SC-PMX900 スペック・仕様・特長

• Technicsの高音質化技術を採用した「Tuned by Technics」仕様のCDステレオシステム。フルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載。
• 「ローノイズ電源回路」を採用することでアンプ性能を向上させ、低ノイズ、かつ低音から高音まで幅広い音域と臨場感のある音を楽しめる。
• Spotifyなどのストリーミングサービスをはじめ、ハイレゾ音源、Bluetooth、音楽CD、ラジオなど豊富な音源が楽しめる

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• 受信バンド: AM/FM/ワイドFM
• MP3再生: ○
• USB: ○
• ハイレゾ: ○
• スピーカータイプ: セパレート
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver.4.2 Class2、A2DP/AVRCP
• Wi-Fi: ○
• AirPlay: ○
• Spotify: ○

本体

• 最大出力: 120 W
• 幅x高さx奥行き: 211x114x267 mm

スピーカー

• 型式: 3 way
• 幅x高さx奥行き: 161x238x264 mm

新製品ニュース　パナソニック、Tuned by Technics仕様のミニコンポ「SC-PMX900」を本日7/30発売

2021年7月30日　06:55掲載

パナソニックは、CDステレオシステムの新モデル「SC-PMX900」を本日7月30日に発売する。

Hi-Fiオーディオブランド「テクニクス」の設計思想を取り入れ、高音質化を図った「Tuned by Technics」仕様を採用。「テクニクス」開発陣と連携し、フルデジタルアンプ「JENO Engine」を始めとする部品の採用や、音質チューニングをすることで、上質なサウンドを実現している。

さらに、「テクニクス」のフラッグシップモデルであるターンテーブルシステム「SL-1000R」に採用したノイズ抑制回路を応用し、フルデジタルアンプのコアとなる「JENO Engine」およびクロック用電源の低ノイズ化を実現するという。

このほか、実用最大出力は60W＋60W。CDやBluetooth、ネットワークオーディオ、FM/AMラジオの再生に対応。パソコンのハイレゾ音源を手軽に再生できる「USB-DAC機能」や、DSD再生機能、音楽ストリーミングサービスに対応した「Chromecast built-in」を搭載する。

センターユニット部の本体サイズは211（幅）×114（高さ）×267（奥行）mm。重量は約2.9kg。

スピーカー部（1本あたり）の本体サイズは161（幅）×238（高さ）×264（奥行）mm。重量は約3kg。

価格はオープン。