SRS-NS7 スペック・仕様・特長

• 4Kテレビ「BRAVIA XR」と接続し、Dolby Atmosのコンテンツをリアルな「360立体音響」で楽しめるワイヤレスネックバンドスピーカー。
• 立体音響コンテンツだけでなくテレビドラマなどの2chコンテンツも、前後左右の音場の広がりに高さ方向の表現を加え、立体的な音で楽しめる。
• 「BRAVIA XR」と同梱のワイヤレストランスミッターをつなぐだけで簡単に接続できる。一度の充電で約12時間再生でき、急速充電にも対応。

基本スペック

• 総合出力: 6 W
• バージョン: Bluetooth標準規格ver.5.0/Bluetooth標準規格Power Class1
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 電池持続時間(Bluetooth接続時)：約12時間(通常再生時); 約5時間(最大音量再生時); 約9時間(JEITA)
• 電源: USB Type-C/充電池
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP; HFP; HSP
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• 再生チャンネル: ステレオ
• スピーカー構成: フルレンジ
• スピーカー方式: デュアル・パッシブラジエーター方式

機能

• 防水・防滴: IPX4
• 自動スリープモード: ○
• マイク: ○

タイプ

• 首掛け・肩掛け: ○
• 360度スピーカー: ○

入出力端子

• 入力端子: 光デジタル入力x1(送信機)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 244x53x185 mm
• 重量: 318 g

カラー

• カラー: グレー系

新製品ニュース　ソニー、「BRAVIA XR」で立体音響を楽しめるネックバンドスピーカーを本日10/29発売

2021年10月29日　06:35掲載

ソニーは、ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」を本日10月29日に発売する。

4Kテレビ「BRAVIA XR」（別売り）と接続することで、立体音響を楽しめるワイヤレスネックバンドスピーカー。同社独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Personalizer」を採用する。

スピーカーユニットは、同社独自の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。加えて、低域を効果的に増強するパッシブラジエーターを左右にそれぞれ2個配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用した。

主な仕様は、連続使用時間が約12時間、充電時間が約4時間。Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポートする。

本体サイズは約244（幅）×53（高さ）×185（奥行）mm、重量は約318g。

このほか、同製品に同梱しているワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」は、単体でも発売する。対応ヘッドホンを組み合わせて使用することで、「360立体音響」が実現できる。

市場想定価格は「SRS-NS7」が33,000円前後、「WLA-NS7」単体が7,000円前後。