G502 X LIGHTSPEED G502XWL-CRBK [ブラック] スペック・仕様・特長

• メカニカルスイッチとオプティカルスイッチの両方のよさを持ち合わせたハイブリッドスイッチ「LIGHTFORCE」採用のワイヤレスゲーミングマウス。
• 「HERO 25Kセンサー」を採用し、ピンポイントで精確なトラッキングが可能。電力効率も向上し、1回の充電で140時間以上の連続使用が可能。
• 前世代の「LIGHTSPEED」と比較して、遅延が68%減少。手の大きさやプレイスタイルに合わせて位置調整や取り外しが可能な「DPIボタン」を装備。

基本スペック

• タイプ: 光学式マウス
• ケーブル: ワイヤレス(無線)
• ボタン数 *1: 13 ボタン
• 解像度（カウント）: 25600 dpi
• インターフェイス: 無線2.4GHz
• 使用電池: LiPol電池
• その他機能: チルトホイール; カウント切り替え可能; 着脱式レシーバ
• ゲーミングマウス: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 79.2x41.1x131.4 mm

カラー

• カラー: ブラック

※マウス項目解説

*1 ボタン数
メーカーWebサイトに掲載されている情報を掲載しています。メーカーによってボタンの数え方が異なる場合がありますので、ご不明な点はメーカーにお問い合わせください。

新製品ニュース　ロジクール、ハイブリッドスイッチを採用したゲーミングマウス「G502 X」3機種

2022年11月1日　15:42掲載

ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」より、ゲーミングマウスの新製品3機種を発表した。

ワイヤレスモデル「ロジクール G502 X PLUS（以下、G502 X PLUS）」「ロジクール G502 X LIGHTSPEED（以下、G502 X LIGHTSPEED）」、有線モデル「ロジクール G502 X ゲーミングマウス（以下、G502 X）」をラインアップし、11月24日より発売を開始する。

いずれも、従来の「G502」をベースにした上位機種として展開。主な特徴として、メカニカルスイッチと光学式スイッチの両方のよさを兼ね備えた「LIGHTFORCE」を搭載。メカニカルスイッチのクリック感がありながら、光学式スイッチの高速で正確なクリックを実現するほか、摩耗による劣化が起こりにくいため、耐久性が向上したとのことだ。

使い勝手としては、オプティカルセンサー「HERO 25K」を装備し、ピンポイントで正確なトラッキングを実現。「DPIボタン」も搭載し、手の大きさやプレイスタイルにあわせて位置調整や取り外しができるようにした。

また、ワイヤレスモデル「G502 X PLUS」「G502 X LIGHTSPEED」共通の仕様として、「LIGHTSPEEDワイヤレステクノロジー」を採用し、前モデルから遅延が68%減少。加えて、POWERPLAYに対応し、充電しながらのプレイを可能とした。

このほか主な仕様は、解像度が100〜25600dpi、最大加速が40G、最大速度が400インチ/秒、総ボタン数が13（プログラム可能なボタン数）、スクロールホイールおよびチルト機能を搭載。対応OSは、Windows 10以降/macOS 10.14以降（USBポート搭載モデル）。ボディカラーは、ブラック、ホワイトの2色を用意する。

■「G502 X PLUS」

8つのLEDゾーンを備え、鮮やかな約1680万色のライティングをかなえるという「LIGHTSYNC RGB」テクノロジーを搭載したモデル。手で覆われているときは自動的にライトがオフになる仕様で、電力の節約もかなえるという。

また、1回のフル充電につき、RGBオフで約120時間、RGBオンで37時間以上の長時間使用に対応する。

本体サイズは41（幅）×131（高さ）×79（奥行）mm、重量は106g。接続には、付属のLIGHTSPEEDワイヤレスUSB レシーバーを使用する。

直販価格は21,780円。

■「G502 X LIGHTSPEED」

「LIGHTSYNC RGB」非搭載のモデル。連続使用時間は、1回のフル充電につき約140時間を実現する。

本体サイズは41（幅）×131（高さ）×79（奥行）mm、重量は102g。接続には、付属のLIGHTSPEEDワイヤレスUSB レシーバーを使用する。

直販価格は19,360円。

■「G502 X」

有線タイプで、重量89gの軽量設計を実現する。本体サイズは41（幅）×131（高さ）×79（奥行）mm。

直販価格は10,890円。