らくらくホン F-41F [ホワイト] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 形状: 折りたたみ
• 外部メモリタイプ: microSDHCメモリーカード

画面性能

• 液晶サイズ: 3 インチ
• 液晶画面解像度: 480x854

ネットワーク

• パケット通信速度: 150000 kbps
• Wi-Fi(無線LAN): ○

カメラ

• メインカメラ画素数: 800 万画素

その他機能

• 防水機能: ○
• GPS機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx厚み: 52x113x16.9 mm
• 重量: 134 g

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　ドコモ、USB Type-Cを採用した「らくらくホン F-41F」本日8/7発売

2025年8月7日　08:11掲載

NTTドコモは、「ドコモ らくらくホン」シリーズの新モデル「らくらくホン F-41F」を本日8月7日より発売する。

2019年11月に発売された「らくらくホン F-01M」の後継機種で、約6年ぶりとなる「ドコモ らくらくホン」シリーズの新製品。従来から使い慣れたメニュー画面と大きなボタンにより、操作しやすいのが特徴だ。接続端子は、前機種のmicroUSBからUSB Type-Cに変更されている。

また、ボタン1つで登録相手に電話をかけられる3つの「ワンタッチダイヤル」に対応。ボタンは大きくて押しやすい凸形状を採用しており、操作がしやすくなっている。

さらに、サブディスプレイは前機種から1.25倍大きくなった1.5型（138×106ドット）を採用し、時計や歩数計の表示が見やすくなったという。見やすさに関係する文字においては、大きな文字サイズで見やすさに配慮したユニバーサルデザインフォント「UD 新丸ゴ」に対応する。

機能面では、2つのマイクを使い周囲の雑音を抑え、クリアな声を相手に届ける「スーパーダブルマイク」、通話中に周囲の雑音に応じて、相手の声を聞き取りやすく調整する「はっきりボイス」、迷惑電話対策機能、迷惑メール対策機能、「らくらくホンセンター」につながる専用ボタン、ボタンを押すだけできれいに撮れる「おまかせカメラ」、FMラジオ、歩数計などを搭載する。

主な仕様は、ディスプレイが3型FWVGA液晶（854×480ドット）、CPUが「Snapdragon 210」、メモリーが1GB、ストレージが8GB。外部メモリーはmicroSDHCカード（最大32GB）に対応する。

モバイル通信は4G（LTE）に対応。無線通信は、Wi-Fi 4準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応する。

このほか、カメラ画素数は約800万画素（F値2.0）。nanoSIMを採用。バッテリー容量は1500mAh（着脱可）。防水（IPX5/8）、防塵（IP6X）に加えて、米国国防省が定めた調達基準「MIL規格14項目」対応しており、衝撃にも強いという。

本体サイズは52（幅）×113（高さ）×16.9（奥行）mm。重量は約134g。ボディカラーは、ホワイトとネイビーの2色を用意する。

ドコモオンラインショップでの機種代金は41,470円。