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レビュー・評価
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マリオットの規約が改悪されたので、spgアメックスはすぐに解約してこちらに切り替えました。
年間100万円の使用で永年年会費無料ということですが、家賃、光熱費、通信費、保険などであっという間に100万円は達成できます。
なので年会費はすぐに無 続きを読む 料になります。
そして積み立てNISAでの1%還元。これが大きい。
40万円積み立てれば4000ポイント戻ってくるので本当にありがたいです。
他にもコンビニやマックで5%還元、マツキヨやスタバを登録すれば1%還元、ポイントアップモールを経由して楽天やYahoo!ショッピングでも還元と、ポイントがザクザク貯まります。
ゴールドカードとしての基本的な付帯サービスもありますし、持っていて損はないです。 -
このカードで1番のお得なメリットは、何と言っても高級レストランが1名分無料になるグルメセレクションでしょう
厳選された高級コース料理(おおよそ1万から2万円くらい)が2名以上利用で1名分無料になります
制限回数は同じ店なら半年に1回利用で
続きを読む 何と複数店トータルでの使用上限は無し!
年に1回特典利用するだけで年会費11000円は軽く回収できます
極端な話、1年間に2万円の店を5店周れば年会費差し引いて8万円以上お得になります
10回行けば18万円以上。。。
(うちには無理ですが。。)
記念日等くらいには1万〜2万円のコース料理を食べに行ってるよー
って家庭には超絶お得なカードです
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カードの登録に関しましては、比較的簡単でスムーズに発行する事が出来ました。
しかし、そこからが問題だらけの始まりでした。
まず、コンビニやサービスエリアでの使用で使えなかったことはありませんでした。
ここに関しては、問題はなかったの 続きを読む ですが、
ネットショッピングや家電量販店で使用しようとした時に、、
私の場合は、全くスムーズに決済できたことは一度もありませんでした。
ネットでのショッピングでは、
3万円程度の商品や数十万円の商品を購入しようとしたのですが、
一回も、スムーズに決済する事が出来ませんでした。
この時は、結局、別のカードで支払いすることとなりました。
また、家電量販店では、20万円程度の商品を決済しようとしたのですが、
これまた決済できず、店員さんが機転をきかせて、
三井住友カードのサポートセンターに連絡してくれたのですが、
『何歳ぐらいの方ですか?』
『どんな容姿ですか?』
『こういう姿形をしていますか?』
などなど、根掘り葉掘り聞かれて、ようやく決済する事が出来ました。
ですので、コンビニ程度でしか、スムーズに使用できないのが現状です。
ちなみに、これまで何十年もクレジットカードを使用していますが、
一切、延滞したことはありません。
クレジットカードだというのに、コンビニ程度でしか使えないのに、
300万円の枠が与えられているというのは、いったい、どういうことなのでしょうね?
