おすすめリスト 予算25万円未満のゲーミングPC(2018年5月現在)(豚焼定食980円さん)
PC本体のみ、Core i7-8700KとGeforce GTX 1070Tiを軸に予算25万円未満を目標とした構成です。
ある程度の拡張性を持たせつつ、オーバークロックと水冷は除外して考えています。
定格運用でも8700Kは殻割を推奨しますが、検索で見つからなかった為、グリスや各種養成資材、殻割ツール等は含めていません。
コンセプトですが、一般的なMMORPGのフルHD最高設定の完全制覇と、長期使用(将来を見据えてスペックに余裕を持たせる)を目的としたゲーミングPC、です。
また、ゲームのみに特化せず、DTMやイラスト等、クリエイティヴな作業も楽しめるよう16GBのメモリとデュアルストレージ構成としています。
今回は自分が組み上げたマシンをベースに、予算次第で追加(入れ替え)したいパーツを含めた内容となっています。
Geforceの次の世代を待つのであれば、グラフィックボードは1050Ti等で妥協し、予算を温存する方が賢明かもしれません。
高さのあるサイドフロー空冷の搭載を前提に、十分なスペースを確保できるケースを選びました。
電飾PCに興味はありませんが、組み込んだパーツを鑑賞して楽しむ目的で側面はガラスパネルに。
シンプルで飽きのこない外観は長期使用にもオススメです。
データドライブとしては価格を抑える意味でHDDを選ぶのが一般的。
容量は2TB、耐久性に定評があるWDのゴールドを選択。
最近のゲームは容量を圧迫するので、いくつもインストールするならHDD。
DTMのプラグインやプロジェクトファイルもやはりHDD。
ストレージを全てSSDにするのは現状、価格面で現実的とは言えません。
正直今は買い時ではないが、どうしても買うならコレでしょうか。
ルックスの点でバックプレート付きの物が欲しいので、価格で選ぶならZOTACかPalitです。
個人輸入もOKならEVGAでしょうが、グラフィックボードは新しい物が出れば今までの物はただの弁当箱と化すので、同等の性能ならばメーカーに拘る必要はないと思います。
ちなみに、次世代の為に予算を温存し、ここを1050Tiで妥協すれば予算20万円未満も射程に入ります。