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初心者のためのスキーの基礎知識

初心者のためのスキー場の選び方

自宅からいきなり遠くのスキー場をターゲットにするのではなく、近場でいくつか候補のスキー場をピックアップ。候補に挙げたスキー場のホームページをチェックし、初級コースの割合が30%以上あるところなら安心です。駐車場や宿泊施設からゲレンデまでの距離が近いほうが、慣れないスキー靴で歩く負担を軽減できます。

スキー場選びのポイント

ポイント1 幅広くて斜度が緩やかなコースを備えるスキー場を選ぶ

ポイント2 スキー場のホームページで初級者コースの割合が30%以上あるスキー場を選ぶ

ポイント3 駐車場からレストハウス(休憩所)までの距離が近いところを選ぶ

初心者におすすめのスキー場5選

たんばらスキーパーク

たんばらスキーパーク群馬県/関越道 沼田ICから約19km

約80%が初・中級コースという、まさに初心者パラダイス!さらさらの粉雪で覆われた超緩斜面コースは、転んでも痛くない&怖くもありません。首都圏在住の初心者に最適です。たんばらスキーパークの詳細はこちら

GALA湯沢スキー場

GALA湯沢スキー場新潟県/関越道 湯沢ICから約3km

駅とスキーセンターが直結し、東京駅から新幹線で最速約75分という驚異的なアクセスが魅力のアーバンゲレンデ。レンタルが充実しているので手ぶらで行っても問題ありません。GALA湯沢スキー場の詳細はこちら

白馬コルチナスキー場

白馬コルチナスキー場長野県/長野道 安曇野ICから約64km

天然雪100%のパウダースノーが自慢のゲレンデ。幅が200mもある初級者向けのワイドコースのほか、全コースが麓で合流するので迷う心配もありません。白馬コルチナスキー場の詳細はこちら

ひるがの高原スキー場

ひるがの高原スキー場岐阜県/東海北陸道 ひるがの高原ICから約5km

コースの割合が初級45%、中級55%のビギナー向けの構成で、初心者でも頂上から滑走可能です。また、広い1枚バーンでゆったりと滑ることもできます。ひるがの高原スキー場の詳細はこちら

