ゴールドカードを選ぶ基準として、ステータスの高さを気にする方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、ステータスの感じ方は人によって様々です。
このページでは、価格.comで実施したアンケートと、カード利用者のレビューをもとに「ステータスの高い」ゴールドカードを紹介します。
さらにステータスを求めたい方は、「招待制プラチナカード」の招待が届く可能性のあるゴールドカードもチェックしましょう。
価格.comでは2015年2月に
「クレジットカードでもっともステータスを感じる国際ブランドは?」というアンケートを実施しました。
その結果、実に3割以上の人がアメリカン・エキスプレス(R)にステータスがあると答えており、次いでダイナースクラブにも多くの支持が集まりました。
ここでは、アンケートで上位2位だった「アメリカン・エキスプレス(R)」、「ダイナースクラブ」の中から、実際に、価格.comでの評価が高いカードについて、ユーザーの声をまとめてみました。
やはりステータスカードといえばAMEXという印象は根強いかと。昨今、ステータスカードという概念自体を時代遅れとする見方もありますが、まだまだ意識されている方も多いのではないでしょうか。
満足度: 5| 家族特約 | 死亡後遺障害 | 傷害治療 | 疾病治療 | 携行品損害 | 賠償責任 | 救援者費用 | ショッピング保険 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 最高1億円 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
50万円限度 (利用付帯) |
4,000万円限度 (利用付帯) |
400万円限度 (利用付帯) |
年間最高500万円 |
| 同伴者料金 | 利用できる空港 | 特典・優待サービス |
|---|---|---|
| 1名まで無料 | ★プライオリティ・パス付き
国内主要28空港 ハワイ ホノルル国際空港 |
|
エグゼクティブダイニング(2人分のコース料理を1人分の料金で)や空港でのラウンジ(海外でも使えるとこ多い。ぷちプライオリティーパス)やANAマイルへの移行が出来ることも考えれば、決して悪くありません。
満足度: 4各種イベントがよく開催され、首都圏や関西圏で生活をエンジョイするには良いカードです。 私はグルメサービスのカフェサービス(お菓子1つプレゼント等)をよく使います。
満足度: 5| 家族特約 | 死亡後遺障害 | 傷害治療 | 疾病傷害 | 携行品傷害 | 賠償責任 | 救援者費用 | ショッピング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 最高1億円 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
50万円限度 (利用付帯) |
1億円限度 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
年間最高500万円 |
| 同伴者料金 | 利用できる空港 | 特典・優待サービス |
|---|---|---|
| 有料 | ★世界1,500ヵ所以上のラウンジ利用可能
国内主要空港 |
|
個人的には、ノーマルのANAアメックスのほうが好きですが、これも上品な金色なので良いと思います。
ANAカードのプレミアムカード以外では、一番年会費が高いので、特にANA関連で使う時には威力を発揮してくれます。
一番の魅力はゴールドカードだけのキャンセルプロテクションです。突然の飛行機予約のキャンセルや、病気怪我などによるコンサートのキャンセルなどで年間最大10万円補償してくれるのはとても便利でありがたかったです。
満足度: 4| 家族特約 | 死亡後遺障害 | 傷害治療 | 疾病傷害 | 携行品傷害 | 賠償責任 | 救援者費用 | ショッピング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 最高1億円 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
50万円限度 (利用付帯) |
4,000万円限度 (利用付帯) |
400万円限度 (利用付帯) |
年間最高500万円 |
| 同伴者料金 | 利用できる空港 | 特典・優待サービス |
|---|---|---|
| 1名まで無料 | 国内主要空港
ハワイ ホノルル国際空港 |
|
有名なビジネスカードだけあって、仕事に使えるサービスが非常に充実しています。 個人事業主や歯科医、そして法人など、経営者の方が持つイメージのビジネス向けのカードなので、ステータスは他のカードよりも高いと思います。
満足度: 5仕事上、仕入から他の経費を全てアメックスで 決済してる。入会当初は目安額が200万の為250万くらい使用したらデポジットを繰り返してた。 丁度2年目位で目安額が600万になったが、まだ足らずデポジットを繰り返した。現在は目安額が800万との事だが役2年上がってはいない。 以前はセゾンプラチナビジネスを使ってたが、ポイントがたまらなく余り利用しないJALマイルに交換してた。このカードのポイントはANA一択で特典航空券に変えてる。簡単に年1回分のハワイ往復位にはなるのと、ポイントでも年会費が払える様になったので使いました。 人によっては年会費も経費で落としてる方も多いと思います。 使い勝手はいまのところ10年になりますが、困った事は無いです。
満足度: 5| 家族特約 | 死亡後遺障害 | 傷害治療 | 疾病傷害 | 携行品傷害 | 賠償責任 | 救援者費用 | ショッピング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 最高1億円 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
300万円限度 (利用付帯) |
50万円限度 (利用付帯) |
4,000万円限度 (利用付帯) |
400万円限度 (利用付帯) |
年間最高500万円 |
| 同伴者料金 | 利用できる空港 | 特典・優待サービス |
|---|---|---|
| 1名まで無料 | 国内主要空港
ハワイ ホノルル国際空港 |
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将来プラチナカードを保有することを視野に入れて、ゴールドカードを選ぶのも、ポイントの1つです。 プラチナカードは、ゴールドカードよりもワンランク上のカード。
ゴールドカードを持つことで、信用度が向上し、プラチナカードへ招待される可能性が高まります。
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