EVOPOWER SYSTEM BOOST+ LC751JLV [ライトラベンダー] スペック・仕様・特長

• 360度クリーニングで全方位のゴミをパワフル吸引するコードレススティッククリーナー。「自動ゴミ収集ドック」により、面倒なゴミ捨てが月1回で済む。
• 「アクティブフラップ」が床との密着性を保ちながら空気流路を作り、後ろに引いたときもゴミをしっかり吸引し取り残さない。
• エッジセンサーが壁際を検知して吸引力を最大2.5倍アップ、ヘッドの左右両側からも吸引。パイプが曲がる「Flex機能」で立ったままで掃除できる。

基本仕様

• タイプ: スティック
• 2in1(2way): ○
• コードレス（充電式）: ○
• ごみセンサー: ○
• ダストステーション付き: ○
• HEPAフィルター: ○
• ヘッド種類: モーター式
• 最長運転時間/連続使用時間: ブースト：15分(バッテリー2個); IQモード(ハンディ時/コードレススティック時)：70分/60分(バッテリー2個); エコ(ハンディ時/コードレススティック時)：70分/60分(バッテリー2個)
• 充電時間: 3.5時間
• ライト機能: ○
• ダストケース丸洗い: ○
• フィルター丸洗い: ○
• 充電スタンド付属: ○

サイズ・質量

• 本体寸法(幅x高さx奥行): 228x1038x160 mm
• 質量: コードレススティック本体重量：1.7kg; ハンディ本体重量：0.8kg

カラー

• カラー: ライトラベンダー

新製品ニュース　Shark、センサーで全方位のゴミを吸引するコードレススティッククリーナー「EVOPOWER SYSTEM BOOST」

2025年8月22日　08:30掲載

シャークニンジャは、「Shark」ブランドより、コードレススティッククリーナーの新モデル「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST＋」と「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST」を発表。9月1日に発売する。

新開発の「360インテリジェントノズル」を搭載し、3つのセンサーと新開発の「アクティブフラップ」により、掃除機を前に押しても、後ろに引いても、ヘッドの両サイドからもゴミを取り除く「360°クリーニング」を可能にしている。

本体内蔵の「iQセンサー」が、ゴミの量に合わせて吸引力を自動で調整、ゴミの量に応じて、iQリングが緑色黄色、赤色の3色に変化する。また、「フロアセンサー」が、フローリングやカーペットなど床材に合わせてブラシの回転速度を自動で調整し、ヘッドの両サイドにある「エッジセンサー」が壁際を検知して吸引力を最大2.5倍アップさせることで、徹底的に取り残しを防ぐという。

また、新開発のブラシロールを搭載。従来のラバー製フラップから、新たにケブラー繊維を使用することで高い静音性を実現するとともに、ゴミ除去性能や耐久性も向上させた。ブラシロールは、髪の毛やペットの毛も絡みにくいという。

さらに、ゴミを吸引している間は、新開発の青色LEDヘッドライトがゴミを可視化。床を明るく照らすことで、目に見えにくいゴミやほこりを浮かび上がらせ、取り残しなく、徹底的に掃除ができるという。

「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST＋」に付属する「自動ゴミ収集ドック」も特徴だ。掃除機本体をドックに戻すだけで、充電しながら本体からゴミを自動で収集する。目安として約30日分のゴミを溜めておけるという。掃除機が吸引したゴミが空気中に飛び散らず、掃除機本体のダストカップが毎回空になることで最適な掃除力が維持できるなどのメリットがある。「HEPAフィルター」搭載で、クリーンな空気を排出するため衛生的だ。

このほか、集塵方式はサイクロン式。バッテリー駆動時間は、スティック時でブーストオードが約15分、iQモードが約15〜60分、エコモードが約60分。

「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST＋」の本体サイズは約228（幅）×1115（高さ）×160（奥行）mm（スティック時）。重量は、「LC751JLV」（ライトラベンダー）が約1.7kg（スティック時）、「LC701JBK」（ピュアブラック）が約1.6kg（スティック時）。

市場想定価格は94,600円。

「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST」の本体サイズは約228（幅）×1040（高さ）×160（奥行）mm（スティック時）。重量は、「LC600JGY」（フロストグレイ）と「LC600JGN」（アッシュグレイ）ともに約1.5kg（スティック時）。

市場想定価格は71,500円。