星野リゾート トマムスキー場

星野リゾート トマムスキー場北海道/道東自動車道 トマムICから約5km

北海道の極上粉雪を楽しみたい人に最適なゲレンデです。広い緩斜面とリゾートとしての上質なサービスを思い切り堪能できます。星野リゾート トマムスキー場の詳細はこちら

スキーの持ち物&あると便利なグッズ

日焼け止め

雪の乱反射で紫外線の量は想像以上! 降雪や汗などの水分に強いウォータープルーフタイプを選ぶと、より効果的です。

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リップクリーム

乾燥を防ぐリップクリームは、ポケットに忘れずに入れておきたいアイテム。UVカット効果のあるものがベストです。

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スマホケース

初心者は防水スマホケース必携! 雪で濡れたり、転んでポケットからスマホが飛び出ても防水ケースがあれば安心です。

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リフト券ホルダー

ウェアに付いていない場合、リフト券ホルダーはないとても不便です。ちょっとした小物が入るタイプもあります。

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ネックウォーマー

首元をしっかり防寒しておけば、保温効果がアップ! フェイスマスクタイプは防寒&日焼け止め効果も期待できます。

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スキーケース

大切なスキー板を傷つけずに持ち運ぶために用意しておきたいアイテム。荷物が一式入るオールインワンタイプもあります。

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スキーバッグ

スキーウェアやアクセサリー、スキーブーツなどの収納場所が考慮されたスキー専用のバッグは、効率的に収納できます。

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バックパック

ゲレンデに持っていくなら、初心者にはコンパクトタイプが最適。ヘルメットなどが入る大型タイプもあります。

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マスキー

ブーツに被せるだけで暖かさが5〜7度アップするという優れモノです。バックル調整用の穴が空いているのがうれしい! 寒がりさんの必需品です。

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ソールプロテクター

路面を歩く際にスキーブーツのソールに装着し、大切なスキーブーツのソールを保護するアイテムです。滑りやすい路面での転倒防止にも役立ちます。

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シューター

スキーブーツ用の靴べら。ブーツを履くときに、これを差し込むと滑るように足が入ります。軟らかい素材なので、丸めてポケットへ収納できます。

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リフレッシングキーパー

使用後のスキーブーツに入れておくだけで、湿気を取り、臭いもシャットアウトしてくれる乾燥剤です。持続性もあり、天日で乾かすと繰り返し使えます。

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スキー Q&A

スキーシーズンっていつから?
スキーシーズンっていつからいつまでですか?

11月〜5月(ゴールデンウィークまで)がシーズンです。

日本では、毎年10月末に静岡県にある「フジヤマ スノーリゾート イエティ」というスキー場がもっとも早くオープンを迎えます。その後、11月中旬頃から北海道のスキー場が続々とオープンし始め、降雪状況にもよりますが、首都圏近郊のスキー場は概ね12月上旬頃から営業開始となります。3月末で営業を終えるスキー場がほとんどですが、北海道や長野県の白馬エリア、志賀高原、野沢温泉スキー場、新潟県のかぐらスキー場など、ゴールデンウィークまで営業するスキー場もあります。

どこで滑れるの?
どこで滑れますか?

雪が降るエリアならどこでも。

北は北海道から南は九州まで、日本には全部で約300のスキー場があります。ゲレンデ以外を滑るバックカントリースキーなどもあり、近年人気を集めています。バックカントリースキーは「山スキー」や「山岳スキー」などと呼ばれ、スキー場の管理区域外を自己責任で滑ります。当然、危険も伴いますのでゲレンデスキーとは用具も装備も異なります。また、雪は降りませんが、季節を問わずスキーが楽しめる室内スキー場施設もあります。

リフト券を安く購入するには?
リフト券を安く購入する方法はありますか?

早期割引を利用しましょう。

各スキー場のホームページでは、シーズンインを迎える前に購入するとお得な早割リフト券というものを用意しています。また、19歳なら無料になる「雪マジ19」などのキャンペーンもあります。食事券付き、レンタル付き、周辺の温泉入浴券付きなどというセットで割安になっているものやスキー場の会員になると特典が受けられるサービスもあります。JRでも乗車券とリフト券がセットになっているチケットやコンビニでも格安リフト券が販売されています。

レンタル品の質はあまり良くないですか?
レンタル品の質はあまり良くないでしょうか?

スキー場によりけりです。

最近はレンタルアイテムが充実しているスキー場が多く、最新モデルも貸し出されています。とはいえ、できればスキーブーツは自分の足型に合ったものがベストです。セットレンタルでも、ゴーグル、グローブ、キャップなど、直接肌に触れるものはレンタルできない場合も多いので、事前にスキー場のホームページなどでレンタルについて確認しておきましょう。

首都圏から日帰りで行けるスキー場は?
首都圏から日帰りで行けるスキー場はありますか?

たくさんあります。

電車でも車でも1時間ちょっとで行けるスキー場もありますし、片道3時間くらいのアクセスなら十分に日帰りは可能です。東北道、関越道、上信越道、中央道沿いには3時間圏内で行けるスキー場がたくさんあります。ドラ割「ウィンターパス」など、高速料金がお得になるサービスもあるので要チェック。

スキーウェアって洗濯できるの?
スキーウェアって自宅で洗濯できますか?

洗えるものと洗えないものがあります。

ウェアの洗濯表示を見てみましょう。「洗濯機マーク」「手洗いマーク」に×がついていたら、クリーニングに出してください。撥水加工をお願いするとよいでしょう。自宅で洗えるものは、「おしゃれ着用」の洗剤を使って洗濯ネットに入れて洗います。型崩れしないように干して、乾いたら撥水スプレーで仕上げをします。

どうすればうまくなる?
どうすればうまくなりますか?

スキースクールに入りましょう。

自己流や知り合いに習ってもうまくなる確率はかなり低いといえるでしょう。教えるノウハウをきちんと持っているスキースクールに入るのが上達への近道です。

カービングスキーって何?
カービングスキーって何ですか?

