50UR8000PJB [50インチ] スペック・仕様・特長

• LG独自のテクノロジー「HDR10 Pro」で輝度が最適化され、色鮮やかさと細部の表現を強化した4K液晶テレビ（50V型）。
• AIプロセッサー「α5 AI Processor 4K Gen6」が、視聴コンテンツのジャンルに合わせて画質、音質を調整し、ダイナミックな視聴体験を提供。
• 通常の映像を4K相当の鮮明画質にアップスケーリングする「4Kアップスケーリング」を搭載する。

表示性能

• 種類: 4K液晶テレビ
• 画面サイズ: 50 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• HDR方式: HDR10 Pro; HLG
• 映像処理エンジン: α5 Gen6 AI Processor 4K
• バックライト: LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: \1,156

チューナー

• BS 4K/110度CS 4K: 1
• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

動画配信サービス

• TVer: ○
• Hulu: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○

便利機能

• スマホ連携: LG ThinQ; AirPlay 2

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• HDMI2.1規格対応機能: eARC対応、ALLM
• USB端子: 2
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 0.9 m
• 消費電力: 125 W
• 待機時消費電力: 0.5 W
• リモコン(音声操作): ○
• ゲームモード: ○

音質性能

• 音声実用最大出力: 20 W
• スピーカー数: フルレンジ：2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1121x713x231 mm
• 重量: 11.9 kg

省エネ性能

• 多段階評価点: 2.4
• 省エネ基準達成率: 84%(2026年度)
• 年間消費電力量: 133 kWh
• 年間電気代*2: 3591 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　LG、第6世代のAI対応映像エンジンを搭載した2023年モデル4K液晶テレビ

2023年6月7日　15:46掲載

LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K液晶テレビの2023年モデルとして、「QNED85JRA」「QNED80JRA」「QNED75JRA」「UR8000」シリーズを発表。「QNED85JRA」「QNED80JRA」シリーズを7月上旬より、「QNED75JRA」「UR8000」シリーズを8月下旬より発売する。

いずれも、第6世代のAI対応映像エンジンを搭載し、さまざまな映像コンテンツを高画質化することが可能だ。操作性では、独自OSが「webOS 23」に進化し、「マイプロフィール」や「クイックカード」によって、見たいもの、知りたいことにすぐアクセスできるという。

チューナー数は、地上/BS/110度CS×2、BS 4K/110度CS 4K×1。別売りのUSB HDDへの録画に対応する。

■「QNED85JRA」シリーズ

「QNED85JRA」シリーズは、液晶パネルに「LG QNED MiniLED」を採用したモデル。MiniLEDバックライトに、量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることで、より明るく、より深い黒を再現するとともに、鮮やかな色の表現力が進化したという。

また、独自のリアルタイムAIプロセッサー「α7 AI Processor 4K Gen6」を搭載しており、「AI映像プロ」「ダイナミックトーンマッピング」「ダイナミックビビット処理」「パーソナルピクチャーウィザード」「AIサウンドプロ」に対応する。

画面サイズのラインアップは、86V型/75V型を用意する。

市場想定価格は、86V型が720,000円前後、75V型が500,000円前後。

■「QNED80JRA」シリーズ

「QNED80JRA」シリーズは、液晶パネルに「LG QNED」を採用したモデル。量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーにより豊かな色彩を表現することが可能だ。

また、独自のリアルタイムAIプロセッサー「α7 AI Processor 4K Gen6」を搭載しており、「AI映像プロ」「ダイナミックトーンマッピング」「ダイナミックビビット処理」「パーソナルピクチャーウィザード」「AIサウンドプロ」に対応する。

画面サイズのラインアップは、86V型/75V型/65V型/55V型/50V型を用意する。

市場想定価格は、86V型が590,000円前後、75V型が380,000円前後、65V型が300,000円前後、55V型が200,000円前後、50V型が180,000円前後。

■「QNED75JRA」シリーズ

「QNED75JRA」シリーズは、液晶パネルに「LG QNED」を採用したモデル。量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーにより豊かな色彩を表現することが可能だ。

また、独自のリアルタイムAIプロセッサー「α5 AI Processor 4K Gen6」を搭載する。

画面サイズのラインアップは、43V型を用意する。

市場想定価格は140,000円前後

■「UR8000」シリーズ

「UR8000」シリーズは、液晶パネルに「LG UHD TV」を採用したエントリーモデル。

また、独自のリアルタイムAIプロセッサー「α5 AI Processor 4K Gen6」を搭載する。

画面サイズのラインアップは、75V型/65V型/55V型/50V型/43V型を用意する。

市場想定価格は、75V型が260,000円前後、65V型が190,000円前後、55V型が160,000円前後、50V型が130,000円前後、43V型が110,000円前後。