ゴールドカードの海外旅行保険、ショッピング保険の選び方

付帯保険が手厚いゴールドカードから選ぶ

ゴールドカードは、一般カードに比べ補償額が高く、旅行保険やショッピング保険などが幅広く付帯されています。ここでは「海外旅行保険」と「ショッピング保険」について詳しく解説したうえで、全般的にしっかりと保険を備えているゴールドカードを一覧から選ぶことができます。ゴールドカードに限らず、すべてのカードから海外旅行保険が付帯しているカードを選びたい方は こちらもご覧ください。

目次

事前に知っておきたい付帯保険の予備知識

適用ルールについて 〜自動付帯、利用付帯の落とし穴〜

まず、前提知識として知っておきたいのが、適用ルール。
保険の適用が「自動付帯」と「利用付帯」かによって、保険のおり方が異なります。

「自動付帯」
カードを保有しているだけで保険適用されます。
「利用付帯」
旅行代金などをカード決済することで適用されます。

旅行代金とは、一般的に「宿泊料金」「宿泊を伴うツアー代金」「公共交通乗用具」のことを指しています。 うっかり旅行代金をカード支払いしていないと、旅行先で病気や怪我にあっても、補償が受けられないこともあるので注意が必要です。
ですが、 ゴールドカードは一般カードに比べて自動付帯のカードが圧倒的に多いことがメリットです。 さらに、自動付帯のカードの中には、 カードで旅行代金を支払うとさらに補償額が上がるカードもあります。 これらのカードは、下の比較表で詳しく紹介します。

海外旅行保険を選ぶ前に知っておきたい3つのポイント

旅行保険を選ぶときに、まずチェックしたい事をまとめました。

海外旅行でよく使われている補償項目をカバーしよう

保険を選ぶときは、つい死亡補償に目が向きがちですが、他にもチェックすべき補償項目があります。 それは”実際によく利用されている補償項目”です。
ここでは、実際に海外旅行でよく利用されている項目トップ3を紹介します。

  1. 治療・救援費用
  2. 携行品損害
  3. 旅行事故緊急費用

一番使われている 治療・救援費用は、 旅行中の偶然な事故によるケガや病気の治療費用と、 これらが原因で家族が現地に向かう場合の渡航費用のことです。
これが1位になっている理由として、海外では日本の健康保険証が使えないため、高額の医療費を請求される場合があるからです。 もちろん海外で入院・通院した場合も、帰国後に日本で健康保険に申請すれば、後日給付されます。
しかし、あくまで日本国内での治療費用を基準として「海外療養費」が給付されるので、 自己負担分が海外で支払った治療費の3割で済むわけではないのです。 このようなケースに陥らないためにも、カードの付帯保険のうち「治療・救援費用」項目の金額が大きいものを選んだ方が、そういった自己負担額が減るため安心です。

二番目に使われているのが 携行品損害。旅行中の盗難・破損・火災などの偶然な事故により、被保険者の携行品に損害が生じた場合の補償のことです。 カメラの破損や、バッグの盗難等の補償でよく利用されています。

三番目は 旅行事故緊急費用。これは、搭乗予定便の遅延・欠航などの偶然な事故があった場合に、 交通費、臨時の宿泊代、食事代などの補償を受けることができます。 手荷物の到着遅延なども対象になるカードもありますので、偶然な事故に当てはまるケースを調べておくとよいでしょう。

なお、死亡・後遺障害を除いた補償項目は、基本的に複数カードの保険金額を合算できます。複数カードを所有していると、補償金額があがるため安心です。


事前に保険適用期間は確認しましょう

ここで確認すべきことは、「いつからいつまでが保険適用期間であるのか」です。
ここでは、保険適用期間について、アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カードを例に紹介します。

”「海外旅行を目的に住居(日本国内)を出発された時から、住居にお戻りになるまで(日本国出国の前日から入国の翌日まで)の最長90日間補償されます。」”

まず、例では適用開始が自宅出発時、終了が帰宅までとなっています。万が一自宅から空港までの間に、補償が必要になった場合にも対処できるので、いつの時点から保険が適用されるのか知っておくことも大事でしょう。
次に適用期間が90日間。適用期間が3ヶ月(90日間)を越える場合、短期間の旅行だけでなく長期旅行の方にも向いています。 一方で、 留学など90日以上海外に渡航される場合には要注意です。 例えば、90日を超える海外滞在の際に、最初の90日はカード付帯の海外旅行保険を利用し、91日目以降は一般の海外旅行保険に加入することはできません。 この場合、出国するときから海外旅行保険に入っていることが必要になります。


家族特約が付いていると便利!

