【Myコレクション】 自作PC 弐号機「MONOLITH」（ぶー・ぶーとんさん）

Fractal Design製、サイドパネルが強化ガラスのPCケース。
初号機から唯一引き継がれた遺産(レガシー)。
当初「会社用は自宅用よりグレード下げよう」と考えていたが、
いろいろ悩んで決めただけあって結構気に入っている。

第7世代から、ひと世代飛ばして第9世代へ。
Z390マザーボードがたくさんあるので第10世代は見送り。
Intelは第13世代ぐらいまで行ったらCPU革命できるのかな。
仕事はシングルスレッド性能重視の事務作業が多いので○。

ミドルクラスの性能にピカピカRGB、Thermaltakeの240mm簡易水冷。
OCしなければ問題ない性能のCPUクーラーのはずだが、
しかしこのブタ、ここで固有スキル「トンコツ(豚＋ポンコツ)」を発動。
メモリの高さ制限を見落としていたため、2つ目のファンがメモリに干渉。
フロントには3つセットのファンを装着したかったため、
240mmラジエーターにファン1つというみっともない姿に……。

当時のMicro ATXで一番魅力的だったこのマザーボード。
他社に比べ電源フェーズ周りが弱く見えるASUS製品の中で、
きちんと第9世代のCore i7 / i9に対応しようとしている。

初号機では過剰性能、もちろん今回も過剰性能。
RGBで光るプラチナ電源だから購入したけれど、
使用電力を教えてくれる機能が非常にありがたい。
失って初めて、人はその大切さを知る。

Adobeのソフトも使うし、Chromeでいっぱいタブ開くのに
メモリスロットが2つしかないマザーボードなので、
じゃあ、16GBを2本差すしかないよねってことで採用。

自分用メイン機に2080 Ti、妻用には2080を用意。
それなら2070も使ってみたいよねってことで採用。
何よりマザーボードと揃えたかった。以上。

生理的にSAMSUNGを受け付けないため、
SDカードやUSBメモリでお世話になっているSanDiskを選択。
Extreme Proっていう響きが良いよね。

データ保管庫用HDDの読み書きを少しでも高速化したくて導入。
そもそもこれを使ってみたくてPC自作を勉強し始めた。

海関連のものが好きなのでBarraCudaの名前が好き。
あと、Sみたいな渦潮みたいなSeagateのロゴも好き。
あとは各所での採用例が多いのと故障率の低さ。

RGBが好きな人にはぜひオススメしたいRGBファン。
前面だけでなく、背面や軸までもがRGBでピカピカ輝く。
「Trio」について深く考えておらず、ソフトも使いこなせず、
3ヶ所光るということを知ったのは数月後だった。

中古品。2,560x1,440を一度見てみたくて購入。
FHDと比較するとデスクトップが広く感じられ、操作しやすい。
ただ当然ながら、デュアルモニターでこちらをメインにして
FHD側にアプリケーションのウィンドウを移動するとぼやける。
逆にFHDを超える解像度ではぼやけるものもあり、
正直、どちらかで揃えた方が良かったなと今でも思う。

Uシリーズの24インチ辺りが一番バランスが良い(気がする)。
解像度はFHD、エルゴノミクスも十分、個人的にデザインも好き。