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![12mm T2.2 Cine NCS CS [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001027048.jpg) |
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2018/1/19 |
2016/8 |
α Eマウント系 |
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12mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 広角:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:73.6x59.1mm 重量:250g
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![14mm F2.8 ED AS IF UMC [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000990811.jpg) |
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1099位 |
-位 |
4.15 (3件) |
16件 |
2017/8/22 |
2017/8/25 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
14mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.28m フォーカス:MF 広角:○ 最大径x長さ:87x122.1mm 重量:570g
【特長】- 35mmフルサイズセンサーに対応した、ソニーEマウント用超広角マニュアルフォーカス単焦点レンズ。
- 独自技術のUMCコーティングを施し、フレアとゴーストを最大限抑制する。
- 不必要な光をふさぐ、固定式の花弁型フードを採用。レンズの基本フレームは高硬度アルミ合金製を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5安くても凄いんです!
最近は日本でも売るようになったようですが、私が買ったとき(2014年7月)には
販売されていなかったので、アメリカのB&Hから買いました。
PhotoZone(Canonのフルサイズ用としての評価)やLenstipのレビュー(同じタイ
プのCanonやNikonの一眼レフ用のものとして)でも、ほぼべた褒めで、Nikonの
人気レンズである 14-24mm F2.8の14mmと比べても優れている、というような表
現があり、かつ、安いというところが私の背中を押しました。
SONY α7R用として購入しました。このレンズはMFでしか使えません。
日本でも売るようになったので、この機会にレビューを書いてみることにしました。
【操作性】
まあまあかと思います。私の使い方の場合は、殆ど開けた場所での風景写真な
ので、絞りはF5.6からF8程度にして、フォーカスは無限大にして撮りますが、
サンプル写真のように、手前に近くのものを写して、かつピントも合わせたい
場合には、微妙に近くの方にフォーカスを近づけて撮る必要があり、そこが
ちょっと難しいように感じます。まあ、EVFで見ながらピントを合わせればいい
のでしょうけれど。
【表現力】
これはまあ、撮り方に気を配れば、凄いと思います。アップロードした写真で、
快晴で遮るものがない場合には、かなり絞れているので、近くに物が無ければ
全域でシャープです。
上記のレビューで少し問題とされている複雑な歪曲収差ですが、最新の
Lightroom6では、正式に補正がサポートされているので、Lightroom6(その前の
バージョンではダメだったような)をお持ちであれば、きれいに歪曲も直してく
れます。
【携帯性】
重さが590gぐらいあり、携帯性はミラーレス用としては、良くないと思います。
ただ、このレンズはもともと一眼レフ用に作られたものを、そのままEマウント
でも使えるように、後ろを長くしただけなので、その意味ではまあ良いのかも
しれません。私が使っているα7Rは、465gしかないので、ちょっとバランスが
悪いです。まあ、撮っているときには気になりませんが。
【機能性】
私が使っているのは、日本で売っているモデルとは違うかもしれないので、購
入前に確認してほしいのですが、私が持っているのは、Eマウントではあります
が、電子接点はないため、EXIFに焦点距離や絞り値は反映されません。この点、
ちょっと不便です。
【総評】
α7Rの超高解像度を生かしつつ、かつ安い超広角レンズを探して行き着いたの
が、このレンズでした。PhotozoneとLenstipという比較的信頼できるレビュー
サイトでべた褒めで、注意して撮れば全域に高解像な写真が撮れるという点で
大満足です。
私のように、お金があまりないながらも何とか高精細な超広角風景画像を撮り
たいという方には、このレンズは超お勧めです(ただし、歪曲補正のために
Lightroom6は必須です)。α7Rも大分値段が下がってきていますし、それにこの
3万円台で買えるレンズを組み合わせれば、D810+14-24mm F2.8に匹敵するかも
しれない写真を撮れるというのは、なかなか小気味良い話ではないですか。
マニュアルフォーカス縛りではありますが、晴れた休日にまったりときれいな
景色を撮るという至福の時間を、このレンズは私に与えてくれました。お勧め
です。
※サンプル写真ですが、絞り値は忘れてしまいましたが、だいたいF5.6からF8
というところだったと思います。問題は、フォーカス位置をどこにしていたか
で、それで、周辺の解像度が決まってきます。後から気づいたことが多いです。
4画質的には価格なりです
【操作性】
MFで、ピントと絞りのみです。
絞りのクリックはF2.8〜F4は1段だけ。F4以降は1/2段ずつ絞れます。高級なものだと、解放から1/3段ずつクリックがあるので、やはり価格なりかと思われます。
【表現力】
中心の解像度は、14mmという画角を考慮すると充分良く解像している方です。
周辺部になると、解像度は落ち、非常に強く流れるようになります。この辺は、価格なりですね。
コマ収差はかなり良く押さえられているので、星撮りには向いていると思います。
ディストーションはお世辞にも良いとは言えません。かなりの樽型ですので、補正は苦労しそうです。
【携帯性】
鏡筒部はコンパクトにまとまっていますが、前玉がかなり大きいですので、携帯性が良いとは言えませんね。
【機能性】
MFレンズなので、被写界深度目盛くらいは付いていても良いのではないでしょうか……?
