VEGETA GR-P460FW
- 「もっと潤う摘みたて野菜室」で野菜のおいしさを守る冷蔵庫。高湿度の冷気を1日20回以上送り、野菜の保存に最適な約95%以上の高湿度環境を保つ。
- 肉や魚などの劣化を防ぎおいしい状態のまま保存する「速鮮チルド」、野菜室の大きなケースを外さずに野菜くずや泥を捨てられる「お掃除口」を搭載。
- 庫内天井やドア側からLEDで照らす「フロントブライト照明」や、手をかざし光るスイッチに軽く触れると自動で開く「タッチオープンドア」を装備。
VEGETA GR-P460FW のスペック・仕様・特長
- 「もっと潤う摘みたて野菜室」で野菜のおいしさを守る冷蔵庫。高湿度の冷気を1日20回以上送り、野菜の保存に最適な約95%以上の高湿度環境を保つ。
- 肉や魚などの劣化を防ぎおいしい状態のまま保存する「速鮮チルド」、野菜室の大きなケースを外さずに野菜くずや泥を捨てられる「お掃除口」を搭載。
- 庫内天井やドア側からLEDで照らす「フロントブライト照明」や、手をかざし光るスイッチに軽く触れると自動で開く「タッチオープンドア」を装備。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 | フレンチドア(観音開き) |
| ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | |
| 冷却方式 | 間冷式(ファン式) | ドア素材 | |
| ポータブル | 日本製 | ||
| 容量(JIS C:2015) | |||
| 定格内容積 | 462 L | 冷凍室*3 | |
| 冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
| 切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
| サイズ・質量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 幅650x高さ1833x奥行652(ハンドル・調節脚除く:649) mm | 質量 | 110 kg |
| 製氷・冷凍機能 | |||
| 自動製氷 | ○ | 急速製氷 | |
| 急速冷凍 | 解凍モード | ||
| 省エネ性能(JIS C:2015) | |||
| 多段階評価点 | 4.2 | 省エネ基準達成率 | 110%(2021年度) |
| 省エネ性マーク(緑) | ○ | 年間消費電力(50Hz) | 240 kWh |
| 年間消費電力(60Hz) | 240 kWh | 年間電気代(50Hz) | 6480 円 |
| 年間電気代(60Hz) | 6480 円 | ||
| カラー | |||
| カラー | ラピスアイボリー クリアグレインホワイト |
||
| レイアウト | |||
| 真ん中野菜室 | ○ | 真ん中冷凍室 | |
| 操作・アシスト機能 | |||
| スマホ連携 | タッチオープン | ○ | |
| タッチパネル(操作) | ○ | 音声対話 | |
| 閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
| その他機能 | |||
| 脱臭 | ○ | 除菌 | |
| 耐熱トップテーブル | 節電モード | ||
| 冷蔵・チルド機能 | |||
| チルド室 | ○ | パーシャル室 | |
| 野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
| ラップなし | |||
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
-
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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東芝ライフスタイルは、真ん中に使用頻度の高い野菜室をレイアウトした冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」の新モデルとして、野菜の老化を抑制し、野菜室の鮮度保持性能をさらに向上させた「FWA/FWシリーズ」と、野菜室の手入れに便利な掃除口を採用した「FDシリーズ」を発表。計7機種を9月下旬より順次発売する。
定格内容積とラインアップは、「FWA」シリーズが601Lの「GR-P600FWA」(ダイヤモンドミラー)。「FWシリーズ」が601Lの「GR-P600FW」(ラピスアイボリー、クリアグレインホワイト)、551Lの「GR-P550FW」(ラピスアイボリー、クリアグレインホワイト)、509Lの「GR-P510FW」(ラピスアイボリー、クリアグレインホワイト)、462Lの「GR-P460FW」(ラピスアイボリー、クリアグレインホワイト)。「FDシリーズ」が509Lの「GR-P510FD」(サテンゴールド、グランホワイト)、462Lの「GR-P460FD」(サテンゴールド、グランホワイト)を用意する。
例として、新モデルの「FWA/FWシリーズ」は、「もっとうるおう つみたて野菜室」を進化させ、野菜の鮮度を保つ「ミストチャージユニット」に、野菜の老化をうながすエチレンガスを分解する「プラチナ触媒」を加えたのが特徴。この「プラチナ触媒」がエチレンガスを吸着し、水と二酸化炭素に分解することで、野菜の老化を抑制するという。
また、可視光触媒にLEDの光を当てることで、庫内を除菌・脱臭する従来の「ルネキャット」との組み合わせにより、エチレンガス分解性能が約10%、水分保持率が約1.2倍に向上。野菜本来のみずみずしい食感を維持するとともに、使いかけの野菜の変色も抑制。さらに、「栄養素がアップし、新鮮なおいしさが長持ちする」とのことだ。
加えて、従来の「節電機能」と「おでかけ機能」を融合させ、ボタンひとつで手間なく節電できる「自動節電機能」を新たに採用。24時間、扉の開閉がない場合には、外出している状態と判断し、自動で「おでかけモード」に切り替わることで、約20%節電するという。
デザイン面では、「マテリアルミックス」スタイルに調和する、繊細な木目の表現と、ハンドル部のつやかなパールシルバーとのコンビネーションで魅せる「クリアグレインホワイト」を「FWシリーズ」で採用した。
このほか、無線LAN接続に対応した「GR-P600FWA」をラインアップ。専用アプリを通じてスマートフォンから、外出中でも運転状況を確認できるほか、操作設定の変更なども行える。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、野菜の老化を抑制する冷凍冷蔵庫「べジータ」FWA/FWシリーズなど2018年7月31日 16:40掲載