自分から曲がろうとしなくても、自然にカーブを描くスキー板です。

スキーのトップ(先端)とテール(下部)の幅が広くて、真ん中が狭くなっている形状によって、身体を傾けるとスキー板がたわんで曲がってくれます。ひと昔前に比べるとカービングスキーの登場によって、とても簡単にスキーが楽しめるようになっています。

車がなければダメ?
車がなければ、スキー場に行けませんか?

電車で行けるスキー場もありますし、バスツアーも多数催行されています。

マイカーを持っていない人や雪道ドライブに自信のない人は、電車やバスツアーを利用しましょう。電車の場合、駅からシャトルバスが出ているところもあるので楽にアクセスできます。バスツアーならスキー場までダイレクトに行けるので、乗り継ぎなどを調べる必要もなく便利です。

ひとりでも参加できるツアーってある?
ひとりでも参加できるツアーはありますか?

あります。

このところ、ひとり参加歓迎というツアーは増えています。宿泊する場合は相部屋になることが多いので、知らない人と同じ部屋に泊まるのが苦手な方は日帰りツアーを選んだほうが無難です。でも、同じ趣味を持つもの同士、すぐに仲良くなれるので、ひとり参加で仲間を増やして楽しんでいる学性やシニアもたくさんいます。

スキーアイテムの基礎知識

スキー板編

購入する前に、レンタルで試してみよう。

スキー板選びで絶対に失敗したくない人は、レンタルスキーを利用してみましょう。以下の3つの手順を参考にスキー板を購入すれば、自分の技量や趣向に合ったスキー板を選ぶことができます。

1 レンタルスキーで良かったものを選ぶスキー板を購入する前に、レンタルスキーを利用して滑ってみると、自分の嗜好がわかってきます。「このスキー板がいいな」と思ったら、そのスキー板のメーカー名やモデル名、型番などを調べて、スペックを確認してみましょう。それに近いスペック(長さ、ラディウス、サイドカット)のスキー板を購入すれば、失敗しにくいはずです。

2 エキスパートレンタルで試してみる富良野スキー場やガーラ湯沢、野沢温泉スキー場など、一部の大型スキー場には、最新モデルのスキー板をレンタルできる「エキスパートレンタル」があります。エキスパートというと上級者だけが対象かと思うかもしれませんが、かならずしもそうではありません。初中級者用のニューモデルスキーもあるので、積極的に利用してみましょう。そこで気に入ったモデルがあれば、そのスキーの価格を調べて購入すれば間違いありません。

3 購入する板が決まったら、価格コムで探す!上記した方法で、ある程度自分の好みや技量を知り、ターゲットのスキー板を決めること。これが失敗しないスキー選びの最善の方法です。そのうえで、目当てのスキー板の価格を調べたり、スペックや体格、技量などからスキー板を選び、購入するとよいでしょう。

スキー板の種類と特長

ひとことでアルペン用のスキー板といっても、より速く滑ることを目的としたレーシングモデルや技術志向の人に向けたデモモデルなど、さまざまな種類があります。ここではそれぞれの特長や対象レベルについて解説します。

レーシング

タイムを競う競技用スキー。ダウンヒル(滑降)、スーパーG(スーパー大回転)、GS(大回転)、SL(回転)など、種目によって長さや回転半径(ラディウス)の規定があります。スキー自体が重く、扱うには技量と筋力が必要です。

対象
中上級者
難易度
★★★★★
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デモ(基礎系)

各スキー連盟が定める「スキー技術検定」合格をめざすなど、技術志向の高い人に向けたモデル。レベルに応じて中級者から扱えるモデルもラインアップされていますが、ハイエンドモデルは重量感があり、操作するには技術力と筋力が必要です。

対象
中上級者
難易度
★★★〜
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フリースタイルスキー

ハーフパイプやパークなどで跳んだり、跳ねたりして遊ぶフリースタイル用のスキー板は、非常に軽量です。スキーの先端部(トップ)と末端部(テール)が反り上がっているツインチップ形状のモデルが多く、後ろ向きで滑走することも可能です。

