HERO11 BLACK Creator Edition CHDFB-111-JP スペック・仕様・特長

• アクションカメラ「HERO11 Black」に、Vlogや動画コンテンツ制作、ライブストリーミングのための付属品が追加されたオールインワンクリエーションツール。
• 片手でカメラ操作が可能なハンドグリップ、豊富なマウントオプション、ライト、マイクを備え、容量無制限のクラウドへのバックアップが可能。
• バッテリーグリップとカメラのバッテリーの組み合わせで4K/30ビデオを約4時間撮影可能。グリップを取り外せば30m離れた位置からでもカメラを操作できる。

基本仕様

• 画質: 5.3K
• 撮像素子: CMOS 1/1.9型
• タイプ: アクションカメラ
• 記録メディア: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード
• 液晶モニター: 2.27 型(インチ)
• 手ブレ補正機構: ○
• 焦点距離*3: 12mm〜39mm
• F値: F2.5

詳細仕様

• 夜間撮影機能: ○
• タッチパネル: ○
• 静止画解像度: 5568×4872
• メモリー静止画記録形式: JPEG/RAW
• メモリー動画解像度*2: 5312×4648
• インターフェース: USB-C
• 内蔵マイク: 3
• 外部マイク入力: 3.5mmマイクアダプター(別売)
• 音声コントロール: ○

ネットワーク

• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○

耐久性

• 防水性能: 10m

カラー

• カラー: BLACK

※ビデオカメラ項目解説

*1撮影時間
付属バッテリーを使用した時間です。

*2メモリー動画解像度
フラッシュメモリに保存できる最大の解像度です。

*3焦点距離
35mm判換算値の焦点距離です。

新製品ニュース　GoPro、新たな1/1.9型センサー搭載の「HERO11 Black」「HERO11 Black Mini」など

2022年9月15日　13:21掲載

GoProは、アクションカメラ「GoPro」シリーズより、「HERO11 Black」（9月14日発売）、「HERO11 Black Creator Edition」（9月14日発売）、「HERO11 Black Mini」（10月25日発売）を発表した。

「HERO11 Black Creator Edition」は、指向性マイク、外部マイク入力、外付けディスプレイの接続用HDMIポート、高出力LEDライト、外部アクセサリー用コールドシューマウント（×2）を含んだオールインワンクリエーションツールとして、「HERO11 Black Mini」は、背面・前面のディスプレイなどを非搭載にして、よりコンパクトでシンプルなデザインに凝縮したというモデルとして展開する。

いずれも、従来から大型化した新型センサーを搭載したのが特徴。新たな1/1.9型センサーによって、最大5.3Kの解像度で10bitカラーのビデオを60フレーム/秒で撮影できる。さらに、「HEROカメラ史上最も広い」という16：9の視野角、HyperViewを実現。自転車、スキー、サーフィン、オートバイなどのFPV（1人称視点）撮影に適しているという。

加えて「HERO11 Black」は、新型センサーによって、アスペクト比8：7のビデオ撮影が可能。「GoPro史上最も縦方向に広い視野角で撮影できる」とのことだ。

このほかすべての機種で、HyperSmooth 5.0テクノロジーと360度のカメラ内水平ロック機能により、「カメラが360度回転しても、水平を維持した映像を撮影できる」とうたう。機能面では、星の光跡を撮影する「スタートレイル」、動く光源の光跡を撮影する「ライトペインティング」、移動する車の光跡を撮影する「ライトトレイル」という、3種類の新たなナイトエフェクトタイムラプスプリセットを採用した。

「HERO11 Black」の価格は、「GoProサブスクリプションユーザー」の場合が62,000円、サブスクリプションなしの場合が72,000円。

「HERO11 Black Creator Edition」の価格は、「GoProサブスクリプションユーザー」の場合が89,000円、サブスクリプションなしの場合が101,000円。

「HERO11 Black Mini」の価格は、「GoProサブスクリプションユーザー」の場合が48,000円、サブスクリプションなしの場合が58,000円。