SLIMORE JR-CV29C-H [マットグレー] スペック・仕様・特長

• 幅540mmのスリムボディで、限られた場所にも設置可能な内容積286Lの冷凍冷蔵庫。冷凍室は69Lで2段式のスライドケースを採用。
• 大容量74Lで、使いやすい「真ん中大容量野菜室」を採用。開口部が大きいので奥まで見えて整理しやすく、フードロスを防げる。
• 肉や魚、乳製品の保存に適したチルド（0度近辺）と、小物や第二の野菜室として利用できる冷蔵（2〜5度）を簡単に切り替えられる。

基本仕様

• タイプ: 冷凍冷蔵庫
• ドアの開き方 *1: 右開き
• ドア数: 3 ドア
• 使用人数: 1人
• 冷却方式: 間冷式(ファン式)

容量(JIS C:2015)

• 定格内容積: 286 L
• 冷凍室*3: 69L <49L>
• 冷蔵室*3: 143L <118L>
• 野菜室*3: 74L <50L>

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅540x高さ1610x奥行666 mm
• 質量: 61 kg

製氷・冷凍機能

• 急速冷凍: ○

省エネ性能(JIS C:2015)

• 多段階評価点: 2.1
• 省エネ基準達成率: 103%(2021年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力(50Hz): 321 kWh
• 年間消費電力(60Hz): 321 kWh
• 年間電気代(50Hz) *2: 8667 円
• 年間電気代(60Hz) *2: 8667 円

カラー

• カラー: マットグレー

レイアウト

• 真ん中野菜室: ○

操作・アシスト機能

• 閉め忘れ防止: ○

その他機能

• 耐熱トップテーブル: ○
• 節電モード: ○

冷蔵・チルド機能

• チルド室: ○

※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法（JIS C 9801-3:2015）では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド（省エネ性能をチェック）をご確認ください。

※冷蔵庫項目解説

*1　ドアの開き方

• 

  右開き

  向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。

• 

  フレンチドア（観音開き）

  2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。

• 

  左開き

  向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。

• 

  左右開き

  1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。

*2　年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

*3　冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。

新製品ニュース　ハイアール、真ん中に野菜室を備えた3ドア冷凍冷蔵庫「SLIMORE」を本日11月1日発売

2024年11月1日　07:00掲載

ハイアール ジャパン セールスは、3ドア冷凍冷蔵庫「SLIMORE（スリモア）」シリーズとして、335Lモデル「JR-CVM34C」「JR-CV34C」、286Lモデル「JR-CV29C」を本日11月1日に発売する。

いずれも、大容量ながらも幅54cmのスリムボディを採用したのが特徴。キッチンの限られた空間にも設置が可能で、サイドラックやセカンド冷凍庫と並べて置くなどスペースの有効活用にも適しているという。

また、74Lを採用した「真ん中大容量野菜室」は、大きな食品のほかに、上段のトレイに小物野菜を整理することも可能。手前側のスペースには、2Lペットボトルを立てたまま4本収納できる。野菜室を真ん中に配置したことで、キャベツなど重いものでも立ったままラクに出し入れが可能なうえ、引き出しの開口部が大きく、奥までよく見えてフードロスも防止できるという。

冷蔵室は、保存する食材に合わせて、温度をチルド（0度近辺）と冷蔵/野菜（2度〜5度）に切り替え可能な「フレッシュルーム」を採用。チルド（0度近辺）に設定することで、生鮮食品や発酵食品を凍らせずに鮮度を長持ちさせられる。

335Lモデル「JR-CVM34C」「JR-CV34C」の定格内容積は、冷蔵室が192L、野菜室が74L、冷凍室が69L。286Lモデル「JR-CV29C」の定格内容積は、冷蔵室が143L、野菜室が74L、冷凍室が69L。

機能面では、335Lモデル「JR-CVM34C」のみ自動製氷機を搭載する。

335Lモデル「JR-CVM34C」は、年間消費電力量が331kWh/年、運転音が約23dB。本体サイズは540（幅）×1810（高さ）×666（奥行）mm。重量は65kg。ボディカラーは、リネンホワイトとギャラクシーグレーの2色を用意する。市場想定価格は115,000円前後。

335Lモデル「JR-CV34C」は、年間消費電力量が331kWh/年、運転音が約23dB。本体サイズは540（幅）×1810（高さ）×666（奥行）mm。重量は63kg。ボディカラーは、リネンホワイトとチャコールブラックの2色を用意する。市場想定価格は100,000円前後。

286Lモデル「JR-CV29C」の定格内容積は、年間消費電力量が321kWh/年、運転音が約23dB。本体サイズは540（幅）×1610（高さ）×666（奥行）mm。重量は61kg。ボディカラーは、リネンホワイト、チャコールブラック、マットグレーの3色を用意する。市場想定価格は90,000円前後。