家族特約とは、本人会員と生計を共にしている家族も、保険が適用されることを指しています。 海外旅行のたびに家族全員で保険に加入すると、都度数万円単位の出費がかかってしまうので、その分が抑えられるというだけでもメリットは大きいはずです。
対象となる家族の範囲は、厳密にはカードによって異なります。 具体的には、JCBゴールドでは「本会員と生計をともにするご家族で、19歳未満のお子様」と定義されている一方で、 三菱UFJカード ゴールドプレステージでは「本会員の配偶者・本会員の同居の両親(義親を含む)・本会員の未婚の子」といった違いがあります。
また、家族カードを発行している家族の方は、家族特約の対象にはなりません。家族カードに付帯している保険が適用されます。

ショッピング保険の押さえておくべき注意点

ショッピング保険とは、クレジットカード決済で購入した品物が破損・盗難など損害にあった際に、 一定期間補償してくれるサービスです。
一般カードに付帯しているショッピング保険は、せいぜい補償額は50〜200万円ほど。一方で、補償額が最大500万円のカードもある点はゴールドカードの安心できるポイントです。
非常に心強い保険ですが、事前に知っておくべきこともあるので、注意点をまとめました。

免責額

損害にあった場合、 基本的には全額補償ではなく、免責額(自己負担額)がカードによって決まっています。 安価な商品の補償を受け取るのに、高い免責額のせいで補償を受けるのをやめたなどということになってしまうので、あらかじめ知っておくとよいでしょう。

購入場所、補償期間

商品の購入場所が、国内の場合のみ補償がおりるカードもあれば、海外の場合でも補償対象になるカードもあります。 日本国内は、リボ・分割払いでの利用分のみが適用となる場合もあるので、注意が必要です。
また、旅行保険と同様、 保険適用がされる期間は購入日から一定期間と決まっています。 一般的には90日間前後のカードが多いので、カードで支払った際のレシートは商品の保証書等と一緒にきちんと保管しておくことが大切です。

補償対象外の商品

品物の種類によって、補償が異なります。カードごとに規約が決まっているので、規約を確認してみましょう。 以下が、一般的に補償がおりない商品(参考例)です。

  • 船舶、航空機、自動車、原付自転車、自転車
  • 義歯、義肢、コンタクトレンズ
  • 動物、植物
  • 食料品、飲料
  • 現金、有価証券、預貯金証書、旅券、印紙、切手、乗車券等
  • 稿本、設計書、帳簿
  • 職業上の商品として購入したもの
  • 宅配便等(通販等の輸送中の商品)
  • 携帯電話、スマートフォン    など

補償項目のカバー率が100%のゴールドカード比較表(全8枚)

全ての補償項目が付帯されているゴールドカードをまとめました。これらのカードは、持っているだけで、とにかく安心できます。
旅行保険のポイントでも紹介した「利用頻度の高い補償」もきちんとカバーしているので、思いがけないトラブルにも対応が可能です。 さらに、すべて自動付帯のカードなので、メインカードとして使っていない場合でも補償がおります。
※黄色に塗っている部分は、全8枚の中で補償額が一番高いことを示しています。

