欲しいものリスト ゲーミングPCのパーツリスト(vayashikoさん)
おおよその価格が気になったため、作成。60FPSにてゲームを遊ぶことが目標である。
価格を出すために、現在発売されている商品にて作成した。PCケースも部屋や机の大きさ、設置(収納)場所を考慮していない。価格が気になったため、作成したに過ぎない。各パーツを選択し直すことにより、このリストの金額よりも、導入コストを抑えることが可能である。
DVDドライブ(外付)、PC用のスピーカー、マウス、キーボード、バックアップ用のHDDなどの金額を、必要に応じ、このリストの合計の値段に足せば、完成だ。あとは相性や不具合品、ドット抜けなどに遭遇しないことを祈るだけだ。ピン折れなど、組み立て時のパーツ破損も気を付けよ。
このリストの作成に当たり、以下の動画を参考にした。
https://www.youtube.com/watch?v=hoDonn08kdM
最安値:
¥−
(リスト作成時:¥9,698)
発売日:2017年10月 6日
ケースは長く使うこと前提に選ぶべきである。適切なサイズ、ホコリ掃除のし易さ、搭載可能なドライブ数、デザインなどを考慮すると良い。
ファン付属、ダストフィルタあり。
ATX、Micro ATX、Mini ITXに対応。
CPUクーラーは高さ16cmまで対応。
値段を出すため、適当なケースを選択した。必要であれば選び直すとよい。
下記を参考にした。11分頃より紹介に入る。
https://www.youtube.com/watch?v=LuF13-i3fb4
カードの長さは25.2cm。
セールのときや新しいグラボが出た(型落ち品になった)ときに買うことによって安く買うことが可能だと思う。最悪、GTX1060以下を選択すればよい。
米AmazonよりEVGAのグラボを輸入することも考えたが、金額があまり変わらなかったため、今回はそれを見送った。
補足・訂正
i3 8100が対応しているメモリの周波数はDDR4 2400までである。DDR4 2666を選んだとしても、自動的にダウンクロックされるため、使えないことはない。だが、性能を生かしきれない以上、わざわざDDR4 2666を選ぶ必要がない。よって、DDR4 2400の周波数のメモリを選択するべきである。
https://ark.intel.com/ja/products/126688/Intel-Core-i3-8100-Processor-6M-Cache-3_60-GHz
また、メモリがゲームに与える影響は少ないため、DDR4 2133でも良い。DDR4 3200程のメモリを用いなければ、DDR4 2133との差が大きくなることはない。
https://www.youtube.com/watch?v=HUsD5CTPHNs
https://www.youtube.com/watch?v=B20sgr-zgj0
補足2
メモリの周波数がDDR4 2400までというのは、あくまでも標準対応する周波数である。結局、マザーボードの対応によって、上位メモリにも対応する。
OCはしないため、Z370のマザーボードを使うことはない。Z370を選ばない(H370以下が発売されていないため、Z370をやむを得ずリストに加えた)以上、標準対応する周波数を上限として動かすことになる。それ故、リストに2666を入れたのは誤りであることを記しておこうと思った。