対象
中級者〜
難易度
★★〜
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オールラウンド

おもにゲレンデ内での使用を想定し、圧雪バーンから非圧雪バーンまで、シチュエーションを問わずに滑ることができるスキー板です。スキー板自体の重量もそれほど重くなく、脚力や体力が少なくても扱いやすいのが特長で、初心者に最適です。

対象
初級者〜
難易度
★〜
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バックカントリー

非圧雪のパウダースノーなど、ゲレンデ外を滑ることを前提に作られたモデルです。浮力を得るためにスキー板の幅が太めに作られているほか、スキーを担いで山を登ることも考慮し、スキー板は非常に軽量です。

対象
中上級者
難易度
★★★〜
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スキー板の用語集

スキー板図解イラスト
トップ

スキー板の先端部分のこと。ノーズやショベル、チップと呼ぶこともあります。滑走中にスキーが雪面に突き刺さらないようにするため、上方向にせり上がった形状をしています。英語圏では「チップ」と呼ぶのが一般的です。

センター(幅)

スキー板の中央部分のことです。現在、ほとんどのスキー板は、センターが大きくくびれた形状になっています。

テール(テイル)

スキー板の後端部分のことです。

サイズ

スキー板の全長です。

サイドカーブ

スキー側面の曲線です。1990年代初頭より、大きくサイドのくびれたスキー板が主流となり、一般的な用語として使われるようになりました。カービングスキーでは、サイドカーブの強さを示す値として「ラディウス(R)」が表記されることも多いです。

ラディウス

スキー板のサイドカーブが描く回転半径のことです。ラディウスの大きさによって、そのスキー板が得意とするターンの種類がわかります。一般的にラディウスの値が大きいスキー板は、「サイドカーブが浅く、大まわり向け」。ラディウスの値が小さいスキー板は「サイドカーブが深く、小まわり向け」とされています。カタログなどでは「R」で表記されます。

サイドカット

「トップ」「センター」「テール」の3か所の幅を指しています。スキー板におけるスリーサイズのようなもので、カタログなどでは、「120-74-99mm」というように、トップ側から順に表記されます。

コア(芯材)

スキー板の中心にある木製、または樹脂製の素材です。芯材に使用する素材によってスキー板の性能は大きく変わります。

トップシート

スキー板の表面を保護するシートです。使用される素材によってスキー板の重さや硬さが変わります。また、経年劣化を防ぐ効果もあります。

ソール

スキー板の裏側です。「滑走面」ともいいます。雪面と接するソールの良し悪しが滑走性を大きく左右します。滑走性を高める方法としてワックスを塗る方法や、滑走面にストラクチャー(溝)を入れる方法などがあります。

トーション

スキー板の「ねじれ」に対する硬さのことを指す言葉です。スキー板はターン中にトップとテールにねじれが生じます。トーションが強いスキー板はねじれにくく、雪面のグリップ力が高まりますが、一方で、トーションが弱いスキー板はねじれやすく、スキー板が雪面からズレやすくなります。

キャップ構造

スキー板の内部構造の一種です。金型で作ったカバーでモナカのように芯材を包み込むようにして成形されます。軽量化や量産化に向いた構造です。

サンドイッチ構造

スキー板の内部構造の一種。芯材を滑走面やトップシートなどでサンドして、素材を重ね合わせるようにして作られた構造です。

キャンバー

「上反り」を意味する英語で、スキー板ではセンター部分が雪面から離れている状態、またはその部分を指します。類語として「ベンド」という言葉もあります。

ベンド

ベンドは「湾曲、たわみ」を意味する言葉です。スキー板を横から見た場合のセンター部分の反りを指しています。

エッジ(Edge)

滑走面の両脇に付いている金属部分です。スキーの方向を変えたり、ブレーキをかけたりするときに使う、重要な部分で、このエッジのおかげで、アイスバーンなど硬い雪面でも滑ることができます。

