DIGA DMR-BZT910 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ | ブルーレイレコーダー | HDD容量 | 2TB |
チューナー | 録画時間目安 | ||
無線LAN | ホームネットワーク機能 | お部屋ジャンプリンク | |
Wi-Fi Direct対応 ![]() | 3D対応 | ○ | |
プログレッシブ対応 ![]() | ○ | 入出力端子 | HDMI端子 D4端子 LAN端子 光デジタル端子 同軸デジタル端子 i.LINK端子 USB端子 |
対応SDカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | スマートスピーカー連携 | |
ハイレゾ | |||
録画機能 | |||
同時録画可能番組数 ![]() | 3 番組 | 4K対応 | |
外付けHDD録画 | ○ | チャンネル録画数 ![]() | |
スカパー!プレミアムサービスLink ![]() | ○ | ハイビジョン録画 | ○ |
長時間録画 | |||
再生機能 | |||
早見再生 | ゆっくり再生 | ||
追っかけ再生 | 同時録画再生 | ||
スマホ・タブレット連携 | |||
録画番組持ち出し ![]() | リモート録画予約 ![]() | ||
録画番組の再生 ![]() | 放送中の番組視聴 ![]() | ||
対応OS | |||
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | |||
再生可能メディア | |||
ブルーレイ | DVD | ||
録画可能メディア | |||
ブルーレイ | DVD | ||
省エネ性能 | |||
年間電気代*1 | 定格消費電力 | 28 W | |
待機時消費電力 | 0.03 W | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 430x68x239 mm | 重量 | 3.8 kg |
*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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パナソニックは、ブルーレイレコーダー「ブルーレイDIGA」のプレミアムモデルを発表。3TBモデル「DMR-BZT9000」、2TBモデル「DMR-BZT910」の2機種を9月15日より発売する。
いずれも、回路技術を中心として高画質・高音質を追求したプレミアムモデル。フラッグシップモデルの「DMR-BZT9000」は、さらに「高剛性&低重心筐体」を採用し、より高画質・高音質を追求するシアターユーザー向けの製品となっている。
「DMR-BZT9000」は、3層構造ベースシャーシを採用し、本体の重量バランスを大幅に低重心化することで、振動の低減と安定化を実現。サイドパネルには、3.5mm厚のアルミ押し出し材によるトップパネルと同じくアルミ押し出し材を使用し、本体の剛性を飛躍的に向上。深みのあるステンカラー仕上げのアルミ無垢材によるトップパネルなど、プレミアムモデルとして存在感のあるデザインとなっている。
また「DMR-BZT9000」では、ディスクドライブの振動を低減させるために新開発の高剛性ドライブシェルターを採用。インシュレーターには、ABS樹脂を組み合わせた新セラミックインシュレーターを備えており、徹底した振動対策を実施している。電源部分も、新たに3芯タイプのAC電源インレットを採用。電源ケーブルには、直径10mm径(「DMR-BZT910」は直径7mm)のOFC電源ケーブルを採用した。
高画質回路技術は2機種とも共通で、動作モードに応じて不要な回路ブロックの動作を停止させ、映像や音声に影響を与えるデジタルノイズの発生を大幅に低減させる新開発の「インテリジェント ローノイズシステム」を塔載する。また、音質に影響のある映像信号をカットする「ハイクラリティサウンド2」や、市販のBDソフトやCDタイトル再生時に放送チューナーやHDD、冷却FANの動作を停止し、音質に影響のある振動やノイズを抑える「シアターモード2」といった機能も備えている。
さらに、高精度色信号処理技術「リアルクロマプロセッサplus」は、Blu-ray 3D再生時のクロマアップサンプリング処理精度を向上。シーン毎に映像を分析して周波数帯毎に最適な処理を行なう「ディテールクラリティプロセッサforBD」は、従来の輝度信号に加え、新たに色信号の処理を追加することで、プロジェクター視聴時のフルハイビジョン映像の精細感を高めている。
録画機能は、地上・BS・110度CSをそれぞれ3基搭載したデジタルチューナーを採用し、スカパー! HDチューナーを同時に使用することで、最大4番組の同時録画を実現。ハイビジョン長時間録画は、「フルハイビジョンW15倍録画」に対応している。また、外付けUSB HDDへの録画機能を新たに搭載。USB HDDを最大8台まで登録することができるほか、外付けUSB HDDに録画した番組をブルーレイディスクやDVDに直接ダビングすることもできる。
このほか、電源OFF時にリモコンのボタンを押すだけで、よく使用する番組表や録画一覧、ディスクトレイオープンを約1秒で行える「1秒番組表表示」「1秒録画一覧表示」「1秒ディスクトレイオープン」や、フリック操作が可能なタッチパッド搭載無線リモコンの採用など、使い勝手も高めている。
本体サイズは、「DMR-BZT9000」が438(幅)×77(高さ)×239(奥行)mmで、重量約7.5kg、「DMR-BZT910」が430(幅)×68(高さ)×239(奥行)mmで、重量約3.8kg。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、画質・音質を追求したDIGAプレミアムモデル2011年8月9日 16:35掲載