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【ポイント・マイル】
コンビニ等での利用で5.5%還元を謳っていますが使い勝手は悪いです。
別の銀行系カード(5%還元)と比較すると
・5.5%換算で交換できるポイントが限られている
(あちらはポイント=現金換算で使用できる)
・1 続きを読む 000円毎かつ利用店毎なので
例えば月の利用がAコンビニ999円、Bコンビニ999円の場合プラスの還元ポイントは0
(あちらは利用店合算かつ200円毎付与)
コンビニでの還元目的なら別の銀行系カードをおすすめします。
【申込手続き】
申込手続きが最悪でした。
月初にネットで申し込み、発行されたのが月末でした。
・審査に2週間かかった
滞納履歴もなく、直近で発行枚数が多いわけでもなく、上場企業勤務で年収もそれなりですし
今まで他のカード発行の際にはこれほどかかりませんでした(最短即日)
・ネット銀行振替で申し込みしたのに紐づけされずに紙での書類返送が必要だった
通常ネット銀行振替で申し込むと紙での書類返送は不要のようなのですが
私の場合ネット銀行振替で申し込み、銀行側でも「振替が承認されました」というメッセージが届いていたにも関わらず紙での書類返送依頼が来ました。
問い合わせたところ「ネット銀行振替での申し込み履歴はありません。こちらで紐づいていない以上紙でご返送ください」と言われました。
銀行側で承認されたという履歴が残っている以上カード会社側の問題だと考えています。
・書類返送から発行までさらに2週間弱かかった
結局発行が月末となりました。
各種キャンペーンは「発行月の翌々月末まで」など、発行月が基準となるため
月末発行だと期間が短く不利になります。
【総評】
ポイント還元目的なら別の銀行系カードをおすすめします。
クチコミ
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先日、三井住友カードNLを取得し、同時に家族カード(妻用)も取得しました。
すでに両方のカードは届いています。
以下のような運用をしたいのですが、可能なのでしょうか。
[前提]
・本会員(私)のVPass ID、パスワードは作成済み。 続きを読む
・私のスマホに入れたVPassアプリには私のアカウントで、私のカードは登録済み(カード番号の確認も可能)。
[やりたいこと]
1. 家族カードの利用履歴を私のスマホのVPassアプリ(私のアカウント)で確認したい。
2. 私のスマホのVPassアプリ(私のアカウント)で家族カードのカード番号を確認したい。
1は、家族カードなので、何もしなくても利用履歴がみられるようになると思っているのですが合っているでしょうか。
2については、家族カードを登録しようとしたところ新規のVPass IDとパスワード設定になり、私のアカウントでの家族カード登録ができなさそうでした。
つまり、私のアカウントでログインしている状態でのVPassアプリでは家族カードの情報が表示されずカード番号確認ができないのでは、と思いました。
逆に家族カードの番号確認するためには、家族カードは新規のアカウントで登録し、
そのアカウントでVPassアプリをログインしなおす必要があるのでしょうか。
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https://www.ana.co.jp/ja/jp/mycampaign/anapay23-05/
ANA PAYがQR決済からタッチ決済に変わり、それを記念にキャンペーンが始まりました。
8/31までにANAカード(Visa/Maste 続きを読む rcard)で6万円チャージし、1万円以上利用すれば、ボーナスマイル10000をもらえます(要エントリー)。
これとは別に、通常のマイル(ANAカードチャージで0.1〜1.1%、利用時0.5%)が貯まります。
QR決済からタッチ決済に変わったので、iD・VISAのタッチ決済加盟店とオンラインVisa加盟店で使えるようになり、使う先を考える必要がほぼありません。
とりあえず6万円チャージし、8/31までに1万円利用に足りない分は、Amazonギフト券を買おうと思います。 -
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo7243036.jsp?dk=va_083_0003030
今月中、AmazonでVポイントアプリで決済すると20%還元キャンペーンです。
最大50 続きを読む 0円バックなので、2,500円使えばOK。
なお、Amazonギフト券は対象か、わかりません。
以下のように書いてあるので、大丈夫かな?
