ATH-CKB70 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 51 Ω
• 音圧感度: 111 dB
• 再生周波数帯域: 10Hz〜15kHz
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 3 mW

カラー

• カラー: ブラック; レッド

サイズ・重量

• 重量: 5.8 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、使用場面やスタイルにこだわったヘッドホン3機種

2014年10月16日　17:42掲載

オーディオテクニカは、使用するシチュエーションやファッションスタイルにこだわったヘッドホンの新モデルとして、インナーイヤー型「ATH-CKB70」「ATH-CKB50」、オーバー型「ATH-UN1」を発表。11月14日より発売する。

■「ATH-CKB70」

高解像度のバランスド・アーマチュアドライバー搭載したインナーイヤー型イヤホン。小型筐体の中に大型BAドライバーを搭載し、中高域だけでなく、量感のある低音までの再生に対応する。また、音の伝搬効率を高めるアコースティック・ホーンを採用。導管をホーン形状にすることで、音響放射抵抗を減らし、音の伝播効率を向上させた。

このほか、本体は耳に沿うラウンド形状ブッシュにより、自然で無理のない快適なフィット感を実現した。

主な仕様は、再生周波数帯域が10〜15000Hz、感度が111dB/mW、インピーダンスが51Ω、最大入力が3mW。ケーブル長は1.2m。コードタイプはL型となる。イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズが付属。ボディカラーは、ブラックとレッドの2色を用意した。

■「ATH-CKB50」

新設計のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載したインナーイヤー型イヤホン。締まりのある低音再生により、音楽ジャンルを問わず聴き心地の良い高音質を楽しめるという。また、長時間のリスニングでも疲れにくい小型軽量ボディが特徴で、同社独自のループ形状により、装着時の安定感と耳への確かなフィット感を実現した。

主な仕様は、再生周波数帯域が20〜15000Hz、感度が104dB/mW、インピーダンスが65Ω、最大入力が40mW。ケーブル長は1.2m。コードタイプはY型となる。イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズが付属。ボディカラーは、ブラック、ブルー、ゴールド、レッド、ホワイトの5色を用意した。

■「ATH-UN1」

耐摩耗性や通気性にすぐれたウルトラスエードを、イヤパッド、ヘッドバンド、ハウジングに採用したオーバー型ヘッドホン。専用設計の28mmドライバーを搭載し、ジャンルを問わず高音質な再生を実現した。

また、本体は首から掛けても疲れにくく、スタイルのアクセントにもなる超軽量ボディで、浮遊感のあるスクエアハウジングにより軽快な装着感となっている。

主な仕様は、再生周波数帯域が20〜27000Hz、感度が97dB/mW、インピーダンスが32Ω、最大入力が500mW。ケーブル長は1.2m。プラグタイプはL型となる。ボディカラーは、ブラック、ゴールド、ネイビーの3色を用意した。

価格はいずれもオープン。