カービングスキー

サイドカーブを持たせ、センター部分がくびれた形状のスキー板のことです。側面が円弧状になり、スキー板を傾けるだけでターンをできるようにしたものです。現在流通しているほとんどのスキー板が、この特徴を備えています。カービングスキーの「CARVE」は「削る」「切る」の意で、「曲がる」を意味する「CURVE」とは異なります。

ファットスキー

一般的なスキー板に比べて、スキー板全体の横幅を広くしたタイプです。おもに、圧雪されていない、深雪や新雪を滑るのに適しています。

ツインチップ

「ツイン」は対(つい)、「チップ」は先端のことで、トップとテールの両端がせり上がった形状のスキー板をツインチップと呼びます。両端がせり上がっているため、後ろ向きで滑走することも可能。エアーやトリックなどを楽しむフリーライドモデルに多く採用されています。

ロッカー形状

ロッカーとは揺り椅子などについている「弓形の底材」のこと。スキー板では、先端に向けて、緩やかにせり上がった部分のことを指します。このロッカー構造を設けることで、接雪点が短くなり、カービングスキーよりもターンがしやすくなると言われています。それぞれの用途によって「せり上がり」の度合いが異なり、トップのロッカーを「トップロッカー」、テール部のものを「テールロッカー」と呼びます。

ビンディング(バインディング)

スキーとブーツとを固定する器具です。転倒時など、ある一定の負荷がかかるとブーツから外れるようになっており、その規格はISO(国際標準化機構)によって決められています。

ストラクチャー

スキー板の滑走性能を高めるために、滑走面(裏面)に入れる細かな溝のことです。

スキーブーツ編

スキーブーツの種類と特長

スキーブーツにはさまざまなタイプがあります。ここでは、レーシング、デモ(基礎系)、コンフォート(レジャースキー向け)、フリースタイルという4モデルの特長を解説します。

レーシングモデル

ハイパワー&ハイスピードな滑りに対応するスキーブーツです。フレックス(硬さ)が非常に硬く、足幅も狭いのが特長で、タイムを競うレーサーなど、上級者向けのモデルです。

対象
上級者
難易度
★★★★★
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デモ(基礎系)モデル

技術志向の高い人からクルージングを楽しむゲレンデスキーヤーまで、幅広いニーズに対応するスキーブーツです。フレックス(硬さ)の値が高すぎなければ、中級者でも使用可能です。

対象
中上級者
難易度
★★★
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コンフォート(レジャースキー向け)モデル

履き心地を重視したレジャースキーヤー向けのモデルです。ハイスピードやハイパワーなどに対応する強さはありませんが、初級者が一日履いても疲れない快適性を追求しています。

対象
初級者
難易度
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フリースタイルモデル

ゲレンデを滑走するだけではなく、パークなどでエアなどのトリックを行うフリースタイルスキー向けのモデルです。エアでの着地を考慮し、各部の衝撃吸収性を強化しています。

対象
初中級者
難易度
★★
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スキーブーツの用語集

スキーブーツ図解イラスト
シェル

スキーブーツの外殻のこと。ブーツの上部のパーツをアッパーシェル、下部のパーツをロアシェルと呼びます。メーカーによってさまざまな素材が使用されており、ほとんどの場合がプラスチックで作られています。

インナー/インナーブーツ

ブーツの内側の靴のこと。足に直接触れる部分で、このインナーが薄いと雪面からの反応をシビアに感じ取ることができます。反対にインナーが厚いと感覚は鈍くなりますが、保温性は高くなります。

スポイラー(リア、フロント)

シェルとインナーの間に挟み込み、前傾角度を調節するパーツです。衝撃吸収性を備えたものもありますが、ほとんどが別売りです。

フレックス

ブーツの硬さを示す値です。初級者は100以下、中上級者は100以上とされていますが、メーカーによってフレックスの測定方法が異なるため、同じ数値でも履いたときの感触は若干異なります。

