Woburn II [Brown] スペック・仕様・特長

• 10mのワイヤレスレンジでBluetooth5.0に対応したBluetoothスピーカー。ライブステージにいるかのような臨場感と重低音を響かせる。
• 保湿性にすぐれ、ナチュラルな音を実現する木製キャビネット構造を採用。音量・低音・高音を調整するコントロールノブにより好みの音質に調整できる。
• 高音質コーデックのaptXやSBCに対応。2つのBluetoothデバイスを簡単に切り替えられるマルチホスト機能を備える。

基本スペック

• 総合出力: 130 W
• バージョン: Bluetooth 5.0
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 電源: AC
• 再生周波数帯域(低): 30 Hz
• 再生周波数帯域(高): 20 KHz
• 対応コーデック: SBC; aptX
• 再生チャンネル: ステレオ
• スピーカー構成: 2Way
• スピーカー方式: バスレフ

機能

• 自動スリープモード: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1; RCA入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 400x310x200 mm
• 重量: 8550 g

カラー

• カラー: Brown

新製品ニュース　Marshall、音響やLEDライトをアプリから調整できるBluetoothスピーカー3機種

2019年2月22日　06:20掲載

Zound Industries Internationalは、「Marshall」ブランドより、Bluetoothスピーカー「ACTON II BT」「Stanmore II BT」「Woburn II BT」を2月22日から発売すると発表した。

共通の仕様として、専用アプリ「Marshall Bluetooth」を使用して、5バンドの音響調整やLEDライトの強弱などをワイヤレスで調整できる。Bluetoothのバージョンは5.0で、ワイヤレス接続範囲は最大10m。マルチペアリング対応で、2台までの同時接続も可能だ。

■「ACTON II BT」

Marshallのラインアップの中で、最も小型というモデル。「そのサイズからは想像できない、力強い音をもたらす」と同社では説明する。ユニットは19mmトゥイーター×2、102mmウーファー×1を採用し、アンプはクラスDアンプ30W×1、15W×2を搭載。SBCをサポートする。周波数帯域は50〜20000Hz。重量は2.85kg。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。価格は36,880円（税別）。

■「Stanmore II BT」「Woburn II BT」

「Stanmore II BT」「Woburn II BT」ともに、接続方法は、3.5mm入力、RCA入力、ワイヤレス接続に対応。前モデルよりシックなデザインに仕上げており、インタラクション・ノブ部分には、LEDライトなどを搭載した。

「Stanmore II BT」は、パワフルなステレオスピーカーによって、「クリアな中高音と迫力のある低音を再生する」というモデル。ユニットは19mmトゥイーター×2、133mmウーファー×1を採用し、アンプは50W×1+15W×2。SBC、aptXをサポートする。周波数帯域は50〜20000Hz。重量は4.65kg。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。価格は52,880円（税別）。

「Woburn II BT」は、「Marhshallスピーカーの中で、最もパワフルできれいな高音、クリアな中音、迫力のある低音を表現する」というモデル。ユニットは19mmトゥイーター×2、133mmウーファー×2を採用し、アンプは15W×2、50W×2クラスDアンプを搭載。SBC、aptXをサポートする。周波数帯域は30〜20000Hz。重量は8.5kg。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。価格は69,880円（税別）。