

操作面では、プッシュ型の操作ボタンを本体上部に配置。本体前面にはスクロール表示式の液晶ディスプレイ（LCD）を搭載することで、視認性や操作性の向上を実現した。5つのプリセットボタンを装備し、好みのラジオ局を登録してボタン1つでチャンネルの切り替えができる。

スピーカーユニットは、声帯域の聞き取りやすい中高音域を再生する約45mm径のフルレンジドライバーと、低域再生を助けるパッシブラジエータ―を搭載。充電端子はUSB Type-Cを採用。

また、背面上部のロッドアンテナは従来モデル「JBL TUNER FM」に比べて約20cm延長し、電波の受信性能も向上したといいう。

Bluetoothのバージョンは4.2（Class 2）、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、最大出力が最大5W、周波数特性が80Hz〜20kHz。

本体サイズは180（幅）×70（高さ）×72（奥行）mm、重量が約543g。ボディカラーはブラック。充電用USB Type-Cケーブル（1.2m、5V3A対応）が付属する。

直販価格は11,800円（税別）。