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Amazon.co.jpでのお買い物でのお支払いが対象になります。Amazonプライム年会費やAudible利用料などは対象となりません。
初心者向け基礎知識
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クレジットカード初心者におすすめの基礎知識まとめ
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専門家に教わるクレジットカードの基礎知識
- 監修者
- 岩田昭男さん
- クレジットカード評論家。早稲田大学を卒業後、月刊誌の記者を経て独立。「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)など、多数の書籍の執筆・監修を担当している。
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一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの違い
クレジットカードには一般的に、ランクがあり「一般カード」→「ゴールドカード」→「プラチナカード」の順にランクがアップします。基本的に、ランクが上がるとともに、年会費も高額になり、その分、利用限度額も高くなり、特典や優待サービスも充実していきます。
「一般カード」の年会費は無料、もしくは高くても1,000円程度(税別)で持つことが可能です。上位グレードの「ゴールドカード」「プラチナカード」に比べると、保険の補償額などは少額になりますが、基本的な支払い手段のほか、ポイント還元やキャッシュバックといったサービスは備わっており、クレジットカード保有者の多くが利用しているカードです。
「ゴールドカード」の一般的な年会費は1万円以上かかりますが、その分、付帯保険による保障額が大きかったり、空港ラウンジの利用サービスが付帯したりするほか、還元率も高くなる傾向にあります。このため、よく海外旅行に行く方やカードで買い物をする方にとっては利用価値も高くなります。なお、最近では「格安ゴールドカード」と呼ばれるカードも登場しています。こちらの年会費は2,000〜5,000円程度ですが、一般的なゴールドカードと比べて、何らかのサービスが削られていると考えておいたほうがよいでしょう。上質のサービスが付帯している「プラチナカード」の年会費は、最低でも3万円程度するのが一般的です。「プラチナカード」の場合、申し込みを受け付けておらず、カード会社から招待(インビテーション)を受けた人のみが発行できる「招待制」を導入しているケースが多くあります。ステータスの高さはもちろん、年中無休でさまざまな相談や予約に対応してくれるコンシェルジュサービス、世界各地の1,000か所を超える空港ラウンジサービスが無料で使えるプライオリティパスの無料発行など、ゴールドカード以上の付帯サービスを備えています。忙しくて飲食店の予約をする時間がない方も、希望を伝えればコンシェルジュからおすすめのお店を教えてもらい、予約まで任せることができます。
なお、クレジットカードの最高峰のランクと言われているのが、「ブラックカード」です。ブラックカードの中でも、年会費が高いものは30万円以上となり、富裕層にターゲットを絞ったカードと言えそうです。コンシェルジュサービスも当然ありますが、会員ごとに専任のスタッフが付いて、秘書のような対応をしてくれるといいます。
いずれのランクのカードも基本的な支払い機能に変わりはなく、はじめてクレジットカードを持つ方は一般カードがおすすめと言えるでしょう。利用可能枠を引き上げたり、付帯サービスを充実させたりしたい場合は、ゴールドカードやプラチナカードへの切り替えや、「2枚持ち」「3枚持ち」の検討をおすすめします。
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国際ブランドの種類
クレジットカードには、「VISA」「MasterCard」「JCB」などといった国際ブランドが必ずついています。これらは、それぞれのクレジットカードの決済ネットワークを指すもので、そのカードがどのネットワークで使えるかを示しています。利用シーンや生活スタイルにあわせて、おすすめのブランドは変わります。
国際ブランドの種類にはVISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club Card、銀聯(Union Pay)、Discover Cardの7ブランドがあります。中でも加盟店が世界で一番多いのがVISA、続いてはMasterCardとされています。JCBは日本発の唯一の国際ブランドで、VISAやMasterCardと比べると海外の加盟店が少ないですが、海外の主要都市には「JCBプラザ」が設置され、観光情報やトラブル対応に日本語で対応してくれる利点もあります。このようにそれぞれの特徴を生かして、日常生活で使うカードと、海外旅行で使うカードで国際ブランドを使い分けるという手もあります。
