B760 GAMING PLUS WIFI DDR4 スペック・仕様・特長

• B760チップセットを搭載したATXマザーボード（ソケットLGA1700）。Intel第14・13世代Coreプロセッサーに対応する。
• PCI Express 4.0 x4の帯域を使用することにより、最大64Gb/sの転送速度を実現できるLightning M.2スロットを装備。
• Realtek 2.5ギガビットイーサネットを搭載するほか、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応したモジュールも搭載。

基本スペック

• チップセット: INTEL; B760
• CPUソケット: LGA1700
• フォームファクタ: ATX
• 詳細メモリタイプ: DIMM DDR4
• メモリスロット数: 4
• 最大メモリー容量: 128GB
• 幅x奥行き: 304.8x243.84 mm

拡張スロット

• PCI-Express 16X: 2x PCI Express 4.0; 3x PCI Express 3.0

ストレージ

• SATA: 4 本
• Serial ATA: SATA6.0G
• M.2ソケット数: 2
• M.2サイズ: M key：type 2242/2260/2280/22110

グラフィック・オーディオ

• DisplayPort数: 1
• HDMIポート数: 1
• S/PDIF: ○

USB

• USB: USB3.2 Gen2 Type-Ax2/Type-Cx1; USB2.0x4

その他機能

• VRMフェーズ数: 12+1+1

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
• Bluetooth: ○
• LAN: 1 個

オンボード機能

• オンボードLAN: 10/100/1000/2500
• オンボードRAID: ○
• オンボードオーディオ: Realtek ALC897
• オンボードグラフィック: -

新製品ニュース　MSI、「Intel B760」を採用したゲーミングマザーボード2種

2024年11月12日　16:51掲載

エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングマザーボードの新製品として「B760 GAMING PLUS WIFI DDR4」「B760M GAMING PLUS WIFI DDR4」を、11月15日より発売する。

いずれも、チップセットに「Intel B760」を採用したゲーミングモデル。CPUソケットは「LGA1700」に対応しており、第14世代Coreプロセッサーを搭載することが可能だ。

また、12＋1＋1フェーズの電源回路を備えるほか、ストレージはEZ M.2 Clipにより「PC自作初心者でも簡単にM.2 SSDの取り付けが可能」と同社は説明。「放熱効率の高い大型ヒートシンクと熱伝導率の高いサーマルパッドにより、マルチコアCPUのパワーを引き出す」という。

デザイン面では、ホワイトシルバーのヒートシンクに十字キーのデザインがあしらわれている。

■「B760 GAMING PLUS WIFI DDR4」

ATXを採用したゲーミングマザーボード。マグネットスタンド型Wi-Fiアンテナが付属する。

メモリースロットは、5333（OC）MHz対応DDR4×4（最大128GB）。ストレージは、M.2×2、SATA×4。拡張スロットは、PCI Express x16×5。無線通信は、Wi-Fi 6E準拠の無線LANとBluetooth 5.3に対応する。

リアパネルのインターフェイスは、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 2.0×2、2.5ギガビットLAN×1、光デジタル×1、DisplayPort×1、HDMI×1などを装備する。

価格は22,980円。

■「B760M GAMING PLUS WIFI DDR4」

MicroATXを採用したゲーミングマザーボード。スタンド式Wi-Fiアンテナが付属する。

メモリースロットは、5333（OC）MHz対応DDR4×4（最大128GB）。ストレージは、M.2×2、SATA×4。拡張スロットは、PCI Express x16×2、PCI Express x1×1。無線通信は、Wi-Fi 6E準拠の無線LANとBluetooth 5.3に対応する。

リアパネルのインターフェイスは、USB 10Gbps Type-A×2、USB 5Gbps Type-A×2、USB 2.0×2、2.5ギガビットLAN×1、DisplayPort×1、HDMI×1などを装備する。

価格は21,980円。