    年会費 家族
特約
死亡後遺
障害
傷害治療 疾病治療 携行品
損害
賠償責任 救援者
費用
ショッピング
保険
旅行事故緊急費用
(遅延や欠航等)
その他特典・優待サービス
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
国際ブランド
VISA、JCB、MasterCard
マイレージ
JALマイレージ
  • 初年度: 0円
  • 2年目以降: 11,000円
最高5,000万円 200万円限度 200万円限度 1旅行につき50万円限度 3,000万円限度 200万円限度 年間限度額300万円
  • 乗継遅延費用:2万円限度
  • 出航遅延費用等:1万円限度
  • 寄託手荷物遅延費用:1万円限度
  • 寄託手荷物紛失費用:2万円限度
  • ゴールド・グルメセレクション
  • 24時間健康・介護相談サービス
  • ホテル・旅館の宿泊予約優待
dカード GOLD
dカード GOLD
国際ブランド
VISA、MasterCard
マイレージ
JALマイレージ
  • 初年度: 11,000円
  • 2年目以降: 11,000円
最高5,000万円 300万円限度 300万円限度 年間限度額最高50万円 5,000万円限度 年間限度額500万円 年間限度額300万円
  • 航空便遅延費用:以下のいずれか高い金額を定額で支払い
    • 宿泊施設の客室料:3万円
    • 交通費or旅行サービスの取消料:1万円
    • 食事代:5,000円
    • 手荷物遅延:3万円
    • dカードケータイ補償
    • 毎月の電話・ドコモ光の利用料金の10%分のポイント獲得
    • dカードゴールドデスク
    JAL アメリカン・エキスプレス(R)・カード CLUB−Aゴールドカード
    JAL アメリカン・エキスプレス(R)・カード CLUB−Aゴールドカード
    国際ブランド
    AMEX(アメックス)
    マイレージ
    JALマイレージ
    • 初年度: 20,900円
    • 2年目以降: 20,900円
    最高5,000万円 200万円限度 200万円限度 1旅行につき50万円限度 3,000万円限度 年間限度額200万円 年間限度額300万円
    • 海外航空便遅延お見舞金制度
    • JALカード会員限定運賃「JALビジネスきっぷ」
    • メディカルサービス
    • お掃除代行サービス など
    楽天プレミアムカード
    楽天プレミアムカード
    国際ブランド
    VISA、JCB、MasterCard、AMEX
    マイレージ
    JALマイレージ
    ANAマイレージ
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    - 最高4,000万円 300万円限度 300万円限度 1旅行につき30万円限度 3,000万円限度 200万円限度 年間限度額300万円
  • -
    • 楽天市場の利用でポイント3倍。貯めたポイントを楽天サービスで使ったり、ANAのマイルにも交換することができます。(2ポイント⇒1マイル)
    • 誕生日月の買い物はポイント3倍。
    JALカード CLUB-Aゴールドカード
    JALカード CLUB-Aゴールドカード
    国際ブランド
    VISA、MasterCard
    マイレージ
    JALマイレージ
    • 初年度: 17,600円
    • 2年目以降: 17,600円
    最高5,000万円 150万円限度 150万円限度 1旅行につき50万円限度 2,000万円限度 年間限度額150万円 年間限度額300万円
    • 海外航空便遅延お見舞金制度
    • JALカード会員限定運賃「JALビジネスきっぷ」
    • メディカルサービス
    • お掃除代行サービス など
    UCカード ゴールド(ユーシーカード)
    UCカード ゴールド(ユーシーカード)
    国際ブランド
    VISA、MasterCard
    マイレージ
    JALマイレージ
    ANAマイレージ
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    - 最高5,000万円 200万円限度 200万円限度 1旅行につき50万円限度 2,000万円限度 200万円限度 年間限度額300万円
  • -
    • UCゴールド会員優先チケット予約
    • セゾントラベル
    • エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
    ライフカードゴールド
    ライフカードゴールド
    国際ブランド
    MasterCard
    マイレージ
    ANAマイレージ
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    最高1億円 300万円限度 300万円限度 1旅行かつ1年間40万円限度 1億円限度 年間限度額300万円 年間限度額200万円
  • -
    • オンライン旅行予約サービス
    • シートベルト傷害保険付帯
    • 弁護士無料相談サービス利用可能
    • ゴールドカード専用デスク利用可能
    ビューゴールドプラスカード
    ビューゴールドプラスカード
    国際ブランド
    JCB
    マイレージ
    -
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    最高5,000万円 200万円限度 200万円限度 1旅行かつ1年間20万円限度 3,000万円限度 年間限度額100万円 年間限度額300万円
  • -
    • ビューゴールドラウンジ利用可能
    • 年400万円以上の利用で「選べる特典」
    • 様々な提携施設で割引・優待サービスを利用可能」

    メインカード推奨! カード利用でさらに補償額が上がるゴールドカード比較表(全8枚)

    『自動付帯なら5000万円、利用していれば1億円』のように、旅行代金をカードで支払えばさらに補償額があがるカードです。 すべての補償項目はカバーされていませんが、特定の補償を手厚くしたい方には向いています。
    ちなみに、死亡・後遺障害を除いた補償項目は基本的に複数カード合算できるので、ここで紹介するカードをメインカードとして利用し、自動付帯のカードを複数枚所有しておくと安心です。
    ※補償額が2つ記載されているものは、利用付帯の金額を併記しています。

