SJ-GT50B
- 容量173Lの冷凍室「メガフリーザー」を搭載し、「約-40度冷気おいそぎ冷凍」を備えた冷蔵庫(フレンチドア)。
- 野菜室を中央に配置する「真ん中レイアウト」を採用。野菜に直接冷気を当てない独自の「うるおいガード」により、鮮度低下につながる乾燥を抑える。
- 独自のイオン技術「プラズマクラスター7000」を搭載し、庫内に浮遊するカビ菌や付着菌を除菌可能。
SJ-GT50B のスペック・仕様・特長

- 容量173Lの冷凍室「メガフリーザー」を搭載し、「約-40度冷気おいそぎ冷凍」を備えた冷蔵庫(フレンチドア)。
- 野菜室を中央に配置する「真ん中レイアウト」を採用。野菜に直接冷気を当てない独自の「うるおいガード」により、鮮度低下につながる乾燥を抑える。
- 独自のイオン技術「プラズマクラスター7000」を搭載し、庫内に浮遊するカビ菌や付着菌を除菌可能。
基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 ![]() | フレンチドア(観音開き) |
ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | |
冷却方式 | ドア素材 | ||
ポータブル | 日本製 | ||
容量(JIS C:2015) | |||
定格内容積 ![]() | 501 L | 冷凍室*3 | |
冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
サイズ・質量 | |||
幅x高さx奥行き | 幅685x高さ1820x奥行699 mm | 質量 | 105 kg |
製氷・冷凍機能 | |||
自動製氷 ![]() | ○ | 急速製氷 | |
急速冷凍 | 解凍モード | ||
省エネ性能(JIS C:2015) | |||
多段階評価点 ![]() | 省エネ基準達成率 ![]() | 86%(2021年度) | |
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力(50Hz) ![]() | 340 kWh | |
年間消費電力(60Hz) ![]() | 340 kWh | 年間電気代(50Hz) ![]() | 9180 円 |
年間電気代(60Hz) ![]() | 9180 円 | ||
カラー | |||
カラー | グラデーションレッド サテンブラウン |
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レイアウト | |||
真ん中野菜室 ![]() | ○ | 真ん中冷凍室 ![]() | |
操作・アシスト機能 | |||
スマホ連携 | タッチオープン ![]() | ||
タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
その他機能 | |||
脱臭 | ○ | 除菌 | |
耐熱トップテーブル ![]() | 節電モード | ||
冷蔵・チルド機能 | |||
チルド室 | パーシャル室 | ||
野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
ラップなし ![]() |
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
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2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
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向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
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1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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シャープは、プラズマクラスター冷蔵庫3機種を発表。551Lモデル「SJ-GT55B」を8月28日より、501Lモデル「SJ-GT50B」と474Lモデル「SJ-GT47B」を9月17日より発売する。
いずれも、6ドアのフレンチドアタイプモデル。共通の機能として、大物野菜が出し入れしやすい真ん中レイアウトの野菜室を装備。野菜室全体の密閉性を高め、野菜に直接冷気を当てない独自の「うるおいガード」を採用し、鮮度低下につながる乾燥を抑える。従来機種の野菜室と比べて、野菜の水分保持率が約2倍に向上し、より長く保存できるという(「SJ-XF52S」と「SJ-GT55B」の比較)。
「SJ-GT55B」は、冷却器ユニットのコンパクト化や高効率配置によって、容量551Lながら、600Lクラスの従来機種「SJ-GF60A」の冷凍室容量176Lを上回る192Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」を実現したモデル。買い物カゴ約5個分を収納でき、大きな食材をそのまま保存できる。さらに、下段冷凍室には、冷凍ケースを自由に仕切れる「4切り(しきり)名人」を採用した。
さらに、上段冷凍室には、食品に直接冷気を当てずに乾燥を抑える独自の「冷凍やけガード」を装備。下段冷凍室には、通常冷凍よりさらに低温で保存するとともに、霜とり運転前やドア開閉後に室内を急冷することで温度上昇を抑え、安定した低温保存が可能だ。
本体サイズは、「SJ-GT55B」が685(幅)×1820(高さ)×745(奥行)mm、「SJ-GT50B」が685(幅)×1820(高さ)×699(奥行)mm、「SJ-GT47B」が685(幅)×1745(高さ)×699(奥行)mm。ボディカラーはグラデーションレッド、サテンブラウンの2色を用意した。
市場想定価格は、「SJ-GT55B」が35万円前後、「SJ-GT50B」が32万円前後、「SJ-GT47B」が31万円前後(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
シャープ、大容量192L「メガフリーザー」搭載の551L冷蔵庫など2015年8月3日 12:58掲載