VEGETA GR-K41G のスペック・仕様・特長

- エチレンガス分解性能を上げることで、野菜の保存環境を向上させた、幅60cmのスリムタイプ5ドア冷蔵庫(右開き)。
- 野菜室を「まんなか」にレイアウトすることで、野菜の出し入れによる身体への負担を軽減。独自の「フロントブライト照明」を備える。
- 「節電機能」を搭載。食品に影響のない範囲で庫内温度を調節することで、通常運転時から消費電力を約10%削減する。
基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 ![]() | 右開き |
ドア数 | 5 ドア | 使用人数 | |
冷却方式 | ドア素材 | ||
ポータブル | 日本製 | ||
容量(JIS C:2015) | |||
定格内容積 ![]() | 410 L | 冷凍室*3 | |
冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
サイズ・質量 | |||
幅x高さx奥行き | 幅600x高さ1816x奥行692(ハンドル部・脚カバー含む:703) mm | 質量 | 88 kg |
製氷・冷凍機能 | |||
自動製氷 ![]() | ○ | 急速製氷 | |
急速冷凍 | 解凍モード | ||
省エネ性能(JIS C:2015) | |||
多段階評価点 ![]() | 2.3 | 省エネ基準達成率 ![]() | 74%(2021年度) |
省エネ性マーク(緑) ![]() | 年間消費電力(50Hz) ![]() | 330 kWh | |
年間消費電力(60Hz) ![]() | 330 kWh | 年間電気代(50Hz) ![]() | 8910 円 |
年間電気代(60Hz) ![]() | 8910 円 | ||
カラー | |||
カラー | シルバー ピンクゴールド |
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レイアウト | |||
真ん中野菜室 ![]() | ○ | 真ん中冷凍室 ![]() | |
操作・アシスト機能 | |||
スマホ連携 | タッチオープン ![]() | ||
タッチパネル(操作) | ○ | 音声対話 | |
閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
その他機能 | |||
脱臭 | ○ | 除菌 | |
耐熱トップテーブル ![]() | 節電モード | ||
冷蔵・チルド機能 | |||
チルド室 | ○ | パーシャル室 | |
野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
ラップなし ![]() |
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
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向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
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2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
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向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
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1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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東芝ライフスタイルは、5ドア冷凍冷蔵庫の新製品として、庫内容量410Lの「GR-K41GXV」と「GR-K41G」を発表。9月中旬より発売する。
いずれも、使用頻度の多い野菜室をまんなかにレイアウトした幅60cmのスリムタイプ冷凍冷蔵庫。1日の扉開閉数が平均12回(冷凍室に比べ約1.7倍)になる野菜室を、まんなかにレイアウトすることで、野菜の出し入れによる身体への負担を軽減した。
また、庫内冷気を除菌・脱臭する可視光応答型光触媒ルネキャットユニットのエチレンガス分解性能を、従来モデル「GR-J43GXV」と比較して約1.3倍に上げることで、野菜の保存環境を向上させたという。さらに、冷却器の除霜時に発生する水分を利用した高湿度の冷気で、野菜室・冷蔵室・チルドルームを加湿し、野菜や食材の鮮度を保つ(「うるおい制御」)。
このほか、食品に影響のない範囲で庫内温度を調節し、消費電力を節約する「節電」や、旅行などの長期外出時に設定すると、自動製氷の回数を減らせる「おでかけ」モードなどのecoモード節電サポート機能および、熱いままの食品を入れてフリージングできる「熱もの冷凍」機能(上段冷凍室のみ)を搭載した。
なお、「GR-K41GXV」は、同社独自の「フロントブライト照明」で冷蔵室庫内をドア側から照らすため、庫内は従来比約1.6倍の明るさで、食材の収納量が増えても見やすく探しやすい設計だ。軽く触れると手を離す際に自動でドアがオープンする「タッチオープン」機能も搭載した。
共通の主な仕様は、定格内容積が410L、冷蔵室が214L(食品収納スペース目安が169Lで、うちチルドルームが17L)、野菜室が 92L(食品収納スペース目安は56L)、製氷室が14L(食品収納スペース目安は4L)、冷凍室が90L(食品収納スペース目安は55L)。
本体サイズは600(幅)×1833(高さ)×692(奥行)mm(「GR-K41G」の高さは1816mm)。ボディカラーは「GR-K41GXV」がクリアシェルホワイトとサテンゴールド、「GR-K41G」がシルバーとピンクゴールド。
市場想定価格は「GR-K41GXV」が210000円前後、「GR-K41G」が190000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、野菜室を“まんなか”にレイアウトした幅60cmの5ドア冷凍冷蔵庫2016年8月4日 16:10掲載