dip ATH-CKL220 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜23kHz
• ドライバサイズ: 8.5 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 200 mW

カラー

• カラー: ブラッククレイジー; ブラック; ブルー; グリーン; ライトブルー; ライトグリーン; オレンジ; ピンク; パープル; レッド; ホワイトクレイジー; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 3.5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、ネオンカラーを採用したイヤホン3モデル

2015年7月2日　12:32掲載

オーディオテクニカは、インナーイヤーイヤホン「dip シリーズ」を一新することを発表。「ATH-CKL220」、iPod/iPhone/iPad専用の「ATH-CKL220i」、スマートフォン用の「ATH-CKL220iS」の3モデルを7月17日より発売する。

いずれも、初代dipシリーズから4代目となるモデルで、ハウジングからプラグまで丸ごと一色に塗りつぶした、カラフルなネオンカラーを基調としたインナーイヤーイヤホン。本体形状にブッシングデザインを取り入れ、装着時のフィット感が向上しているという。

また、ブッシュを斜めに振るデザインにより、ブッシュからケーブルの流れを自然に心地よく整えることが可能。ケーブルは、絡みにくく雑音が伝わりにくいウェーブコードを採用した。

音質面では、いずれも8.5mm径のドライバーを搭載し、ジャンルを問わない高音質サウンドを実現。さらに、音漏れしにくい4サイズのファインフィットイヤーピースが付属する。

なお、「ATH-CKL220i」と「ATH-CKL220iS」は、音楽・動画の再生/一時停止/曲送り/曲戻し/音量調整などが手元で操作が可能（一部のスマートフォンでは操作ができない場合あり）なコンデンサーマイクを内蔵し、スマートフォンやiPhoneなどでの通話にも対応する。

共通の主な仕様は、再生周波数帯域が20〜23000Hz、感度が100dB/mW、インピーダンスが16Ω、最大入力が200mW。ケーブル長は1.2m。コードタイプはY型となる。重量が約3.5g（コード除く）。「ATH-CKL220i」と「ATH-CKL220iS」のマイクはコンデンサー型で指向特性が全指向性、感度が−44dB（0dB＝1V/Pa、1kHz）、周波数特性が100〜10000Hz。

ファインフィットイヤーピース(XS/S/M/L)とコード巻き取りホルダーが付属する。ボディカラーは、ブラッククレイジー、ブラック、ライトグリーン、ピンク、ホワイトクレイジー、ホワイトの6色が3モデル共通で、「ATH-CKL220」のみ、ブルー、グリーン、ライトブルー、オレンジ、パープル、レッドも加えた12色を用意している。

価格はいずれもオープン。