        年会費 家族
    特約
    死亡後遺
    障害
    傷害治療 疾病治療 携行品
    損害
    賠償責任 救援者
    費用
    ショッピング
    保険
    旅行事故緊急費用
    (遅延や欠航等)
    その他特典・優待サービス
    九州カード Mastercard ゴールド
    九州カード Mastercard ゴールド
    国際ブランド
    MasterCard
    マイレージ
    ANAマイレージ
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    最高1,000万円
    (利用時:最高5,000万円)
    300万円限度 300万円限度 1旅行かつ1年間50万円限度 5,000万円限度 500万円限度 年間限度額300万円
    • -
    • VJロードサービス
    • VJデスク
    • ドクターコール24
    • ハーツGoldプラス・リワーズの年会費無料
    au PAY ゴールドカード
    au PAY ゴールドカード
    国際ブランド
    VISA、MasterCard
    マイレージ
    -
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    最高5,000万円
    (利用時:最高1億円)
    300万円限度 300万円限度 最高50万円限度 5,000万円限度 500万円限度 年間限度額300万円
    • 乗継遅延費用保険金額:2万円限度
    • 出航遅延、欠航、搭乗不能費用保険金額:2万円限度
    • 寄託手荷物遅延費用保険金額:3万円限度
    • ホテル・旅館優待サービス
    • レンタカーサービス
    • au携帯電話の利用料金で最大10%還元
    楽天プレミアムカード
    楽天プレミアムカード
    国際ブランド
    VISA、JCB、MasterCard、AMEX
    マイレージ
    JALマイレージ
    ANAマイレージ
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    - 最高4,000万円
    (利用時:最高5,000万円)
    300万円限度 300万円限度 1旅行につき30万円
    (利用時:50万円
    3,000万円限度 200万円限度 年間限度額300万円
  • -
    • 楽天市場の利用でポイント3倍。貯めたポイントを楽天サービスで使ったり、ANAのマイルにも交換することができます。(2ポイント⇒1マイル)
    • 誕生日月の買い物はポイント3倍。
    J-WESTゴールドカード「ベーシック」JCB
    J-WESTゴールドカード「ベーシック」JCB
    国際ブランド
    JCB
    マイレージ
    -
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    最高5,000万円
    (利用時:最高1億円)
    300万円限度 300万円限度 最高50万円限度 1億円限度 400万円限度 年間限度額300万円
    • 乗継遅延費用保険金:2万円限度
    • 出航遅延費用等保険金:2万円限度
    • 寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
    • 寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
    • インターネット列車予約サービスの利用可能
    • JR西日本グループの共通ポイントサービス「WESTERポイント」の優待加盟店では最大10倍
    JALダイナースカード CLUB-Aゴールドカード
    JALダイナースカード CLUB-Aゴールドカード
    国際ブランド
    Diners(ダイナース)
    マイレージ
    JALマイレージ
    • 初年度: 30,800円
    • 2年目以降: 30,800円
    - 最高5,000万円
    (利用時:最高1億円)
    300万円限度 300万円限度 1旅行50万円、1年間100万円限度 1億円限度 年間限度額400万円 年間限度額500万円
    • 海外航空便遅延お見舞金制度
    • ゴルフ優待(プライベートレッスン、練習場、フィッティングサービス、ゴルフコンペ・プレープラン)
    • ホテル内フィットネス特別優待
    • 乗馬クラブクレイン 乗馬体験優待
    • コナミスポーツクラブ法人会員料金
    • プライベート看護サービス
    • グルメ優待(エグゼクティブダイニング、料亭プラン等) など
    九州カード VISAゴールドカード
    九州カード VISAゴールドカード
    国際ブランド
    VISA
    マイレージ
    ANAマイレージ
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    最高1,000万円
    (利用時:最高5,000万円)
    300万円限度 300万円限度 1旅行かつ1年間50万円限度 5,000万円限度 年間限度額500万円 年間限度額300万円
    • -
    • VJロードサービス
    • JR東海エクスプレス予約サービス
    • Vpassチケット
    • レンタカーサービス
    • 国内ゴルフエントリーサービス
    • ドクターコール24(国内)
    dカード GOLD
    dカード GOLD
    国際ブランド
    VISA、MasterCard
    マイレージ
    JALマイレージ
    • 初年度: 11,000円
    • 2年目以降: 11,000円
    最高5,000万円
    (利用時:最高1億円)
    300万円限度 300万円限度 年間限度額最高50万円 5,000万円限度 年間限度額500万円 年間限度額300万円
  • 航空便遅延費用:以下のいずれか高い金額を定額で支払い
    • 宿泊施設の客室料:3万円
    • 交通費or旅行サービスの取消料:1万円
    • 食事代:5,000円
    • 手荷物遅延:3万円
    • dカードケータイ補償
    • 毎月の電話・ドコモ光の利用料金の10%分のポイント獲得
    • dカードゴールドデスク
    ANA JCB ワイドゴールドカード
    ANA JCB ワイドゴールドカード
    国際ブランド
    JCB
    マイレージ
    ANAマイレージ
    • 初年度: 15,400円
    • 2年目以降: 15,400円
    最高5,000万円
    (利用時:最高1億円)
    300万円限度 300万円限度 50万円限度 1億円限度 400万円限度 年間限度額500万円
    • 乗継遅延費用保険金:2万円限度
    • 出航遅延費用等保険金:2万円限度
    • 寄託手荷物遅延費用保険金:2万円限度
    • 寄託手荷物紛失費用保険金:4万円限度
    • ANAカード会員専用ビジネス切符
    • ドクターダイレクト24(国内)
    • 人間ドッグサービス
    • JCBゴールド (ゴルフ、チケット、グルメ優待)サービス

