HR-G3601W スペック・仕様・特長

• 「自動製氷システム」を搭載し、急速製氷で最短90分あれば氷ができる冷凍冷蔵庫（358L）。水を入れておくだけで、自動で製氷してくれる。
• 「うるおい野菜室」の冷気ガード仕切板が、冷気が直接野菜に当たるのを防ぎ、野菜の潤いをキープ、乾燥を防ぎ、新鮮に保つ。
• 「HI-NANO」機能搭載でマイナスイオンを冷蔵室内に放出し、イオンの力で菌と臭いを抑制する。

基本仕様

• タイプ: 冷凍冷蔵庫
• ドアの開き方 *1: 右開き
• ドア数: 3 ドア
• 使用人数: 2人
• 冷却方式: 間冷式(ファン式)
• ドア素材: ガラスドア

容量(JIS C:2015)

• 定格内容積: 358 L
• 冷凍室*3: 77L <42L>
• 冷蔵室*3: 195L <144L>うち、チルドルーム12L
• 野菜室*3: 86L <46L>

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅598x高さ1740x奥行665 mm
• 質量: 84 kg

製氷・冷凍機能

• 自動製氷: ○
• 急速製氷: ○
• 急速冷凍: ○

省エネ性能(JIS C:2015)

• 多段階評価点: 2
• 省エネ基準達成率: 100%(2021年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力(50Hz): 346 kWh
• 年間消費電力(60Hz): 346 kWh
• 年間電気代(50Hz) *2: 9342 円
• 年間電気代(60Hz) *2: 9342 円

カラー

• カラー: ガラスホワイト

レイアウト

• 真ん中野菜室: ○

操作・アシスト機能

• 閉め忘れ防止: ○

その他機能

• 脱臭: ○
• 除菌: ○
• 節電モード: ○

冷蔵・チルド機能

• チルド室: ○
• パーシャル室: ○
• 野菜の鮮度保持: うるおい野菜室
• 肉・魚の長期保存: セレクトチルド室

※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法（JIS C 9801-3:2015）では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド（省エネ性能をチェック）をご確認ください。

※冷蔵庫項目解説

*1　ドアの開き方

• 

  右開き

  向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。

• 

  フレンチドア（観音開き）

  2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。

• 

  左開き

  向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。

• 

  左右開き

  1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。

*2　年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

*3　冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。

新製品ニュース　ハイセンス、最短90分で急速自動製氷できる容量360Lの3ドア冷蔵庫「HR-G3601W」

2021年11月4日　11:45掲載

ハイセンスジャパンは、容量360Lの3ドア冷蔵庫「HR-G3601W」を11月中旬より発売する。

急ぎの際に最短90分で急速製氷が可能な「自動製氷システム」を搭載した冷蔵庫。製氷皿は取り外して丸洗いできるほか、製氷ボタンを3秒長押しすることで給水パイプの洗浄も行える。

チルド設定は、凍る直前の-3〜0度で生鮮食品の鮮度をキープする「微氷結」と、0〜3度の低温で食材の美味しさや食感を保つ「チルド」を、ボタンひとつで切り替えられる「セレクトチルド室」を搭載する。

野菜室は、取り出しやすい真ん中野菜室で、冷気ガード仕切板が乾燥から美味しい野菜を守り、みずみずしさをキープしたまま保存できる。

また、冷蔵室の棚は位置調整ができる折りたたみ棚で、背の高いミキサーや鍋をまるごと入れるなどのアレンジが可能。傷に強く食材を詰め込んでもゆがまない強化ガラスを採用した。 このほか冷凍室は約-23〜25度の急速冷凍が可能だ。

本体サイズは598（幅）×1740（高さ）×665（奥行）mm、重量が84kg。

市場想定価格は110,000円前後。