SonicFuel ATH-CKX5 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 15Hz〜22kHz
• ドライバサイズ: 8 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 40 mW

カラー

• カラー: ブラック; ブルー; グリーン; レッド; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 10 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、新コンセプトのヘッドホン「SonicFuel」を発表

2013年6月27日　14:50掲載

オーディオテクニカは、6月26日より開催中のCEA Line Shows2013（米・ニューヨーク）にて、新しいコンセプトのヘッドホン「SonicFuel（ソニックフューエル）」シリーズを発表。「ATH-CKX9」「ATH-CKX7」「ATH-CKX5」と、スマートフォン用「ATH-CKX9iS」「ATH-CKX7iS」「ATX-CKX5iS」を、今秋に全世界同時で発売する。

■「ATH-CKX9」「ATH-CKX9iS」

新開発の大口径13.5mm径ドライバーユニットを搭載したカナル型イヤホン。ハウジング全体を覆うCチップを採用し、耳にしっかりフィットさせることで密閉感を向上させている。

主な仕様は、再生周波数帯域が5〜25000Hz、出力音圧レベルが104dB/mW、最大入力が20mW、インピーダンスが32Ω。コード長は1.2m（Y型）。重量は約10g。付属品として、XS/S/M/Lサイズのイヤーピース、S/M/LサイズのCチップ、Mサイズのコンプライフォームイヤピースなどを同梱。ボディカラーは、ブラックとシルバーを用意する。

「ATH-CKX9iS」は、マイク内蔵コントローラーを備えており、スマートフォンでの通話や音楽・動画の操作に対応する。

価格はいずれもオープン。

■「ATH-CKX7」「ATH-CKX7iS」

耳穴の角度に合わせてハウジングが可動する新設計ボールジョイント構造を採用したカナル型イヤホン。耳の形に沿ってフィットするCチップで安定した装着感を実現。音質面では、新開発の2層ダイヤフラムを採用した8mm径ドライバーユニットにより、低域の量感を維持したまま、伸びやかな高域が再生できるという。

主な仕様は、再生周波数帯域が10〜24000Hz、出力音圧レベルが102dB/mW、最大入力が40mW、インピーダンスが6Ω。コード長は1.2m（Y型）。重量は約10g。付属品として、XS/S/M/Lサイズのイヤーピース、S/M/LサイズのCチップ、Mサイズのコンプライフォームイヤピースなどを同梱。ボディカラーは、ブラック、ブルー、パープル、レッド、ホワイトの5色を用意する。

「ATH-CKX7iS」は、マイク内蔵コントローラーを備えており、スマートフォンでの通話や音楽・動画の操作に対応する。

■「ATH-CKX5」「ATX-CKX5iS」

耳穴の角度に合わせてハウジングが可動する新設計ボールジョイント構造を採用したカナル型イヤホン。耳の形に沿ってフィットするCチップで安定した装着感を実現。音質面では、新開発の8mm径ドライバーユニットを搭載する。

主な仕様は、再生周波数帯域が15〜22000Hz、出力音圧レベルが100dB/mW、最大入力が40mW、インピーダンスが16Ω。コード長は1.2m（Y型）。重量は約10g。付属品として、XS/S/M/Lサイズのイヤーピース、S/M/LサイズのCチップなどを同梱。ボディカラーは、ブラック、ブルー、グリーン、レッド、ホワイトの5色を用意する。

「ATX-CKX5iS」は、マイク内蔵コントローラーを備えており、スマートフォンでの通話や音楽・動画の操作に対応する。

価格はいずれもオープン。