MusicCast 50 WX-051 スペック・仕様・特長

• 家の好きな場所に置いて音楽を楽しめるMusicCast対応ワイヤレススピーカー。2ウェイステレオスピーカーと35W＋35Wアンプでクリアで迫力あるサウンドが特徴。
• Wi-Fi機能（5GHz帯/2.4GHz帯対応）を内蔵し、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をインストールしたモバイル端末内の音楽コンテンツを再生できる。
• NASにストックした音楽の再生や、Spotify、Deezer HiFi、radikoなどの専用アプリ、AirPlay 2、Amazon Echoシリーズにも対応。

基本スペック

• 総合出力: 70 W
• バージョン: Bluetooth Ver. 4.2/Class 2
• ワイヤレス再生: Bluetooth; AirPlay; AirPlay 2; 無線(Wi-Fi)
• 電源: AC
• 再生周波数帯域(低): 55 Hz
• 再生周波数帯域(高): 20 KHz
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP
• 対応コーデック: SBC; AAC
• 再生チャンネル: ステレオ
• スピーカー構成: 2Way
• スピーカー方式: パッシブクロスオーバーネットワーク
• 対応ファイルフォーマット: WAV/AIFF/FLAC/ALAC/MP3/WMA/MPEG4-AAC

機能

• ハイレゾ: ○
• 自動スリープモード: ○

ストリーミングサービス

• ストリーミングサービス(音楽): Amazon Music/Deezer HiFi/Spotify/radiko

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1; RCA入力x1; 光デジタル入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 400x121x200 mm
• 重量: 4500 g

カラー

• カラー: 木目/ナチュラル; ホワイト; ブラック

新製品ニュース　ヤマハ、MusicCast対応ワイヤレススピーカー「MusicCast 50/20」

2018年6月26日　15:56掲載

ヤマハは、独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応したワイヤレスストリーミングスピーカー「MusicCast 50 WX-051」および「MusicCast 20 WX-021」を発表。8月上旬より発売する。

いずれも、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をインストールしたスマートフォン/タブレットや、ヤマハ製AV機器（AVレシーバー、サウンドバー、HiFiオーディオなどのMusicCast対応機器）とホームオーディオネットワークを構築し、家の中の好きな場所に置いて音楽を楽しめる「MusicCast」に対応したモデル。

モバイル端末内の音楽コンテンツやインターネットラジオ、音楽配信サービス「Spotify」や「Deezer HiFi」、サイマルラジオ配信サービス「radiko.jp」などを高音質で快適に再生できるほか、ネットワーク内にあるMusicCast対応AV機器との間で相互に、音楽コンテンツの受信・配信を行ったり、複数台の本機をネットワーク内に組み入れて、家中の好きな場所で音楽を楽しめる。

さらに、2台の本機を使って左右独立のステレオ再生を行うMusicCast Stereo機能、MusicCast対応のAVレシーバーやサウンドバーと組み合わせて同機をサラウンドスピーカーとして使うMusicCast Surround機能にも対応した。

■「MusicCast 50 WX-051」

主な仕様は、最大出力が35W＋35W、スピーカーユニットが10cmウーファー×2、3cmソフトドームツィーター×2、再生周波数帯域が55Hz〜20kHz。Bluetoothの対応バージョンは4.2。本体サイズは400（幅）×121（高さ）×200（奥行）mm、重量は4.5kg。ボディカラーは、木目/ナチュラル、ホワイト、ブラック。

■「MusicCast 20 WX-021」

主な仕様は、最大出力が40W（ウーファー25W＋ツィーター15W）、スピーカーユニットが9cmウーファー×1、3cmソフトドームツィーター×1、パッシブラジエーター×2、再生周波数帯域が60Hz〜20kHz。Bluetoothの対応バージョンは4.2。本体サイズは150（幅）×186（高さ）×130（奥行）mm、重量は2.2kg。ボディカラーはブラック。

価格はいずれもオープン。