XX/ELATION HA-S900XBT スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 110 dB
• 再生周波数帯域: 10Hz〜25kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 1000 mW

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth

機能

• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 210 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　JVC、重低音とクリアなサウンドを両立するクラブ系Bluetoothヘッドホン

2016年2月4日　11:34掲載

JVCケンウッドは、JVCブランドより、「重低音＆タフボディ」をコンセプトにした「XX（XTREME XPLOSIVES）」シリーズの新ラインアップ「XX/ELATION」として、Bluetoothヘッドホン「HA-S900XBT」を発表。2月上旬より発売する。

クラブ系カルチャーの世界観をコンセプトにしたというヘッドホン。内蔵アンプによって低音を増強する「バスブースト機能」を搭載した。さらに、メインマグネットの前方にマグネットをもう1つ配置することで磁力を最適化し、低音から高音までの全帯域で高解像サウンドを再現する「ダブルマグネット」を採用。これにより、重低音サウンドとクリアな高解像サウンドを両立するという。

また、ハウジングの背面には、振動をコントロールする新開発の「Xダンパー」を搭載し、クリアな中高音とキレのある低音を再現。このほか本体はコンパクトに折りたため、スペースをとらずに収納できる。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンが3.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AAC、aptXをサポート。SCMS-T方式に対応し、NFC機能も搭載する。最大通信距離はClass2相当で約10m。ドライバーユニットは40mm径で、再生周波数帯域が10Hz〜25000Hz、インピーダンスが32Ω。

電源はリチウムポリマー充電池を内蔵し、電源持続時間が約10時間。重量は約210g（ケーブル含まず）。ボディカラーはブラック、ホワイトの2色を用意した。

価格はオープン。