SteelSeries Prime スペック・仕様・特長

基本スペック

• タイプ: 光学式マウス
• ケーブル: 有線
• ボタン数 *1: 6 ボタン
• 解像度（カウント）: 18000 dpi
• インターフェイス: USB
• その他機能: カウント切り替え可能
• ゲーミングマウス: ○
• エルゴノミクス: ○

サイズ・重量

• 重さ: 69 g
• 幅x高さx奥行: 67.9x42.4x125.3 mm
• ケーブル長さ: 2 m

カラー

• カラー: ブラック

※マウス項目解説

*1 ボタン数
メーカーWebサイトに掲載されている情報を掲載しています。メーカーによってボタンの数え方が異なる場合がありますので、ご不明な点はメーカーにお問い合わせください。

新製品ニュース　SteelSeries、高精度センサーを採用したゲーミングマウス3機種

2021年7月7日　06:22掲載

スティールシリーズジャパンは、競技向けギア「Prime」シリーズより、有線ゲーミングマウス「Prime」「Prime＋」とワイヤレスゲーミングマウス「Prime Wireless」を発表。「Prime」を7月9日より、「Prime＋」を8月下旬以降、「Prime Wireless」を7月30日より発売する。

いずれも、「Prestige OM（オプティカルマグネティック）」スイッチを採用したゲーミングマウス。スチール製のトーションスプリングと強力ネオジム磁石を備え、1億回のクリックに耐えうる高い耐久性を実現している。

また、PixArtと同社が共同でデザインした高精度センサー「TrueMove Pro/Pro＋/Air」それぞれを搭載し、18000CPI、400-450IPS、40-50Gアクセラレーションとチルトトラッキングに対応。プレイ中のとっさの動作による意図しないトラッキングを防ぎ、正確なプレイングをアシストする。

さらに、RGBライトテクノロジー「PrismSync」で10個のゾーンに1680万種類の鮮やかな色を選ぶことが可能。カスタマイズ可能なオンボードメモリーを搭載し、4種類のポーリングレートから選択できるほか、最大5つの設定、またはカスタマイズしたCPI設定を保存できる。

このほか、ボタン数は6個。グリップスタイルは、つかみ持ち、つまみ持ち、かぶせ持ちに対応する。

■「Prime」

オプティカルセンサー「TrueMove Pro」を搭載した有線モデル。18000CPI、450IPS、最大加速度50Gに対応。69gの軽量設計で手の疲労が軽減するほか、高い耐久性を備えたボタンを搭載する。

本体サイズは67.9（幅）×23（高さ）×125.3（奥行）mm。重量は69g（マウス本体のみ）。ケーブル長は2m。

市場想定価格は7,920円。

■「Prime＋」

最上位のオプティカルセンサー「TrueMove Pro＋」を搭載した有線モデル。18000CPI、450IPS、最大加速度50Gに対応。リフトオフ計測センサー、OLEDディスプレイを搭載し、より効率のよいパフォーマンス設定が可能だ。

本体サイズは67.9（幅）×23（高さ）×125.3（奥行）mm。重量は71g（マウス本体のみ）。ケーブル長は2m。

市場想定価格は10,560円。

■「Prime Wireless」

オプティカルセンサー「TrueMove Air」を搭載したワイヤレスモデル。18000CPI、400IPS、最大加速度40Gに対応。Quantum Wireless 2.0テクノロジー採用で、ワイヤレスながら超低遅延を実現し、快適な操作性でラグのないプレイが可能だ。

本体サイズは67.9（幅）×23（高さ）×125.3（奥行）mm。重量は80g。

市場想定価格は18,480円。