バックル

ブーツのシェルを締め上げる器具です。現在は4バックルタイプが主流ですが、3バックルや2バックルタイプもあります。

インソール

ブーツの中敷きのこと。保温性、反発性など、さまざまな機能を備えています。別売りのインソールも使用可能です。

コバ

ブーツをビンディング(バインディング)にはめ込んで固定させるために、つま先とカカトに設けられた突起のことです。

ソール

ブーツの裏側の部分。ソールの硬さを変えることで、足まわりの安定性やパワー伝達性に微妙な差をもたせています。

タン

ブーツのスネ部分。折り曲げると舌のように見えることから「タン」と呼ばれています。

パワーベルト

スネの部分にあるベルトのことで、締めるとホールド感がアップします。別売りのベルトに変えて、締め付け具合を変えることもできます。

ラスト(幅)

ラスト幅は、靴幅のことです。ラスト幅がフィット感を左右するため、上級者はタイトなモデルを、初心者はラスト幅の広いモデルを選ぶようにしましょう。

スキーウェア編

スキーウェアの用語集

スキーウェア図解イラスト
エッジガード

スキー板のエッジによってウェアが切れるのを保護するために、パンツの裾部分を補強していることです。エッジガードが搭載されていない安価なモデルを購入すると、裾がすぐに破けてしまい、水や雪が浸入してしまいます。

フラップ&チンフラップ

フラップとは、ポケットやファスナー部分についている垂れブタのことで、フラップ付きのポケットやファスナーだと雪や水が入りにくいという特長がります。襟首部分にファスナーが当たらない工夫がしてあるものをチンフラップといいいます。

ハンドゲイター

カフとは袖口のことで、カフゲイターは袖部分についている雪の侵入を防ぐ生地です。

ゴーグルポケット

ゴーグルが収納できる大きめのポケットです。ゴーグルのレンズを傷めないように、内側がフリース生地になっているポケットもあります。

シームテープ

縫い目から水が侵入するのを防ぐために、縫い目の裏側に貼るテープのことです。

シェル

外側の生地のことでアウターともいいます。シェルにどのような素材を採用するかによって、防水性、耐水性、耐久性などが変わります。

止水ファスナー

ファスナー部分をラミネート加工して防水機能を高めたものです。

裾ゲーター

パンツの裾についている、雪の侵入を防ぐカバーのことです。ブーツの上にかぶせて使用します。

耐水圧(耐水性)

耐水圧は1cm2にどれだけ水圧がかかると水がしみ込むかを数値化したもの。シェルの防水性の目安になります。スノーウェアであれば、耐水圧が「10,000mm」以上あれば十分です。

チケットホルダー(パスケース/ICポケット)

ウェアに付属しているリフト券を入れるケースのことです。最近はICチケットタイプのリフト券に対応したケースもあります。ウェアによっては搭載されていないモデルもあるので、必ずチェックしましょう。

透湿性

ウェア内部の水蒸気を外部に放出し、蒸れを防ぐ機能です。10,000g/hなら1時間で10,000gを放出。数値が高いほど蒸れにくいといえます。

ドローコード

フードやジャケットの裾などに付いているコードです。フィット感を調節するヒモ(ゴム)のことで、コードの締め具合でウェアのシルエットを調整できます。

パウダースカート(ウエストゲーター)

雪の侵入を防ぐために、ジャケットやパンツのウエスト部分に設けられた生地です。メーカーによってパウダーガードなどの名称で呼ばれ、着脱できるタイプもあります。

撥水性

生地の表面に撥水加工を施した機能で、生地表面に付着した水滴は玉状になって弾かれます。

フード

防寒・防風に役立ちます。ジャケットに付属しており、襟首に収納できたり、着脱できたりするタイプがあります。ヘルメット着用を想定し大きめのフードが搭載されているスキーウェアもあります。

