REALFORCE GX1 X1UD11 [ブラック] スペック・仕様・特長

基本スペック

• ケーブル: 有線
• インターフェイス: USB
• 対応OS: Windows
• ゲーミングキーボード: ○
• ケーブル長: 1.6 m
• テンキー: なし(テンキーレス)

詳細スペック

• キーレイアウト: 英語87
• キースイッチ: 静電容量無接点方式
• キーピッチ: 19 mm
• キーストローク: 4mm
• キー刻印: アルファベットのみ刻印
• ロールオーバー: フルNキーロールオーバー

その他機能

• 角度調整機能: ○
• 静音: ○
• バックライト搭載: ○

サイズ・重量

• サイズ: 365x38.2x143.1 mm
• 重量: 1300 g

新製品ニュース　東プレ、Dual-APC機能を新搭載したゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」

2023年3月6日　11:58掲載

東プレは、「REALFORCE」ブランドのゲーミングキーボードとして、「GX1 Keyboard」4機種を3月6日に発売すると発表した。

ラインアップは、キー数91の日本語配列モデルが、キー荷重45gの「X1UC11」、30gの「X1UC13」。キー数87の英語配列モデルが、キー荷重45gの「X1UD11」、30gの「X1UD13」を展開。ボディカラーはいずれもブラック。

いずれも、「APC（アクチュエーション・ポイント・チェンジャー）」をノーマルモードとして、さらなる高速入力を可能にするというダイナミックモードを追加装備した「Dual-APC」機能を新しく搭載したモデル。

ダイナミックモードでは、従来固定値であったキーストロークにおけるオン位置（アクチュエーションポイント）・オフ位置（リリースポイント）を指の動きに合わせて、リアルタイムに可変させる。これは「REALFORCE」の東プレスイッチ（静電容量無接点方式）の特性であるキーストロークのアナログ値を取得できる機能を応用することで実現したとのこと。

キースイッチには、静音の東プレスイッチを採用。約1677万色の発光が可能なバックライト機能を搭載し、16種類の発光パターンを選択可能だ。バックライトの発光パターンは各キー個別にタイミングや発光方法をコントロールできるカスタムイルミネーション機能も搭載する。

筐体デザインは、「REALFORCE」ブランドのキーボードとしては初めてとなるフローティングデザインを採用。省スペースなテンキーレスデザインと、左右および中央の3か所からケーブルを取り回しできる構造を採用した。

このほか、専用のソフトウェア「REALFORCE CONNECT」をインストールすることで、「Dual-APC」や「複数のキー操作を1つのキーで実行できるマクロ」、「カスタムイルミネーション」、「キー配置をカスタマイズできるキーマップ入替機能」、「キーマップ2面切替」、「ヒートマップ表示」、「ファームウェアアップデート」、「オンボードメモリー機能」などが利用可能となる。

価格は各33,000円。