枕 通販 価格比較


キーワード検索

関連特集

防災特集 地震の前に!! 賢く備える防災の極意

防災特集 地震の前に!! 賢く備える防災の極意

防災準備は万全ですか?専門家のアドバイスを参考に防災の備えを見直しましょう!(2023年4月1日掲載)

ハズさない誕生日プレゼント選び

ハズさない誕生日プレゼント選び

本当にもらってうれしいプレゼントを相手別にピックアップ!(2023年4月3日掲載)

枕 人気商品ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間
  • 3ヶ月
  • ※掲載情報は、2023年10月1日 の情報です
  • ※表示されている画像は検索される商品例です

枕 商品一覧

東京西川

商品画像

商品画像

テンピュール・シーリー

商品画像

商品画像

商品画像

ショップジャパン

商品画像

商品画像

商品画像

商品画像

昭和西川

商品画像

ロウダン

商品画像

ショップジャパン

商品画像

フランスベッド

商品画像

GOKUMIN

商品画像

商品画像

商品画像

アメイズプラス

商品画像

モグ

商品画像

商品画像

商品画像

赤堀

商品画像

京都西川

商品画像

商品画像

商品画像

協和工業

商品画像

商品画像

商品画像

商品画像

商品画像

東京西川

商品画像

商品画像

商品画像

商品画像

テンピュール・シーリー

商品画像

商品画像

テンピュール・シーリー

商品画像

商品画像

商品画像

商品画像

商品画像

もっと見る

価格.comで「枕」を探そう!

眠っている時、枕があることを意識せずに眠れたら最高ですね。 でも、そんな枕に出会えるのでしょうか。世の中にたくさんある枕の中から、最高の枕を選び出すためには、どう探せばいいのでしょうか?そのポイントは3つあります。

 1 枕の高さ
 2 枕の硬さ
 3 枕の大きさ

理想的な首の角度を保つ枕の高さ、寝返りを打ちやすい枕の硬さと大きさ、これらを意識して枕を選べば良いのです。毎朝スッキリと目覚めるためにも、あなたにとって最高の枕を選び出して、快眠環境を整えましょう。

ポイント1 枕の高さを決める

自分に合った枕の高さを知ろう

枕は、高すぎても低すぎても、頭痛や肩こりの原因になります。理想的な枕の高さは、男性の場合2〜5cm、女性の場合は1〜3cmほどで、首の角度が水平面に対して15度の状態が理想的と言われています。なお、柔らかいベッドを使われている方は、身体が沈みこむことを考慮して、少し低めの枕を選ぶと良いでしょう。カウンセラーのいる専門店などで、枕の高さを測定できます。

理想的な枕の高さを測定しよう

自分に合った枕の高さを測る、簡単な方法を紹介します。まず、座布団やバスタオルなどを重ねて仮の枕を作ります。横向きに寝て、背中から頭に抜ける線が真っ直ぐで、水平面と並行になるような高さを見つけてください。この時の高さが、理想的な枕の高さです。この状態で仰向けになると首の角度も理想的とされる15度になっていますし、寝返りもスムーズに行えます。

ポイント2 枕の硬さを決める(枕の素材を選ぶ)

枕の硬さは、枕の中の素材によって決まりますが、楽に寝返りを打てる硬さかどうかが、素材選びの重要なポイントです。
寝返りには、枕や布団が身体に合わなくて姿勢を変える「ダメな寝返り」と、身体の特定の場所が圧迫されることを防ぐ「良い寝返り」があります。この「良い寝返り」がスムーズに打てる硬さが重要です。枕が柔らかすぎると、頭が沈みこんでうまく寝返りができません。逆に硬すぎても、頭との接触面が少なくなって安定しません。

枕の素材を選ぶ際には以下の3つのポイントを意識しましょう。素材の特徴を理解して自分に合った枕を見つけてください。

1 自分が気持ちよいと思うものを選ぶ
2 熱がこもらない通気性の良いものを選ぶ
3 へたりにくく、型崩れしにくいものを選ぶ

主な枕の素材の特徴
素材 硬さ 通気性 価格 お手入れ方法 特徴
低反発 柔らかい やや劣る やや高い 水洗は不可。風通しの良い場所で陰干しする 柔軟性に富んだ素材で、重みと温度でゆっくり沈み込み、その状態で頭を支えてくれます。夏は素材が柔らかくて熱がこもりやすく、寒いと素材が硬くなります。
高反発 柔らかい やや劣る やや高い 水洗は不可。風通しの良い場所で陰干しする 原料にゴムや特殊なウレタンを使った高反発の素材です。頭が枕の中に沈んだあと、反発力で頭部を少し押し戻して支えてくれます。硬さは温度にあまり影響されません。
ポリエステル 標準 やや劣る お手軽 一部製品を除き水洗は不可。ほこりを落として天日干し ふわふわと柔らかく、軽量でボリューム感もあります。柔らかめの枕が好みの方に向いています。定番の素材なので、安価で入門用としておすすめです。
羽毛 柔らかい 良好 やや高い 水洗いは避けたほうが無難。ほこりをはたいて陰干し 水鳥のダウン(胸の毛)や、フェザー(羽根の部分)を使った枕です。ふんわりとしていて、高級感があります。通気性も高く、夏でも快適に利用できます。
パンヤ 標準 やや劣る お手軽 水洗は不可。ほこりを落として天日干し 弾力性があり、古くから布団や枕に使われている、綿状の素材です。パンヤの木から取れる天然素材で、吸湿性が高く、適度な柔らかさと弾力性があります。
そばがら 硬い 良好 お手軽 水洗は不可。天日干しで。強く叩くとそば殻の粉が出る 古くから愛用されている、そばの実の殻を使った枕です。やや重くて硬めですが、通気性が良く、人気があります。長期間使用すると、殻がつぶれた粉の汚れが目立ちます。
ビーズ 柔らかい やや劣る やや高い 一部商品を除き水洗は不可。ほこりを落として陰干し 砂のように細かいビーズを使用した枕です。クッション等にも使われ、独特の不思議な感触が特徴です。素材が小さいため、柔軟に身体の形にフィットします。
丸ビーズ・コルマ 標準 良好 やや高い 多くの商品が、水洗い・天日干しOK。耐久性も高い 中空になった丸いビーズ状の素材を使用しています。手芸で使うビーズとは異なり、柔軟性やクッション性があります。また通気性の良さも特徴です。
パイプ・ストロー 硬い 良好 標準 多くの商品が水洗い・天日干しOK。耐久性も高い ストローを短く切ったパイプ状の素材です。通気性が良く、丸洗いできるものが多く、衛生的です。素材の大きさや硬さにもよりますが、枕としてはやや硬めの印象です。
ひのき 硬い 標準 やや高い 水洗は不可。陰干しする。強く叩くと中のチップが砕ける 天然のひのきを素材に使った枕です。通気性もあり、ひのき独特の香りでリラックスできます。また防虫・防湿効果も期待できます。素材の性質上、寝心地は硬めです。