ベンチレーション

脇下や太もも脇などに設けられた換気機能のことです。ファスナーを開閉することで衣服内の換気を行い、温度調節を行うことができます。

防水透湿性

防水性と透湿性の両方の特性を持ち、水は通さず水蒸気を通します。「ゴアテックス」などに代表される機能で、雨や雪などの水の浸入を防ぎ、ウェア内部のムレを解消します。

メンブレン

ウェアの裏地などに貼り付けたり挟み込んだりする薄い膜のことです。「ゴアテックス」もメンブレンの一種です。

レイヤー

シェルの構造のことで、3レイヤーと記載されていればそのウェアが3層構造になっているということです。

レイヤリング

重ね着のことです。スキーの場合、アンダーウェア(肌着)、ミッドウェア(中間着)、アウターウェアの3枚を重ね着する3レイヤリングが基本です。

ストック編

ストックの種類と特長

滑走中にリズムやバランスを取るために重要なストック。近年はポールと呼ばれることもあります。ここでは、そんなストックのタイプや特長について紹介します。

レーシング用ストック

クローチング姿勢がとりやすいカーブしたシャフト、雪面にひっかかりにくい形状のリングなど、タイムロスなく滑走することを追求したポール。耐久性の高いアルミタイプが主流です。

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デモ用ストック

グリップの形状や傾斜を工夫するなど、使いやすさを追求したポール。サイズ調節可能なポールも多く、小まわり・大まわりで長さを変えたければ、伸縮タイプを選ぶとよいでしょう。

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フリースタイル用ストック

お洒落なデザインが多いのがフリースタイルスキー用のポール。サイズが極端に短いのが特徴で、ストックを突くというよりも、バランスを取るアイテムという意味合いが強いです。

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バックカントリー用ストック

2段階または3段階で伸縮するタイプが多く、使わないときは携帯して持ち歩けるようにコンパクトになります。軽さと耐久性を考慮し、大半がカーボンとアルミの複合タイプです。

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ストックの用語集

ストック図解イラスト
ストック

ドイツ語で杖という意味。最近はスキーポールと呼ばれることもあります。

石突き

ストックの先端の鋭利な部分です。

グリップ

ストックを握りこむ部位のことです。

シャフト

グリップから石突きまでの部分をシャフトと呼びます。このシャフト部分にアルミやカーボンなどの素材を使用しています。

リング

ストックの先端部分に付いた丸いパーツです。メーカーによってはバスケットと呼ばれることもあります。競技やシーンに応じて形状やサイズが異なります。

ストラップ

グリップに付属する輪のことで、ここに手を通して使用します。衝撃が加わると外れるタイプや、輪がなく、手を挟み込むタイプなどもあります。

アクセサリー編

ゴーグルレンズの種類と特長

滑走中や転倒時に目を保護する意味で重要なスキーゴーグル。雪面の凹凸を見分け、クリアな視界を確保したり、雪面反射による紫外線から目を保護したりする上でも欠かせないアイテムです。ここでは、そんなゴーグルのなかでもとくに重要なパーツである「レンズ」について解説します。

レンズのタイプ

ゴーグルレンズには、さまざまなタイプがあります。ここでは代表的なレンズの特長を紹介します。

シングルレンズ

レンズが一層で作られているタイプです。視界が歪みにくいという特長がありますが、ダブルレンズと比較すると曇りやすいといえます。

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ダブルレンズ

レンズ2枚を重ねてその間に空気の層を作ることで、より曇りにくくしています。シングルレンズよりも高価ですが、明らかに曇りにくいレンズです。

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平面レンズ

レンズが湾曲していない平らなタイプで、大量生産できるため比較的安価です。レンズ、フレームともに柔らかく、顔にフィットしやすいモデルです。

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球面レンズ

コンタクトレンズのように、レンズ自体が丸みを帯びているタイプ。視界の歪みが少なく、レンズの容積が広いので曇りにくいという特長があります。

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天候に応じたレンズカラーの選び方

スノーゴーグルにはレンズを交換できるモデルがあり、天候に応じてレンズの色を変えることで、雪面の状況がよりはっきりと見えるようになります。ここでは、レンズカラーごとの特長について解説します。