それと、日本メーカでは当たり前の、レンズ装着ガイド(白い丸ポチ)が付いていません。レンズ交換の際に毎度、ややてこずります。
【総評】
機能、性能面からは価格なりです。しかし本レンズが売れているのは、同じ価格帯に競合する製品がないからだと思われます。
安いレンズなので気軽に持ち出せますし、とりあえず14mmという画角を使ってみたいという人にはうってつけだと思います。
ソニーαシリーズなら、MFアシストもあるため、いくら広角レンズといえど楽にピントを合わせられます。
ちなみに、28cmまで寄れるため、以外と寄りでも面白い写真が撮れます。
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![19mm F2.8 DN シルバー [ソニー用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000476452.jpg) |
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1160位 |
-位 |
4.49 (22件) |
211件 |
2013/3/ 8 |
2013/3/22 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
19mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:1:7.4 フォーカス:AF 広角:○ フィルター径:46mm 最大径x長さ:60.8x45.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
-
5初級者にオススメの単焦点レンズ
【操作性】
リングが大きく扱いやすいです。
【表現力】
優秀だと思います。純正より良くない?と思うレベルで綺麗に撮れます。
【携帯性】
軽いです。若干純正より長いですが、付けっぱなしにしても邪魔になりません。
【機能性】
AF性能に不満ありません。
【総評】
安価ながら初級者には十分に高品質です。
10年以上NEX-5を使用している中で、最も使用頻度が高いレンズです。
未だに不具合なく現役で活躍しています。
5安価で解像する単焦点
キットレンズの解像感の不満があっさり解消する単焦点レンズ。
35mm換算29mmの画角とF2.8の明るさは多様なシーンで扱いやすく、きちんと解像するので気持ちがいい。
手振れ補正はないものの、広角なので気を付けて使えば問題ない。
鏡筒が深いのでSEL20F28等と比べ携帯性は落ちるが、中古で1万前後と言うコスパを考えると文句はない。
入門用の単焦点として、最適と思う。
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![19mm F2.8 DN ブラック [ソニー用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000476451.jpg) |
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676位 |
-位 |
4.49 (22件) |
211件 |
2013/3/ 8 |
2013/3/22 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
19mm |
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【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:1:7.4 フォーカス:AF 広角:○ フィルター径:46mm 最大径x長さ:60.8x45.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5初級者にオススメの単焦点レンズ
【操作性】
リングが大きく扱いやすいです。
【表現力】
優秀だと思います。純正より良くない?と思うレベルで綺麗に撮れます。
【携帯性】
軽いです。若干純正より長いですが、付けっぱなしにしても邪魔になりません。
【機能性】
AF性能に不満ありません。
【総評】
安価ながら初級者には十分に高品質です。
10年以上NEX-5を使用している中で、最も使用頻度が高いレンズです。
未だに不具合なく現役で活躍しています。
5安価で解像する単焦点
キットレンズの解像感の不満があっさり解消する単焦点レンズ。
35mm換算29mmの画角とF2.8の明るさは多様なシーンで扱いやすく、きちんと解像するので気持ちがいい。
手振れ補正はないものの、広角なので気を付けて使えば問題ない。
鏡筒が深いのでSEL20F28等と比べ携帯性は落ちるが、中古で1万前後と言うコスパを考えると文句はない。
入門用の単焦点として、最適と思う。
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![24mm F1.4 DG HSM [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001056715.jpg) |
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820位 |
-位 |
4.45 (2件) |
2件 |
2018/5/25 |
2018/6/14 |
α Eマウント系 |
F1.4 |
24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:AF/MF 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:85x116.2mm 重量:760g
- この製品をおすすめするレビュー
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5星撮り用に購入
