製品特長
[メーカー情報]東芝独自の高容積化技術(「マジック断熱構造」)により、高い省エネ性能に欠かせない断熱性能を保ちながら薄型化を実現しています。置き場所コンパクトなのに、庫内ひろびろ、たっぷり収納できます。
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冷蔵庫の中でも開閉回数が多い野菜室を真ん中に配置した使いやすい「野菜室がまんなか」レイアウトにより、立ったまま野菜を取り出すことができるので、重たい野菜の出し入れも楽にできます。さらに、野菜室内に、高さのある食品やドレッシングなどを収納できるスペースを設けています。
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東芝独自の「W−ツイン冷却」により、食品を凍らせないマイナス温度帯の高湿度な冷気を約1時間連続して2つの吹出し口から2つのファンでパワフルに送り込み、当社従来機種の約2倍(*)の速さで冷却。凍結、乾燥を避けて、肉・魚などの鮮度とおいしさを保ちます。
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* 試験用負荷の中心温度が室温(20℃)から2℃に達するまでの時間を、2014年度GR−H610FVと新商品GR−J610FVで比較(FM・FVシリーズも同様の性能を有しています)。
ルネキャット®は東芝マテリアル株式会社が開発した、可視光でも除菌(*2)・消臭(*3)等の機能を発揮する可視光応答型光触媒です。「光触媒スプレー」として家庭用にも発売されている東芝独自の技術です。庫内に設置されたLEDの光を吸収して強い酸化力の活性酸素や水素ラジカルを形成し、活性酸素に触れたニオイ成分や有害物質を強い酸化力で分子ごとに分解します。分解された分子は空気中の酸素などと結合し二酸化炭素や水になるため、人体への影響もありません。
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*1 ルネキャット®は(可視光でも消臭・除菌等の機能を発揮する可視光応答型光触媒に関する)東芝マテリアル(株)の登録商標です。
*2 【試験依頼先】(財)北里環境科学センター、【試験方法】410L試験ボックス内に浮遊菌液を置き、ルネキャット®除菌・脱臭ユニットを作動させ、菌の量の変化を測定、【対象場所】野菜室、冷蔵室、チルドルーム、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は、実使用空間の実証結果ではありません。
*3 ルネキャット®除菌・脱臭ユニットの働きにより、ニオイ分子を分解。全てのニオイがとれるわけではありません。
当社独自の冷却システム(W−ツイン冷却)、断熱技術(高性能真空断熱材)、制御技術により、高い省エネ性能を実現しています。さらに、節電サポート機能「節電」、「おでかけ」により、最大約20%(*)の節電が可能です。
* ecoモード通常運転とおでかけ機能との比較。当社試験環境室において、以下の当社試験条件にて測定した値。条件:ビルトイン設置状態のGR−J610FVにおいて。周囲温度30℃時。ecoモード通常運転:冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定。扉開閉なし。製氷運転あり。おでかけ機能:おでかけ機能設定。1.1kWh⇒0.9kWh。使用環境・機種により測定値は異なります。「おでかけ機能」効果の測定条件はJIS C9801(2006年)測定基準とは異なります。