国際ブランド一覧 VISA
(ビザ)VISA(ビザ)は、世界でのカード発行枚数、加盟店数が1位の国際ブランド。利用できる店舗が多いので、1枚持っておくと安心のカードです。 MasterCard
(マスターカード)MasterCard(マスターカード)は、VISAに準ずるカード発行枚数、加盟点数を誇る国際ブランド。海外ではMasterCardしか利用できないお店もあります。 JCB
(ジェーシービー)JCB(ジェーシービー)は、日本発の唯一の国際ブランドで、国内加盟店の多さが強みです。海外加盟店も年々増加しています。 American Express
(アメリカン・エキスプレス)American Express(アメリカン・エキスプレス)は、富裕層向けのカードで、独自の優待サービスが充実しています。JCBと提携しており、多くのJCB加盟店でも利用可能です。通称はAMEX(アメックス)。 Diners Club Card
(ダイナースクラブカード)Diners Club Card(ダイナースクラブカード)は、富裕層向けのカードで、入会審査が厳しく、ステータス重視のカードです。JCBと提携しており、多くのJCB加盟店でも利用できるようになり、かなり便利になりましたが、基本は高級ホテルやレストランが中心になります。 銀聯
(Union Pay)銀聯(Union Pay)は、中国発の国際ブランドです。中国人観光客の増加に伴い、日本国内でも銀聯ブランド対応店舗が増えました。日本人向けの銀聯カードは三井住友カードや三菱UFJニコスが発行しています。 Discover Card
(ディスカバーカード)Discover Card(ディスカバーカード)は米国発の新興勢力で、JCBと提携しています。国内で利用できますが、発行しているクレジットカード会社はありません。 -
クレジットカードの付帯サービス
クレジットカードの選び方に迷ったら、付帯サービスの内容を比較するのもおすすめです。クレジットカードの付帯サービスとは、支払い機能以外のサービスのことで、ポイント還元や保険、ラウンジ、サポートデスクなどがあります。
選ぶ際の基準として、多くの人が注目する「還元率」。こちらはクレジットカードを利用した際、利用額に対してもらえるポイントを円に換算して計算します。たとえば、以下の場合、還元率はこのようになります。
100円の利用で1P(1P=1円相当)獲得 還元率1% 200円の利用で1P(1P=1円相当)獲得 還元率0.5% 1,000円の利用で2P(1P=5円相当)獲得 還元率1% 還元率は一般的なクレジットカードで「0.5%」、高いものだと「1%」、「1.2%」になるとかなり高い部類と見てよいでしょう。もちろん、還元率が高いのに超したことはありませんが、通常の還元率はさほどでも、特定の店舗や時期に利用すると高還元になるカードもありますので、自分の利用方法に応じて選ぶという視点も大事になってくるでしょう。
また、もうひとつの注目のポイントとなる旅行保険。こちらは「傷害死亡・後遺障害」「傷害・疾病治療費用」などの項目があり、これらの補償額に目が行きがちですが、最初に確認するべきは保険適用の条件です。条件には、「利用付帯」と「自動付帯」の2種類あり、利用付帯のクレジットカードならば、旅行代金などをカードで支払っていることが保険適用の条件となります。一方で、自動付帯のカードであれば持っているだけで保険が適用されるので安心して利用することができるでしょう。
ほかにも付帯サービスには空港ラウンジ利用やトラブル発生時のサポートデスクなどがあります。まずは自分が利用したいクレジットカードにどのような付帯サービスがついているか、チェックしてみることをおすすめします。
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クレジットカードの支払い方法
クレジットカードは、必要に応じて代金を分割払いにもできるため、大きな金額の買い物をしたいときは大変役立ちます。しかし、支払い方法の仕組みと特徴(メリット・デメリット)をよく理解しないまま利用すると、使いすぎて支払いに苦労することも少なくありません。
クレジットカードは支払いのタイミングによって、1回払いやボーナス払い、分割払いなど、6種類の支払い方法がありますが、その中から自分の都合に合った方法が選択できます。ただ、一括での支払いは手数料もかからず気軽に活用できるお得な支払い方法ですから、この方法を基準に考えるとよいでしょう。一方、3回以上の分割払いに関しては、購入金額に対しての手数料も割高であるうえ、支払期間が長ければ長いほどより手数料もかさんでくるので利用の際は注意する必要があります。また、すでにクレカをお持ちの方も決済方法の再確認をおすすめします。