sony a7Rii用に購入しました。目的は星空と風景の撮影です。
大きくて重くてかっこいいレンズです。
カメラと合わせて1.3kg以上あるので四六時中首から下げてると多少首が太くなります。
フィルター径が77mmはさすがにフィルターが高いです。
使用感ですが、a7Riiと組み合わせるとAFはかなり早く、正確です。
24mmの広角ですが、気持ち悪い歪みは全くありません。画面端も驚くほど綺麗なパースです。ここ重要です。
解放でも周辺減光はほとんど気になりません。ここも驚きます。
また、解放でも色収差が少なく、多少ソフトな描写になりますが描画力と解像度は抜群です。
絞った時の解像度はGレンズに劣らないと思います。
星空を撮る際にMFを使っていますが、カメラ本体にピーキング機能があるのでピントが合わせやすいですが、リングの回転角度が90度程度なので、完璧なピント合わせが難しく感じます。
特に暗い星空で星にピントを合わせるのは試行錯誤と経験だけが頼りになります。
リングの動きは絞りもぴもスーッと滑らかで固すぎず気持ちよく回ります。
肝心の星ですが、F1.4とあって綺麗に写りますが、星をシャープに映すために、f1.7程度まで絞って使うと気持ちいいです。
そして小さな流れ星もやたら明るく写ります。
個人的には、f1.7なら星空などはポラリエなどを使わずに済むと感じてます。
ソフトフィルターを使えば絞らなくても気にならなくなります。
何よりa7シリーズにつけるとやたらかっこいいので、テンションはすごく上がります。
4α7Vで試し撮りしてみました。
【操作性】
他のArtシリーズと同じでAFMF切り換えスイッチとピントリングだけで問題ないです。
【表現力】
Artは、50mm→35mm→135mm→この24mmの順番に購入してきましたが、写りのインパクトが一番弱い気がします。
広角なのでボケも少ないですが、解像感も4本中一番弱い気もします。
JPEG撮って出しだと所有している他のArtは良い感じで綺麗に発色するのに対して、このレンズは、今回のひまわりの撮影の物を見るとアンダーでマゼンタが強く出るみたいです。
天気が悪かったせいかも?ですが、ダブルスロットのα7Vだとrowでも保存されてるので、暇な時に修正も出来るので問題無いです。
アンダーだったのは、天気が悪く光量不足だったみたいです(笑)
どちらかとゆうと写りに癖が無いタイプに思います。
【携帯性】
FE24-105mmG位の大きさです。
F1.4なのでフランジバック分延長を考えてもこれ位だと思います。
【機能性】
最短撮影距離は0.25m、広角でこれだけ寄れたら十分です。
他のArtと同じで、Eマウント用なので全ての機能が対応しています。
AFも速くて良いと思います。
【総評】
写りを考えると、たぶん高価だと思うけど、近々ソニーが発表すると思うFE24mmF1.4を見てから選んでもいいかな?ってレベルのレンズだと思います。
ソニーは、FE135mmF1.8も開発中みたいですが、シグマの135mmは重さ大きさ以外は凄く素晴らしいと思うので、ソニーも大変そうです。
シグマがArtシリーズの単焦点レンズで参入した事で競争相手ができ、レンズの質や価格競争で良いレンズを少しでも安く買える方向になっていったら良いと思います。
ニコンもフルサイズミラーレスに参入してくる事も考えるとサードパーティー参入は、良い方向だと思います。
実際ソニー純正レンズだけなら高価過ぎで、私は、α7Vは買ってなかったと思います。
artシリーズ内で24mmと35mmは、リーズナブルでコンパクトな方なので、お試しで買うのもいいかもです。
写真は、JPEG撮って出しです。
天気がいまいちだったので青空じゃなくて残念でした。
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![7artisans 12mm F2.8 1228EB [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2018/8/ 8 |
2018/8/ 8 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
12mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 広角:○
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![AF 24mm F1.8 FE [ソニーE用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001420093.jpg) |
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812位 |
-位 |
- (0件) |
1件 |
2022/2/ 4 |
- |
α Eマウント系 |
F1.8 |
24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:55mm 最大径x長さ:70x85mm 重量:340g
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338位 |
-位 |
4.39 (20件) |
67件 |
2018/7/13 |
2018/7/20 |
α Eマウント系 |
F2.8 |
24mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.13倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:61.8x37mm 重量:93g
【特長】- 小型・軽量ながら、最短撮影距離24cm、静かで早いAFが特徴の広角レンズ。
- 3枚の非球面レンズ、2枚の高屈折ガラスレンズを採用し、高画質を実現。
- フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージ再現のため、独自のUMCコーティングを施している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くて安いがスマホとは違うしっとりとした画質。ボケもきれい。
スマホ Xperia 1 III と同時に持ち歩ける、APS-Cで35mm判換算焦点距離35mm前後の軽く小さな単焦点レンズ(ソニーEマウント用)を探した。
35mm判換算焦点距離36mmの「SAMYANG AF 24mm F2.8」を選択。焦点距離、F値とも同じ仕様の「SONY FE 24mm F2.8」と比べて価格は約半額。
35mm判換算焦点距離36mmは、スナップ撮影にも最適な焦点距離。
「SAMYANG AF 24mm F2.8」は、フルサイズ対応レンズだが、93gと軽くコンパクト。実際手に取ると、驚くほど軽い。しかし、赤いラインなど少し安っぽい。
所有しているα5100の「全画素超解像ズーム」を使えば焦点距離36mm〜72mmまでズームできる。
「SAMYANG AF 24mm F2.8」は、周辺光量が落ちるという評価もあるようだが、APS-Cで使う限りは周辺はクロップされるので問題ない。
以下、ブログです。
「SAMYANG AF 24mm F2.8」レビュー。神戸元町で試し撮り(1)。Xperia 1 III と比較。
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2021/12/29/153154
α5100 全画素超解像ズームを使っての35mm判換算焦点距離72mmは、Xperia 1 III の70mmカメラに勝っている。↓
「SAMYANG AF 24mm F2.8」、神戸元町で試し撮り(2)。Xperia 1 III と比較。
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2021/12/29/153216
5軽さと短さは正義
初代7Rで使ってます。24oではマイクロフォーサーズより小さく、軽いシステムなんじゃないか?この携帯性が最高。日中なら吐き出される絵も最高。価格も最高。普段はZeiss使わなくなりました。フード逆さ付けで赤帯も気になりません。
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![フォクトレンダー ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III [ソニー用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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1099位 |
-位 |
5.00 (2件) |
10件 |
2016/7/20 |
2016/9/ 7 |
α Eマウント系 |
F5.6 |
12mm |
○ |
【スペック】最短撮影距離:0.3m フォーカス:MF 広角:○ 最大径x長さ:67.4x68.3mm 重量:350g
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで楽しいレンズ
広角はFE 16-35mm F4を所有してますが、もう少し広角なレンズがあればと思うシーンが希にある。FE 12-24mm F2.8 GMが発売されそう思う機会が増えた。16-35mmを売却すれば手が届くかもと思いレンズ比較を始めた。対象は12-24mm GM, Gのズームレンズ2本と単焦点レンズFE 14mm F1.8 GM, SAMYANG AF 14mm F2.8 FEと本レンズの5本。ズームレンズ購入の場合は既16-35mmレンズの代替、単焦点の場合は16-35mmは売却ぜす追加購入として検討した。
結果、ズームレンズを選択しなかったのはスナップ撮影時のテレコン側24mmの短さへの不安、レンズフィルター装着不可そして一番大きなファクターの予算。
本レンズ選択の決め手は、10mmでもなく14mmでもない12mmの程よい広角感、MFでも電子接点が付きExif情報が撮影データに載ること、F5.6と比較的暗いレンズですが、星空撮影はしないのでコスパを重視し決めました。また、本レンズはディスコンなので中古で価格も安く入手できることも決め手の一つ。
【操作性】
MFだが1段絞るとパンフォーカスになるので、ピント合わせは気にならない。
【表現力】
カリカリ好きのレンズ。周辺減光が若干出るが気になるほどではなく歪みも殆どない。
ボケは期待しない方が良い。レンズ四隅の像は少し流れる。
【携帯性】
焦点距離12mm、 長さ68mm、重さ350g、常用レンズではないからこそ、このコンパクトさは嬉しい。
【機能性】
MFだが電子接点がついている。Exif情報、レンズ補正用データを取れるのでカメラ本体の手ぶれ補正、レンズ補正が可能。また、絞りにデクリック機構が付いているので動画にも向く。
【総評】
私の場合は、超広角で撮影する場面はそれほど多くないので、予備用にパックの片隅に入れても軽くコンパクトなので負担にならないのがすごく良い。少し心配したMFもパンフォーカスなレンズのためヒント合わせは気になりません。写りも大変満足しています。
添付はテストで、絞りF5.6, F11, F22の3つを同一場所で手持ち撮影したものです。
なお、購入後の即レポートであることをお断りしておきます。
5新しい世界へ
ソニーα7Uで使っています。
軽量コンパクトで操作感が良く、ズームなど他のレンズに比べて使用頻度が多くなっています。
12mmの世界は新鮮で、これまでと違った風景の観方読み方が生まれはじめています。12mmはもちろんオールマイティではありませんがズームに依存しない習慣も身につきました。
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