B&O PLAY Beoplay H9i スペック・仕様・特長

• Bluetoothとアクティブノイズキャンセル機能を搭載しながらも、最大18時間のワイヤレス再生を実現したワイヤレスヘッドホン｡
• 音楽や通話をより最適な環境で楽しめるように､人間の音声の主音域である300〜800Hzのパフォーマンスを改善している｡
• ヘッドホン着脱時､自動で一時停止/再生するセンサー機能や､ワンタッチで外部の音を取り込める｢Transparency Mode｣を搭載｡

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• 再生周波数帯域: 20Hz〜22kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.2 m

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.4.2
• 連続再生時間: 18時間(Bluetooth、ANC使用時); 23時間(Bluetooth使用時)
• 充電時間: 2.5時間
• 対応コーデック: AAC

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: Black; Natural; Terracotta; Limestone

サイズ・重量

• 重量: 285 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　B&O、音質やANC機能を改善したBluetoothヘッドホン「Beoplay H9i」

2018年1月25日　16:31掲載

完実電気は、「B&O Play」ブランドのオーバーイヤータイプのBluetoothヘッドホン「Beoplay H9i」の取り扱いを開始。2月1日より発売する。

Bluetoothヘッドホン「BeoPlay H9」の後継モデル。やわらかい高級ラムスキンを採用したことによる装着感のよさと通気性にデザイン性を兼ね備えた点が特徴。モデル名の「i」には、individual/independent/iinnovativeなど、革新的で独自性を貫くエンジニアの思いが込められているという。

音質面では、低域再生により磨きをかけ、より自然でパワフルな低音を楽しめるようになった。また、マイクの数を増やし、通話時の音質改善も実現。さらに、精度を増したというアクティブノイズキャンセル機能（ANC）は、人間の主音域である300〜800Hzのパフォーマンスを改善した。

機能面ではこのほか、ヘッドホンをしながら周りの音を聞きたい場合に、ワンタッチで外部の音を取り込める「Transparency Made」を搭載。さらに、ヘッドホンを外した際に自動的に音楽が一時停止し、着けると再生が再開するインテリジェンスセンサーも備えた。

操作性の面では、右側のイヤーカップにタッチセンサー・コントローラーを搭載し、アクティブノイズキャンセル オン/オフ、再生/停止、Bluetoothペアリングなどの操作が可能だ。

主な仕様は、ドライバー径が40mm、周波数特性が20Hz〜20000Hz。Bluetoothのバージョンが4.2、対応コーデックがAAC、連続使用時間はBluetooth、ANC使用時で18時間、Bluetooth使用時で23時間、ANC使用時で24時間。本体サイズは195（幅）×200（高さ）×52（奥行）mm、重量が285g。

ボディカラーはBlack、Naturalを用意する。オーディオケーブル （1.2m）、充電用USB-C ケーブル （1.25m）、フライトアダプター、キャリングポーチ、クイックガイドが付属する。

価格は59,900円。