自作参考
Ryzen 9 5900X BOX
5800xに1万円ぐらい足すと4コアが増えるので意外とコスパのいい製品。その分、発熱はあるので280mm以上の簡易水冷をおすすめ。
iCUE H150i RGB PRO XT CW-9060045-WW
無難で冷える6世代ASETEKポンプユニット採用のクーラー。他にはNZXTのX73、LianliのGALAHAD360がおすすめ。
MEG B550 UNIFY-X
GIGABYTEのAORUS MASTERより上を行く電源部とメモリスロットを2つにしたダイレクト方式のマザーボード。Infineon TDA21490 90AのMOS使用。5900Xのポテンシャルを十分引き出せる使用となっている。メモリスロットが2つになったことで、メモリーOCもメモリーコントローラーが許容する限り、ボードの制約はないものと等しいのではないかと。
F4-3200C14D-32GTZN [DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組]
一般的なOC用メモリ。3200MHZのCL14メモリでSAMSUNG社のB-DIEチップを搭載しているメモリモジュール。きれいなRGBはおまけ。一般的にINTELシステムだと4000MHZ以上の周波数も狙えるメモリモジュール。
GeForce RTX 3080 GAMING X TRIO 10G [PCIExp 10GB]
国内では3080SUPRIM-Xが発売されてないので、とりあえずTRIO。他にはASUSのTUF、PALITのGAMEROCK(こちらにする場合、メモリをTRIDENT ROYALシリーズにしたら見栄えがより良い。)※GIGABYTEは全般的に温度はいいし、性能もいいが、値段が少し他社より高めだと思います。
WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C
OS用のNVME。無難に使える。コストカットをする場合は500Gbモデルでも構わない。
980 PRO MZ-V8P1T0B/IT
現存するNVME SSDの中では一番の性能ではないかというSAMSUNGのNVME SSD。PCIE4.0をサポートしているので、現在はRYZENシステムでしかおすすめできない。ゲームなどのインストール用。
HCG1000 EXTREME
作者の趣向。SEASONICのOEM製品である、ANTECの1000W製品。現在、海外でSEASONIC FOCUS GOLD 850W製品で10900K+3080の組み合わせでシャットダウン現象が起きているので1000Wの方が安心できる。(ピーク時、一時的に消費電力が850Wを上回る場合、電源で回路保護のためシャットダウンされる機能が作動するらしい。)以降のアップグレードも考えると1000Wで十分じゃないかと思います。
O11 Dynamic [White]
完全作者の趣向。しかし、他のケースにする場合、360mmのラジエーターが入るのかを確認してください。ラジエーターは上段設置をおすすめ。
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