支払いの種類と返済方法 支払いの種類 返済方法 手数料 1回払い 商品などを購入した翌月に一括して支払う なし 2回払い 商品などを購入した翌月と翌々月、2回に分けて支払う なし(必要な場合も) ボーナス一括払い 商品などを購入した翌ボーナス時期に一括して支払う なし(必要な場合も) 指定月一括払い 商品などを購入した翌月(または翌々月)以降半年以内の指定月に一括して支払う なし 分割払い 利用金額と手数料の合計を指定の回数に分けて、毎月支払う方法 あり リボルビング払い 利用件数や金額に関わらず、月々の支払額を一定額に決めて支払う方法 あり -
クレジットカードの利用限度額
クレジットカードの利用限度額は基本的に、年収や生活維持費などをもとに計算したその人の支払可能見込額の90%と決まっており、利用限度額の範囲内でショッピングやキャッシングが可能です。
利用限度額の上限は、カードの利用頻度を増やし、遅滞なく支払いをすることで少しずつ引き上げられます。また、カード会社へ増額申請を行うと、途上与信などの審査を通じて、利用限度額を増やすこともできます。ただし、利用限度額が増えても無計画な使いすぎには注意し、生活スタイルにあったご利用をおすすめしています。
カード別の利用限度額設定 学生カード 10〜30万円 年会費無料一般カード 10〜30万円 一般カード 10〜100万円 年会費が安いゴールドカード 10〜100万円 ゴールドカード 10〜300万円 年会費が安いプラチナカード 100〜200万円 プラチナカード 100〜500万円 ブラックカード 無制限(?) -
クレジットカードの仕組み
クレジットカードを使ってお店で買い物できるのは、クレジットカードを通じて消費者、お店、クレジットカード会社がつながり、お互いを「信用」しているためです。
この信用関係を壊さないために、クレジットカードを利用する消費者は、カードの利用代金を銀行口座などにきちんと入金し、1カ月〜2カ月間、立て替えてくれたカード会社に支払う必要があります。もし支払いが滞ったりするとペナルティとしてカード利用がとめられたり、消費者自身の信用力に傷がついたりするため、注意が必要です。
クレジットカードの仕組みや信用の重要さをよく理解し、ルールを守ってただしく活用することをおすすめします。
クレジットカード決済の流れ -
クレジットカードの審査
クレジットカードの審査で特に重要なのは、「仕事と収入に関する情報」と「信用情報」です。カード会社は審査の際、その人の収入や職業だけではなく、過去の延滞や債務整理の有無などを信用情報機関に照会します(そうした情報を信用情報といいます)。そのため、延滞などの信用に傷がつくような金融事故があれば、信用情報機関に情報が一定期間残り、カード発行の際に不利になる可能性が高くなるので注意しましょう。また、いったんクレジットカードを作ったらきちんと返済を続け、カード会社に「この人はきちんと返済してくれる人だ」と思われるような信用力を積み上げていくことも重要です。
審査に必要な情報 -
クレジットカードのキャッシング
クレジットカードには、よく知られた買い物の際に使える「ショッピング」サービスとは別に、現金を借りられる「キャッシング」サービスがあります「キャッシング」は通常、クレジットカードを持っている人であれば、誰でも利用することが可能で、コンビニATMなどから現金を借りられます(現金を引き出せます)。
同じような少額融資のサービスとして、銀行や消費者金融の「カードローン」もありますが、両者のサービス内容や仕組みには違いもあります。下記の記事では、クレジットカードのキャッシングの仕組みや利用方法などの基本に加え、「カードローン」との違い、そしてどちらがお得なのか、といったことまで詳しく解説しています。
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いまお使いのクレジットカードよりも
お得なクレカがないか探してみませんか?現在、さまざまなキャッシュレス決済の手段が増えていっています。ただ、その中でも、クレジットカードは決済だけではなく、ポイント還元や保険、空港ラウンジなど、さまざまなシーンで活躍するサービスが付帯している点がそのほかのキャッシュレス決済との大きな違いになります。電子マネーやQRコード決済の支払いにもクレジットカードを紐づけておけば、利用代金を簡単にまとめたり、ポイントを効率よく貯めることができるため、お得に使うことができます。
これからクレジットカードを新たに作ろうと考えている人、いまお使いのクレジットカードよりもお得になるクレカがないか考えている人は、そうした視点を持ちつつカード選びをしてみてはいかがでしょうか。下記のサイトでは、さまざまな特徴で比較したおすすめのクレジットカードをまとめてご紹介しています。下記のサイトも参考にしながら、自分にあったクレジットカードを探してみましょう。