Z690 AORUS MASTER [Rev.1.0] スペック・仕様・特長

• Z690チップセットを搭載したハイエンドゲーミングE-ATXマザーボード（ソケットLGA1700）。第12世代Intel Coreプロセッサーに対応する。
• ダイレクト駆動 19+1+2 デジタル電源フェーズ設計を採用。Marvell 10GbE、Intel Wi-Fi 6E、Bluetooth v5.2を搭載している。
• PCIe 5.0対応PCIe×16スロット、フロント/リアUSB 3.2 Gen 2×2 Type-C、4基のPCIe 4.0×4接続対応M.2スロット、PCIe 3.0×4接続対応M.2スロットを装備。

基本スペック

• チップセット: INTEL; Z690
• CPUソケット: LGA1700
• フォームファクタ: Extended
• 詳細メモリタイプ: DIMM DDR5
• メモリスロット数: 4
• 最大メモリー容量: 128GB
• 幅x奥行き: 305x259 mm

ストレージ

• SATA: 6 本
• Serial ATA: SATA6.0G
• M.2ソケット数: 5
• M.2サイズ: M key：type 2242/2260/2280/22110

グラフィック・オーディオ

• DisplayPort数: 1
• S/PDIF: ○

USB

• USB: USB3.2 Gen2x2 Type-Cx1; USB3.2 Gen2 Type-Ax5/Type-Cx1; USB3.2 Gen1 Type-Ax4

その他機能

• CrossFire: ○
• VRMフェーズ数: 19+1+2
• 一体型 I/O バックパネル: ○
• LED制御機能: RGB FUSION2.0

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
• Bluetooth: ○
• LAN: 1 個

オンボード機能

• オンボードLAN: 100/1000/2500/5000/10000
• オンボードRAID: ○
• オンボードオーディオ: Realtek ALC1220-VB
• オンボードグラフィック: -

新製品ニュース　GIGABYTE、Intel Z690を搭載したゲーミングマザー2機種

2021年11月8日　14:13掲載

GIGABYTEは、ゲーミングマザーボードの新製品として、「Z690 AORUS MASTER」「Z690M AORUS ELITE DDR4」を発表。11月12日より発売する。

いずれも、チップセットに「Intel Z690」を搭載したゲーミングモデル。CPUソケットは「LGA1700」に対応しており、第12世代インテルCoreプロセッサーを搭載することが可能だ。

■「Z690 AORUS MASTER」

Extended ATXを採用したゲーミングマザーボード。ゲーミング向けの各種独自機能を備える。

メモリースロットは、DDR5-6400（O.C.）MHz対応DIMM×4（最大128GB）。ストレージは、M.2×5、SATA×6。拡張スロットは、PCI Express 5.0 x16×1、PCI Express 3.0 x16（x4動作）×2。

ネットワークは、10Gbps LANやWi-Fi 6Eに対応する。

リアパネルのインターフェイスは、USB 3.2 Gen 2x2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×5、USB 3.2 Gen 1×4、10Gbps LAN×1、光デジタル×1、DisplayPort×1などを装備する。

市場想定価格は75,000円前後。

■「Z690M AORUS ELITE DDR4」

Micro ATXを採用したゲーミングマザーボード。省スペースパソコンに適している。

メモリースロットは、DDR4 5333（O.C.）MHz対応DIMM×4（最大128GB）。ストレージは、M.2×3、SATA×6。拡張スロットは、PCI Express 5.0 x16×1、PCI Express 3.0 x16（x4動作）×1。

ネットワークは、2.5Gbps LANに対応する。

リアパネルのインターフェイスは、USB USB 3.2 Gen 2x2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A×1、USB 3.2 Gen 1×4、USB 2.0×4、2.5Gbps LAN×1、光デジタル×1、DisplayPort×1、HDMI×1などを装備する。

市場想定価格は28,000円前後。