Insta360 ONE X2 [ブラック]
- 多彩な撮影モードと強力な手ブレ補正機能を搭載したポケットサイズの360度カメラ。最大5.7K解像度の360度動画を撮影可能。
- HDR、タイムラプス、バレットタイムなどのモードを搭載。安定した広角映像が撮影できる「ステディカムモード」に対応。
- 「FlowState技術」を採用し、なめらかなビデオキャプチャーを実現。別売りの自撮り棒を消すことができる補正機能を搭載している。
Insta360 ONE X2 [ブラック] のスペック・仕様・特長
- 多彩な撮影モードと強力な手ブレ補正機能を搭載したポケットサイズの360度カメラ。最大5.7K解像度の360度動画を撮影可能。
- HDR、タイムラプス、バレットタイムなどのモードを搭載。安定した広角映像が撮影できる「ステディカムモード」に対応。
- 「FlowState技術」を採用し、なめらかなビデオキャプチャーを実現。別売りの自撮り棒を消すことができる補正機能を搭載している。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 画質 | 5.7K | HDR動画 | |
| 撮像素子 | 総画素数 | ||
| 動画有効画素数 | 静止画有効画素数 | ||
| タイプ | アクションカメラ | 光学ズーム | |
| デジタルズーム | 記録メディア | microSDHCカード microSDXCカード |
|
| 液晶モニター | 1 型(インチ) | 手ブレ補正機構 | ○ |
| 焦点距離*3 | 7.2mm | F値 | F2 |
| 詳細仕様 | |||
| 夜間撮影機能 | 撮影時間*1 | 80 分 | |
| ファインダー | 360度カメラ | ○ | |
| タッチパネル | ○ | 静止画解像度 | 6080×3040 |
| メモリー静止画記録形式 | JPEG/RAW | メモリー動画解像度*2 | |
| インターフェース | USB-C | 付属バッテリー | |
| 最低被写体照度 | 内蔵マイク | 内蔵マイク×4 | |
| 外部マイク入力 | 3.5mmマイクアダプター(別売) | LOG撮影 | ○ |
| RAW撮影 | 音声コントロール | ○ | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth | ○ |
| NFC | |||
| 耐久性 | |||
| 防水性能 | 10m | 防塵性能 | |
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 46.2x113x29.8 mm | 本体重量 | 107 g |
| カラー | |||
| カラー | ブラック | ||
*1撮影時間
付属バッテリーを使用した時間です。
*2メモリー動画解像度
フラッシュメモリに保存できる最大の解像度です。
*3焦点距離
35mm判換算値の焦点距離です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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Insta360Japanは、小型360度カメラの新モデル「Insta360 ONE X2」を発表。同社公式ストアや各社オンラインショップなどで発売開始した。
360度カメラ「Insta360 ONE X」の後継モデルで、最大5.7K/30fpsでの360度動画撮影に対応。360度撮影のほかに、2つのレンズのうちどちらかの1つのレンズのみ使用して超広角映像を撮影する「ステディカムモード」を搭載。通常のアクションカメラのような撮影も可能だ。
また、IPX8相当の防水性能を備え、水中撮影にも対応。潜水ケースなしで水深10mまで、潜水ケースを使用することで水深45mまで撮影できる。水中撮影時の画質も進化しており、アプリ機能「AquaVision」では色彩バランスを自動的に調節し、水中で撮影したコンテンツを、晴れた日の地上で撮影したかのような色に調整できるという。
さらに、新たに強化した手ぶれ補正機能「FlowState」を搭載。ジンバルを使用することなく、安定した映像を撮影できるとのこと。360度撮影とステディカムモードいずれにも対応する。パノラマ写真を撮影するためのモード「InstaPano」も搭載した。「編集中に自撮り棒が魔法のように消える」という“見えない自撮り棒”機能も備える。
専用の「Insta360アプリ」の編集ラボでは、撮影後即座に使用できるテンプレートを多数用意。ドリーズームやストップモーションのようなテンプレートで映画風エフェクトを作ったり、残像分身や影分身のテンプレートで、撮影者のクローンを数秒で作ったりすることが可能だ。
くわえて、AIによるオートフレームによって、360度映像をリフレームしてハイライトシーンを見つけ出すとのこと。 このほか、タイムシフトハイパーラプス機能を搭載し、360度撮影とステディカム撮影のどちらでも利用できるようになった。
性能面では、バッテリー容量が1630mAhで、最大80分の連続撮影が可能(5.7K/30fpsの場合)。新しい高輝度HDタッチスクリーンも装備。さらに、マイクを4か所に搭載し、音声をはっきりと、とらえるとのこと。風切り音低減アルゴリズムを備えたステレオ録音や、完全没入型体験のためのアンビソニック録音も可能だ。
主な仕様は、レンズの明るさがF2.0、焦点距離(35mm換算)が7.2mm。動画解像度は、360度撮影が5.7K(5760×2880@30fps/25fps/24fps)、4K(3840×1920@50fps/30fps)、3K(3008×1504@100fps)、ステディカムモードが2560×1440@50fps/30fps、1920×1440@50fps/30fps、1920×1080@50fps/30fps。
静止画フォーマットはJPEG(アプリのStudioでエクスポート可能)、RAW(dng、デスクトップアプリ)、動画フォーマットは360度がinsv、ステディカムがMP4。
本体サイズは4.62(幅)×11.3(高さ)×2.98(奥行)cm、重量が149g。
価格は55,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
Insta360、水深10m撮影に対応&手ぶれ補正を強化した5.7K/360度カメラ「ONE X2」2020年10月29日 10:50掲載