    付帯保険が手厚いゴールドカードに関する評判・レビュー

    欠航でも安心 JALカード CLUB-Aゴールドカード

    飛行機で特に多いのが欠航、遅延ですね。飛行機にのる回数が多いのでこの欠航、遅延にであうことが多いのですが、
    こちらのカードを使っていてよかったと思うことは、欠航、遅延に対するお見舞金がでるところですね。 時間は帰ってこないのですがお見舞金を支払いしていただけるので気持ちの余裕ができて良いです。... (もっと読む)

    満足度: 5
    充実の付帯サービス MileagePlus JCBカード ゴールドカード

    海外・国内旅行傷害保険が付帯されている他、ショッピング保険も充実。ゴールドカード付帯サービスは充実していてとてもよいと思います。
    個人的にはANAグループが運営する免税店で10%OFFで買い物できるのが気に入っていて、これらのショップでブランド品を買う際によくこのカードを利用しております。... (もっと読む)

    満足度: 4
    JALマイラー必携のステータスカード JALダイナースカード

    JAL利用時の優先チェックインカウンターの利用や、各種保険、空港サービスなど充実したダイナース、 JAL両方の特典を受けられることが強みです。... (もっと読む)

    満足度: 4
    高額な会費分をペイできるかどうか、自力で計算できる人向け アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

    保険に関して言えば充実しているといえるでしょう。カード付帯の保険で、旅行時の保険料が数千円程安く抑えられました。
    相応の安心感は買えたと思います。... (もっと読む)

    満足度: 5

    補償の受け取り方(一般的な流れ)

    万が一、保険金請求が必要になったら・・・

    • カード会社指定の専用電話で報告
    • 現地にて、必要書類の手配
    • 帰国・帰宅
    • 保険デスクへ申請

    保険金を請求する場合は、必要書類の準備と、専用デスクに連絡する必要があります。 請求する保険金の種類によって必要書類は異なりますが、 基本的に「事故証明書」は必ず手配しておいた方がよいでしょう。事故証明書は、事故発生の日時、場所、当事者などが記載されている証明書類です。現地の警察などの公的機関で発行してもらいましょう。
    また、 病院で診察を受けた場合は、「医師の診断書」と「治療費の明細書および領収書」も手配しておきましょう。 中には、 現地でしか手配できない書類もあるので、各カードの保険の案内をご確認ください。 心配な場合は、書類の手配の前にカード会社指定の専用窓口に報告や相談をしておくと書類の手配漏れがなくなるので安心です。
    ※事故の日から一定期間内に報告をしないと、補償がおりなくなることもあるので、事前に期間、連絡先を確認しておくようにしましょう。

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    • ※ ポイント還元率は価格.com独自で算出したものです。カードのお申し込みやご利用の際は各カード会社のサイトや規約等でカード情報をご確認ください。
    • ※ 価格.com限定特典やカード会社入会特典は各カード会社において実施されるものであり、各カード会社による募集要綱等を十分にご確認ください。
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