R-GXCC67V(H) [バイブレーションモーブグレー]
- 大容量×奥行きスリムで使いやすい冷蔵庫(670L)。「冷蔵庫カメラ」を搭載し、買い忘れや二重購入を減らして毎日の食材管理を楽にする。
- 専用の温度センサーが「デリシャス冷凍」スペースの温度を検知し、自動で運転を切り替え、食品を素早く冷凍する。
- 急いで冷やしたいときに便利な「クイック冷却」、凍らせない-1度で保存する「特鮮氷温ルーム」、みずみずしさが長持ちする「新鮮スリープ野菜室」を搭載。
R-GXCC67V(H) [バイブレーションモーブグレー] のスペック・仕様・特長

- 大容量×奥行きスリムで使いやすい冷蔵庫(670L)。「冷蔵庫カメラ」を搭載し、買い忘れや二重購入を減らして毎日の食材管理を楽にする。
- 専用の温度センサーが「デリシャス冷凍」スペースの温度を検知し、自動で運転を切り替え、食品を素早く冷凍する。
- 急いで冷やしたいときに便利な「クイック冷却」、凍らせない-1度で保存する「特鮮氷温ルーム」、みずみずしさが長持ちする「新鮮スリープ野菜室」を搭載。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ ![]() | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 ![]() | フレンチドア(観音開き) |
ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | 5人以上 |
冷却方式 | 間冷式(ファン式) | ドア素材 | 鋼板ドア |
ポータブル | 日本製 | ○ | |
容量(JIS C:2015) | |||
定格内容積 ![]() | 670 L | 冷凍室*3 | 163L <106L> |
冷蔵室*3 | 352L <269L>うち、まるごとチルド160L/うち、特鮮氷温ルーム18L | 野菜室*3 | 124L <87L> |
切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | 31L <13L> | |
サイズ・質量 | |||
幅x高さx奥行き | 幅880x高さ1875x奥行654 mm | 質量 | 132 kg |
製氷・冷凍機能 | |||
自動製氷 ![]() | ○ | 急速製氷 | ○ |
急速冷凍 | 解凍モード | ||
省エネ性能(JIS C:2015) | |||
多段階評価点 ![]() | 3.3 | 省エネ基準達成率 ![]() | 105%(2021年度) |
省エネ性マーク(緑) ![]() | ○ | 年間消費電力(50Hz) ![]() | 322 kWh |
年間消費電力(60Hz) ![]() | 322 kWh | 年間電気代(50Hz) ![]() | 8694 円 |
年間電気代(60Hz) ![]() | 8694 円 | ||
カラー | |||
カラー | バイブレーションモーブグレー | ||
レイアウト | |||
真ん中野菜室 ![]() | 真ん中冷凍室 ![]() | ○ | |
操作・アシスト機能 | |||
スマホ連携 | ○ | タッチオープン ![]() | |
タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | ○ | カメラ搭載 | ○ |
その他機能 | |||
脱臭 | ○ | 除菌 | |
耐熱トップテーブル ![]() | 節電モード | ○ | |
冷蔵・チルド機能 | |||
チルド室 | ○ | パーシャル室 | ○ |
野菜の鮮度保持 | 新鮮スリープ野菜室 | 肉・魚の長期保存 | 特鮮氷温ルーム |
ラップなし ![]() | ○ |
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
-
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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日立グローバルライフソリューションズは、「冷蔵庫カメラ」を搭載した定格内容積670Lの冷蔵庫「まんなか冷凍 R-GXCC67V」を2月下旬から発売すると発表した。
冷蔵庫の本体上部に設けたカメラにより、ドアを開けた際に自動で庫内を撮影する「冷蔵庫カメラ」(※1)を搭載したモデル。冷蔵室(棚と左右ドアポケット)に加え、新たに冷凍室下段、野菜室が撮影できるようになった。撮影した画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」(※2)で確認できる。
また、容量194L(※3)の冷凍室には、「らくうま!ひろin冷凍」を採用。冷凍室下段は3段ケースで、食品の大きさに合わせて整理しながら収納でき、さらに1段目の薄物ケースには「デリシャス冷凍」を採用しており、アルミトレイが食品の熱を奪って、すばやくおいしくホームフリージングできるという。
