2014年2月4日の段階での自作PCのパーツリストです。
Fatal1ty H87 Performance
BIOSのバージョン1.50でi5-4670KのOCが可能です。CPUファンのコントロールや付属ソフトに少し不具合がありますが、OS自体は非常に安定しています。
AX3U1600GC4G9-2G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]
2012年製と2013年製とのロットの違うメモリを使用しています。メモリタイミングが若干異なっていたため、AMDのA8-3850を使用していた時は、デュアルチャンネルを認識しませんでしたが、Intelのi5-4670kではデュアルチャンネルを認識しています。初期設定では1333で認識されますが、BIOSからプロフィールを変更すると、問題なく1600で動作します。
Core i5 4670K BOX
本当はk無しを購入予定でしたが、k無しが品切れだったので、k付きを購入。「Fatal1ty H87 Performance」では、BIOSのアップデートでOCが可能となっていましたが、2014年2月4日現在でもOCできています。自動チューニングでは4.3GHzで動きます。
Crucial m4 CT064M4SSD2
ファームウェアのアップデートで性能が上がることで一世を風靡?したSSDです。Windows7をインストールしていますが、OSとよく使うソフトのみをSSDに入れることで、約40GBほどの空き容量があります。
SAPPHIRE HD7850 2G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DUAL MINI DP OC VERSION [PCIExp 2GB]
OC版の性能までOCして使っていますが、特に問題はありません。
Z9 Plus
パソコンは組みやすかったのですが、裏側の蓋が歪んでいてうまく閉まりません。まあ当時の値段なら仕方がないですかね。
兜2 SCKBT-2000
とても大きいです・・・組み込むのにとても苦労しました。しかし、その効果は抜群です。高負荷でCPUを回しても、50度前後でいけます。
KRPW-SS600W/85+
3年目ですが問題なく動いています。ただし、冬の寒い部屋だと電源の出力が安定しないのか、kp41病を発症しました。部屋の温めることで回復したので、悩んでいる方は試してみてください。
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