【グレー系】→晴天時
【グレー系】
→晴天時

グレー系レンズは若干暗めの色になり、晴天時の眩しさを軽減してくれます。雪面からの照り返しが激しい場合など、晴天時と相性が良いレンズの色です。

【オレンジ・ピンク系】→オールマイティ
【オレンジ・ピンク系】
→オールマイティ

晴天時から降雪時まで対応する全天候型のレンズカラーです。オールマイティに使用できるので、迷ったらオレンジ系かピンク系のレンズを選びましょう。

【ブルー系】→晴天時から曇天時
【ブルー系】
→晴天時から曇天時

グレー系レンズより明るく、オレンジ、ピンク系レンズよりは若干暗めに見えます。晴天時から曇天時までオールマイティに使えるタイプです。

【イエロー系、クリア(透明)】→降雪時、ナイター等の暗い時
【イエロー系、クリア】
→降雪時、ナイターなど

悪天候時や夕暮れ時にはオレンジ系よりもくっきりと見え、ナイター滑走にも向いています。イエロー系はとくに明るく見えるので、降雪時に最適です。

ゴーグルの用語集

ゴーグル図解イラスト
可視光線透過率(VLT)

可視光線透過率とは、レンズの外側から内側に通過する可視光線の割合です。ゴーグルのレンズを選ぶ際に必ず表記されており、ゴーグルを着けた時に入ってくる光の量を「%」で表しています。数値が0%に近ければレンズ越しの視界は暗く見え、100%に近ければ明るく見えます。

フレーム

レンズの外側を覆っている枠のことです。一般的に平面レンズのフレームは柔らかく、球面レンズのフレームは固いことが多いです。

レンズ

ゴーグルでもっとも重要なパーツです。レンズのカラーによって雪面の見やすさが異なります。ゴーグルのレンズは取り外しできるものが多く、天候に合わせて数種類のレンズを使い分けるとよいでしょう。

ストラップ

頭の大きさに合わせて長さを調整できるパーツです。バックルが付いているタイプは、ゴーグルの着脱が容易です。

ベンチレーション

空気を取り込み、フレーム内の湿気や熱を排出するシステムで、レンズの曇り防止に役立ちます。レンズの外枠付近に付いている空気孔です。

フォーム(スポンジ)

顔と密着する部分に搭載された綿のことです。フェイスフォームと呼ばれることもあり、ジャパンフィットモデルは鼻の低い日本人のために、鼻まわりのフォームが分厚くされています。

特別編

今さら聞けない「スキーの用語集」

アイスバーン

雪の中の水分が凍って、表面が氷のようにツルツルで硬くなった雪面を指します。

パウダー(スノー)

新雪。粉雪。新たに降り積もった雪のことです。

フェイキー

スキー板のテイル部分を前にして、後ろ向きで滑ることです。

オンピステ

圧雪された斜面のこと。整地とも呼ばれます。下地が圧雪車で踏み固められているので安定感があります。

オフピステ

圧雪されていない斜面。非圧雪、未圧雪バーンとも呼ばれます。圧雪車で踏み固めていないため、新雪が降ったあとはふかふかの状態です。

ボーゲン

スキー板をハの字にして滑る滑走技術です。初心者はボーゲンから始めることがほとんどです。

パラレル(ターン)

2本のスキー板をそろえて滑ることです。これができれば中級者の証です。

レストハウス

スキー場内にある休憩所のこと。おもにゲレンデのベース(麓)にあります。

リフト

スキー場にある輸送機器で、人や荷物を傾斜面の頂上に運びます。シングル(ひとり乗り)、ペア(2人乗り)、トリプル(3人乗り)、クアッド(4人乗り)などのタイプがあります。

ゴンドラ(リフト)

スキー場にある自動循環式で箱状・籠状の輸送搬器で、正式名称は「ゴンドラリフト」ですが、「ゴンドラ」と省略される場合がほとんどです。

ハイクアップ

斜面を歩いて登ることです。おもにバックカントリースキーで使用されます。

バックカントリー(スキー)

「裏山を滑る」という意味から生まれた言葉。ゲレンデのように管理されていない自然のままのフィールドを自己責任で滑走します。危険が伴うため、十分なスキルと知識・経験がない限りは踏み込んではいけません。

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