さらに、冷蔵室には、棚スペース全体をチルド温度約2度(※4)、うるおい冷気で鮮度を守る「まるごとチルド」(※5)を採用。約2度の低温保存により、どこにおいても鮮度が長持ち(※6)し、うるおい冷気によって食品の乾燥を抑制するので、一時的に保存したいサラダなどもラップなしで保存できるとのこと。
本体は、定格内容積670Lを実現しながら、奥行スリムな65.4cmを採用。冷蔵室独立冷却システムを採用することで、省エネを実現。冷蔵室独立冷却システムでは、冷却器とファンを、冷蔵室専用と冷凍室・野菜室専用に2つ搭載している。
このほか、野菜室下段スペースには野菜を眠らせるように保存し、みずみずしさが長持ち(※7)する「新鮮スリープ野菜室」、冷蔵室下部には凍らせない約−1度でおいしく保存(※8)する「特鮮氷温ルーム」を継続採用している。
本体サイズは880(幅)×1875(高さ)×654(奥行)mm、重量は132kg。ボディカラーはバイブレーションモーブグレー。
なお、同じく「まんなか冷凍」の新たなラインアップとして、「HXCCタイプ」2機種(617Lモデル「R-HXCC62V」、540Lモデル「R-HXCC54V」)を2月中旬から、「HXCタイプ」2機種(617Lモデル「R-HXC62V」、540Lモデル「R-HXC54V」)と「HWタイプ」3機種(617Lモデル「R-HW62V」、540Lモデル「R-HW54V」、485Lモデル「R-HW49V」)を2月上旬から発売する予定だ。
また、「まんなか野菜」の新たなラインアップとして、「VWタイプ」2機種(570Lモデル「R-VW57V」、500Lモデル「R-VW50V」)を2月下旬から発売する予定だ。
価格はいずれもオープン。
(※1)同社リリースより。『冷蔵室は、食品の収納場所やドアを開ける角度によって、カメラでの撮影に写らない部分があります。冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部、特鮮氷温ルーム内は写りません。冷凍室下段、野菜室は、上部から見える範囲を撮影します。食品の収納場所やケースの引き出し度合いによって、カメラでの撮影に写らない部分があります。上部から見て上段のケースに隠れる部分や各室内の奥側は写りません』『「冷蔵庫カメラ」の利用には、冷蔵庫本体の近くで、「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を使用して、スマートフォンと冷蔵庫本体との連携が必要です。冷蔵室のドアは約90度以上開いていないと、撮影できません。また、複数の部屋のドアが同時に開いている場合は撮影できません。ドアを開けている時間が短いと保存されないことがあります。撮影した画像がアプリで表示されるまでに、すべてのドアを閉じた後に数分程度の時間が必要です。撮影画像には、ドアの開けた方や、居室の一部など冷蔵庫周囲の様子が写り込む場合があります。撮影画像は当社の管理するサーバにアップロードされ、一定期間が経過した後消去いたします。撮影画像は、個人を特定できない方法で、冷蔵庫の新機能の開発および機能改善などに使用することがあります』
(※2)同社リリースより。『出荷時はオフ設定です。オンにしたときは消費電力量が約3%増加します。Android 6.0以上、iOS 10.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Androidは、Google LLC の登録商標です』
(※3)同社リリースより。『冷凍室上段、冷凍室下段、製氷室の定格内容積の合計値』
(※4)同社リリースより。『当社調べ。周囲温度約32度、冷蔵室を「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安』
(※5)同社リリースより。『ドアポケットはまるごとチルドに含まれません。「まるごとチルド」設定時は消費電力量が約5%増加。出荷時は「まるごとチルド」設定』
(※6)同社リリースより。『当社調べ。試験方法:「まるごとチルド」搭載の冷蔵室で保存した食品の生菌数(単位:CFU/g)の測定。詳細はP.6(*9)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります』
(※7)同社リリースより。『当社調べ。2023年度製品R-GXCC67T(「新鮮スリープ野菜室」搭載)と2022年度製品R-H54S(「新鮮スリープ野菜室」未搭載)との比較。R-GXCC67TとR-GXCC67Vは同等性能です。詳細は P.6の(*10)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります』
(※8)同社リリースより。『当社調べ。新鮮な食材を保存した場合。詳細はP.7(*11)参照。食品の種類・状態・量によって効果が異なります』
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日立、「冷蔵庫カメラ」を搭載した670L冷蔵庫「まんなか冷凍 R-GXCC67V」など2024年1月19日 11:34掲載