注:各項目の評価については個別の商品によって異なります。あくまで目安として参考にしてください

ポイント3 枕の大きさ決める

人は、一晩で20回は寝返りをすると言われています。枕が小さいと、寝返りをするたびに枕から頭がずり落ちてしまい安眠できません。そのため肩幅より10センチ以上広い、少し大きめの枕が良いでしょう。今、主に販売されている枕のサイズは、おおむね以下の4つのサイズに分類されます。

縦幅×横幅 備考
35×55cm 子供向けの小さなサイズ
43×63cm 標準的な、1人用の枕のサイズ
50×70cm ホテルなどで使われる、ゆったりした1人用のサイズ
43×120cm ダブルベッドで使われる、2人用の枕のサイズ

枕の形にもこだわってみよう

枕は、素材を袋に詰め込んだだけの標準タイプが一般的ですが、素材の特色を生かすため、様々な形の枕が販売されています。例えば、素材が偏らないようにいくつかのユニットを組み合わせたものや、首の負担を緩和する形状の枕もあります。

長方形タイプ

長方形タイプ

素材をそのまま袋に詰め込んだ、最も一般的なタイプの枕です。素材の特徴がダイレクトに伝わってきます。

ドーナツタイプ

ドーナツタイプ

中央がくぼんだ形になっているタイプです。くぼみの部分に頭がすっぽりと納まる安定感が特徴です。

ユニットタイプ

ユニットタイプ

素材を複数のユニットで組み合わせています。量や素材を変えられ、オーダーメード枕に多いタイプです。

ウェーブタイプ

ウェーブタイプ

低反発・高反発素材の枕に多い形です。首の形に合わせてきちっとサポートするように波型になっています。

三日月型タイプ

三日月型タイプ

首の負担を抑えるような形状になっています。低反発やビーズなど特殊素材を使ったものに多いタイプです。

こんな枕もあります

睡眠時に使う一般的な枕以外にも、用途に合わせて様々な枕があります。熱が出たときに使う水枕はおなじみですね。そんな色々な枕を紹介しましょう。紹介した枕のほかにも、お風呂用の枕や、旅行用の携帯枕などもあります。

抱き枕

抱き枕

睡眠時の姿勢をサポートしてくれる抱き枕。抱きつきながら眠る安心感と、癒し効果から人気があります。

腰枕

腰枕

腰の下に敷いて使います。フィットすれば効果がありますが、高さが合わないと逆効果になる場合も。

足枕

足枕

足を乗せて使うタイプの枕です。足を少し持ちあげることで、疲れや、足のむくみを和らげる効果があります。

水枕

水枕

風邪で熱が出たときに使うゴム製の枕です。中に氷水を入れて使います。暑い日の安眠用としても便利です。

三角枕

三角枕

アジア風雑貨として人気があります。枕よりはインテリアとして、またソファ代わりに使う方が多いようです。

枕が合わないときの調整方法

専門店で最適な枕の高さを測定してもらったのに、自宅では枕がフィットしないことがあります。原因として考えられるのは、測定した時の環境と、自宅の睡眠環境が異なることです。専門店で測定してもらう場合は、普段の睡眠環境をできるだけ詳しく説明すると、より正確に測定できます。枕は、高さが1cm変わるだけでも大きな違いを感じます。もし枕が合わないと感じた時のために、簡易的ですが、枕の高さを調整する方法をご紹介します。

枕が低いと感じた時

枕が低いと感じた時は、枕にタオルを巻いたり、枕の下に厚みのあるものを敷いて調整できます。少し低めの枕を購入して、タオルなどで微調整しながら理想の高さの枕を見つけるという方法もあります。

枕が高いと感じた時

枕の中身が取り出せない場合は、枕以外の場所を少し高くしてみる工夫をしましょう。以下のような方法があります。
 ・肩の下にタオルなどを入れて、肩の部分を少し高くして使ってみる。
 ・肩の辺りまでサポートできるように、枕の位置を少し下げて使ってみる。
 ・ウエーブタイプの枕では、山の低い側を手前にして使ってみる。